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AtomPub Test Client – code name “Fude”

  – beta

Fude (コードネーム) は The Atom Publishing Protocolの開発支援及び相互運用性テスト用のツールです。

メイン画面 メイン画面
エディタ画面 エディタ画面

TODO:

  • ファイル拡張子 <=> MIME/Media-Typeのマッピング。
  • 他多数

動作要件

  • Windows 98SE/ME/NT4/2000/XP/Vista (日本語版または英語版)
  • Internet Explorer 6以上

Download

fude.zip

Zipファイルを解凍すると、実行ファイルが入っています。レジストリは触りません。アンインストールはファイルの削除です。エントリなどのローカルキャッシュは”C:\Documents and Settings\YOUR-LOGON-NAME\Application Data\witha\Fude”に保存しています。不要になったら付属のCleaner.exeを利用する事で完全に削除出来ます。

改版履歴

2008/02/15: (fude ver 0.1.2.93)

rights,source要素が正しくシリアライズ出来ていなかった為、Put時にそれらの要素が空になってしまっていたのを修正しました。
データに問題があった時の警告を増やしました。受け取ったentryの、(1)IDが空の時、(2)名前空間が空、または異なる時、(3)entry要素以外のルート要素が返った時。feedを受け取った時、feed要素以外のルート要素が返った時。

2007/12/10: RFCにあわせてアップデート。ユニコード対応やUIの改良等多数。
2006/12/27: 投稿時に、認証情報を送信していなかったバグ修正
July 30, 2006: 相対URIのサポート
July 27, 2006: Fixed Sync Problem, mulformed PUT request. Omit @type check on rel=”next”.
July 26, 2006: 主にUI改良(複数の編集画面のサポート等)。
July 18, 2006: 名前空間のプレフィックス付の要素を認識していなかったバグ修正。
July 14, 2006: draft-09ベースにし、多数の改良。
1. foreignMarkupsを保持し、 2. エントリのローカルキャッシュを保持 3. UIの改良。 4. collection paging. 5. 複数アカウントの登録サポート. etc. May 3, 2006: 内部的にリファクタリング。投稿時のEntryにID(uuid)を付加。
March 16, 2006: charsetが付加されている、HTTP content-type headerの値を正しくない、content-typeと判定してしまっていたバグ修正。
March 26, 2006: メディアフィアルのアップロード機能追加
March 24th, 2006: contentにsrc属性が存在する時はtype属性を追加しないようにした
March 23rd, 2006: 初回リリース.

権利について

このソフトウェア、”fude”は明記しているものを除いて、ウィザシステムに著作権があります。許可なく再頒布は出来ません。

“fude”では下記のオープンソースコンポーネントを利用しています。ソースコードはすべて、下記URLから入手できます。
Virtual Treeview (MPL)
(http://www.delphi-gems.com/VirtualTreeview/VT.php)

サポート

もし不具合等を発見されましたら、下記のページより御連絡ください。 御連絡

 


ご利用は自己責任でお願いいたします。



eXeve

  – beta

eXeve は、RESTfull Web API、例えば The Atom Publishing Protocolなどのテスト、開発、設計に便利なソフトウェアです。汎用のXML編集機能とHTTP通信機能の内蔵し、編集したXMLをBodyとし、HTTPの各種メソッドをアプリケーションから直接発行し、サーバーからのレスポンスをヘッダーを含めて確認することが出来ます。

eXeve はオープンソースのXMLエディター、”Open eXeed”の後継ソフトです。

主な機能

  • XML文書をビジュアルに設計、作成、編集。ソース編集とTreeViewによる編集が可能。
  • XML文書に関連付けらたXSLTの表示と変換結果を内蔵ブラウザー及びエディタでプレビューが可能。
  • XMLの構造のチェックとDTDによるValidateを行ないます。
  • 開いているXML文書をそのまま、ワンクリックでHTTPリクエストのBodyに含めて、結果を確認することが出来ます。
  • BasicとWSSEの認証機能を内蔵しています。
  • 無料です。

スクリーンショット:

メイン画面とHTTPレスポンスの確認画面 メイン画面でXSLTのプレビュー表示
 メイン画面で、TreeViewとListViewを非表示にした、ソース編集モード  XML文書のエラーを表示させた所
 サーバーからのレスポンス。 インデントや改行が読みにくい。 “format XML”ボタンで一発で読みやすくインデント。

動作要件

  • Windows 98SE/ME/NT4/2000/XP/Vista (日本語版または英語版)
  • Internet Explorer 6以上

メモ

エディタのフォントは、設定フィアル、”eXeve.ini”の、次の行を変更する事でフォントの種類と大きさを変更する事が出来ます。 EditorFontName=フォント名

ダウンロード

eXeve.zip (595 KB)

改版履歴

2007/10/11: HTTP Data Compression (zgip圧縮)に対応
HTTP接続エラー時の説明を少し改善

April 16, 2006: XMLフォーマットが効かない場合があったバグ修正
March 1st, 2006: 初回リリース.

サポート

もし不具合等を発見されましたら、下記のページより御連絡ください。 御連絡

制限

eXeveでは現在の所、Unicode文字列を完全にサポートしているわけではありません。UTF-8や他のユニコードのXML文書も問題なく編集出来ますが、例えば、UTF-8のXML文書をエディタで編集する際、一旦ANSI文字列に変換され、保存時にまたUTF-8に戻されます。通常はまったく問題ありませんが、日本語と英語以外の、多言語が混在した特殊なファイルではANSIに変換した時点で失われる情報がある場合があります。

権利について

このソフトウェア、”eXeve”は明記しているものを除いて、ウィザシステムに著作権があります。許可なく再頒布は出来ません。

eXeveでは下記のオープンソースコンポーネントを利用しています。ソースコードはすべて、下記URLから入手できます。
SynEdit v1.1 (MPL)
(http://synedit.sourceforge.net/)
Virtual Treeview (MPL)
(http://www.delphi-gems.com/VirtualTreeview/VT.php)

 


ご利用は自己責任でお願いいたします。

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