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2007年02月23日

日本発のソフトが少ないのは

[ etc ]

404 Blog Not Found: 日本発のソフトが少ないのは日本がアメリカではないから

これに関しては、昔から色々考えていたので少し言いたい所があります。 私も以前から日本発のソフトウェアはもっと増えて良いのではないか、と考えていました。(自分の事は棚の上の天井に置いておいてw)

で、少ないことの原因を、「日本発のソフトが少ないのは日本人が英語が苦手だから」 というのは、語弊がある、またはほんの一面の中の一部しか説明していないと思う訳です。というのも、

(1)そもそも魅力的なソフトウェアが無い現実
海外でウケルだろうな、とか革新的だ、という日本製のオリジナルなPCソフト、ウェブサービスが思い浮かばない。微妙にセンス(見た目や操作性、求める機能)が違う、例えば笑いのツボが異なるような感じで、何かちょっと違うという事も多い。 それに常に2歩3歩遅れている、黒船到来してから慌ててキャッチアップしてる状態じゃぁ・・・。

(2)海外での展開なんて頭から考えていないケース
あまりにも、日本固有の事情に合わせて便利にしすぎて海外へ持っていけないというのも多い。細かい所こだわって高品質、日本人ユーザーにとっては高機能なんだけど…

(3)日本の大手ソフトウェア開発企業の根源的弊害
政府系の仕事や、天下り団体から随意契約しちゃって、下請け、孫受けに丸投げするだけの大手企業がスーパープログラマを抱え込んでしまって、人材が腐ってる。

(4)ソフト(ウェア)といっても、じゃあゲームソフトは、というのは弾氏が指摘している通りだし。

最後に、弾氏が指摘するように、アメリカをアメリカたらしめている魅力が世界から人材を集め、さらに魅力あるものになっていくというスパイラル。このせいで、多くのソフトウェアがアメリカ発(のように見える)なのでしょう。実際には氏が指摘しているように、結果として有名なソフトウェアを作った人が行き着く所がアメリカ、という事も非常に多い。

だって、アメリカから声がかかったら行きたくなっちゃうでしょw 大抵の人は。で、
>英語を操れないと世界デビューはままならず、そして世界デビューした途端に合州国から声がかかる。このジレンマをどう解決していくか。

これには、日本自体が魅力ある、つまり、声がかかったらつい来たくなる所にする必要がある、という事ではないでしょか。mixiを作った方のように優秀な方が自然と集まってくるような所に…

もちろん、最終的には英語は必要になるし、日本にいても最新動向を追っ掛けたり、基礎技術や規格文書を読むのに、英語(に限らず)読解能力はソフトウェアエンジニアとして有益なことは確かです。

但し、英語さえ出来れば、と考えてしまうと、後で大きなパンチを食らうんじゃないかと思います。英会話なんて後からついてくるもんです。まずは、物とやる気ありき。さあ徹夜だ、違w という事で、あとは若い世代に任せた。

投稿者 BlogWrite担当 : 2007年02月23日 19:20

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