Blogwrite
2007年02月26日
Vistaで使うと他で化ける文字
Vistaで変更された例のアレ(詳しくは知らない)で、文字表記にまつわる混乱があるそうですが、今に始まったことではなく、またか、という感じです。
基本的にはどうも、字体の変更なので大きな影響はないよ、という事らしいのですが、一部、事情により、新たな字体が追加され
http://www.jisc.go.jp/newstopi
「表外漢字字体表(1,022字)の一部については
実は、これが曲者で、
「漢字は、国際標準であるISOにおいても規格化されている
という上記に該当する、既存文字と追加文字が共存する一部例外の
また、幾つか実験した限りでは、Web上のCGIアプリケーション等でも、これらの文字を入力すると、数値参照に変換されてしまったりという問題も確認しました。
しかし、困ったものです…。一応、変換時に候補一覧を表示させると、「環境依存文字」と表記されるのですが、気をつけていないと、つい間違って使ってしまいそうです。一目では字体の違いがわからない同じ文字が二つ並んでいるのですから…。
投稿者 BlogWrite担当 : 20:39 | コメント (0) | トラックバック
中・長期的なBlogWrite展望について
幾つか案があります。
(1)外部WebサービスAPIの連携拡大
画像共有サイト
Flikr
フォト蔵
はてなフォトライフ
動画共有サイト
AmebaVision
YouTube
*動画共有サイトでは現状、投稿用APIは無いようなので、今の所対応は出来ないが、動向は注目しています。
ストレージサービス
Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)
Google Base
アフィリエイトサービス
Amazonアソシエイト・プログラム
特定業務系サービス
REPS
以上、これらの外部サービスとAPIを通じて連携する事が可能になった今、とても面白いものが出来ると思っています。XMLによって有機的に異なるサービスが連携する時がついに来たか、という感じです。BlogWriteはそれらを自在につまみ食いする蛸足の(触手があっちこっち伸びる)ようになったらいいなと…
ただし、BlogWriteはver1からver2への移行時に、ユーザーインターフェース的には一変したものの、内部仕様はver1から引きずっている所が多々あり、上記のサービス1つ追加するのも大変な作業となります。(そもそも、3種類のAPIをサポートし、かつ各ブログ毎の違いを吸収するだけでもかなり大変)
必然的に、内部機能をそれぞれモジュール化し、プラグイン形式でブロックみたい必要に応じて、組み合わせて動作するようにするのが理想となります。 (犠牲になる部分もあるのですが)
つまり、またver1からver2の時のように、今度は内部構造をフルスクラッチで作り直し…。それか、いっそのこと、別のアプリケーションにしてしまうか…。
そこで、検討をしなくてはならないもう1つの要素の一つとして、API規格の本命、Atom出版プロトコルの件。
(2)新たな通信規格「Atom出版プロトコル」への対応
既存のAPIの限界や問題点を踏まえ、IETFで規格化が進んでいるAtom publishing protocol。
恐らくVoxあたりで対応してくるだろうと思われるし、Voxで利用するAPIとしては機能的に最適だとも思う。これも、既存の記事だけでなく、色々な情報が入ってくる為、機能をフルに有効活用するには、BlogWriteの内部的に大幅な変更が必要になりそうです。
という事で、BlogWriteとしてあと一歩踏み出すには、何をするにも、大幅な変更が必要になるという事が判明していて、現在、色々と悶々としている所です。
いずれにしても、あくまで今年の目標なんで、あんまり期待しないでください。
投稿者 BlogWrite担当 : 20:23 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月23日
JUGEMでBlogWriteが利用出来るようになりました
以前からBlogWriteのユーザーの皆様からも要望が多かった、JUGEMでのBlogWriteの利用ですが、投稿API(XML-RPC API)公開について のアナウンスの通り、ついにJUGEMが対応してくれました。
上記リンク先にもありますが、制限事項として、
* 現在のところAPIのご利用は、1日1000クエリーまでに制限させていただいております。
* API経由でアップロードできる画像サイズの上限は100KBです。(有料プランも現在は100KBまで・後日対応予定)
* 子ユーザーでAPIを利用することはできません。
という事で、画像サイズ100KBというのはちょっと痛いですが、1日1000クエリーは問題ないでしょう。
現在、細かい挙動に問題がないか相性確認のテストを行なっております。結果はこのページで御報告致します。
という事で、結果報告:
現状、テストした限り、下記の問題点が判明しています。
(1)改行タグが自動で挿入されてしまい、改行が増えてしまう問題を確認。 (18:18 2007/02/26 修正を確認)
(2)画像(ファイル)のアップロード時、成功しているのだけど、リスポンスの形式が異なる(間違っている?)為、画像URLが取れない。 (18:18 2007/02/26 修正を確認)
他にもあるかも…
追記:
今、報告の返事を頂きました。来週の頭には直ってるかも、期待です!
上記、(1)と(2)の修正確認しました。
今の所判明した制限事項として、
(3)追記が出来ないのは仕様? (JUGEMだけ固有の制限はシンドイなぁ…) (18:18 2007/02/26追加)
(4)*コメント「受け付ける・受け付けない」 *トラックバック「受け付ける・受け付けない」のオプション指定は出来ない仕様。(18:18 2007/02/26追加)
しかし、動的ページは再構築がない分、BlogWriteからの投稿処理も、相当早く感じますね!
画像等ファイルアップロード時の「metaWeblog.newMediaObject」で、リスポンスが異なる(間違っている?)件。JUGEMが返すリスポンス:
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
<methodResponse>
<params>
<param>
<value>
<string>http://id.img.jugem.jp/20070223_344957.jpg</string>
</value>
</param>
</params>
</methodResponse>
MT等他が返すリスポンス:
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
<methodResponse>
<params>
<param>
<value>
<struct>
<member>
<name>url</name>
<value>
<string>http://id.img.jugem.jp/20070223_344957.jpg</string>
</value>
</member>
</struct>
</value>
</param>
</params>
</methodResponse>
投稿者 BlogWrite担当 : 11:37 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月29日
The Atom Publishing Protocol ドラフト12
The Atom Publishing Protocol(Atom出版プロトコル) のドラフト12が出ました。ドラフト10ぐらいで完成するかと思ったのですが、長引いてますねぇ。
まだ内容は詳しくは把握していないのですが、そろそろ、ドラフト10をベースに作った、Atomicクライアントもアップデートしなくちゃならないし、不動産物件検索CGI – REPS も、Atom出版プロトコル対応の作業始めたいし、将来的には、Atomicで作ったコードをBlogWrite にも反映させて行きたいし…と色々大変です。
BlogWriteに関しては、Atomicで処理をコンポーネント化しているので、 これを使う予定です。
//Atomクライアントのオブジェクト
AtomClient := TAtomClient.Create(self);//Atomクライアントの設定して
AtomClient.Username := ‘hoge’;
AtomClient.Password := ‘hogehoge’;
AtomClient.AuthType := atNone;
AtomClient.IntrospectionUri := ‘http://example.org/atom’;//サービスドキュメントを取得
AtomClient.getIntrospection();//introspectionオブジェクトが返るので、一番はじめのワークスペース内の、一番はじめのコレクションへ投稿する為の、URIを選びます
Href := Introspection.Workspaces[0].Collections[0].Href//エントリのオブジェクト
AtomEntry := TAtomEntry.Create;//エントリの設定
AtomEntry.Title.Text := ‘タイトル’;
AtomEntry.Content.Text := ‘本文’;//エントリの投稿
AtomClient.postEntry(Href, AtomEntry);//結果成功であれば、エントリのオブジェクトが返り、AtomEntry.editUri に投稿(Put)すれば編集、Deleteすれば削除も出来る。
AtomClient.updateEntry(AtomEntry.editUri, AtomEntry);
AtomClient.deleteEntry(AtomEntry.editUri);
といった感じ…
C#や、Javaでも、Googleが提供しているライブラリを使えば、似たような感じで出来るのではないかと思います。
投稿者 BlogWrite担当 : 15:39 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月27日
アメブロへの投稿に障害
ここ数日、BlogWriteからアメーバブログへの投稿で、障害が発生しているようです。
アカウント追加、記事の取得等は出来るのですが、投稿すると、
HTTP/1.1 400 Bad Request
Content-Type: application/x.atom+xml<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″>
<error>XML parse failed</error>
というエラーが返ってきます。私のアカウントだけでしょうか...何も変えていないので、アメブロ側で何か障害が起きているのかもしれません。
因みにアメブロだと、JavaScriptを使ったエントリを弾く等、色々制限があって、それも含めてもうちょっと、頑張って頂きたく思ったり...
で、今回の件で調査中に見つけた、Ameba Vision 動画投稿サービス。こういった、新しいWeb APIにも取り組んでいらっしゃる事ですし少し期待します...。ぜひともAtom出版プロトコルでやってほしかったですが、よく読むと意識していらっしゃるようなので、将来的にもしや、という事もありそうです。
追記:21:25 2006/12/27
お、直ったようですね。対応早い。 ただ、APIで返るブログURIが、まだ、
http://172.16.4.207:7001/blogwrite
http://172.16.4.207:7001/servlet/_atom/blog/10000347xxx/10022356xxx
のようになってしまっています。EditURIも同じくで、PUT時にエラーになります。同様の原因で、BlogWrite内の「ブログの確認」を押しても、上記のページ へ行ってしまって、正常に閲覧できません。
また、GET時に、タイトルなどが、文字化けを起こす事があって これまたエラーになる事があります。
以上、ついでに宜しくお願い致します!
追記2:
URIも直った!早い^^ 大感謝です。
投稿者 BlogWrite担当 : 13:36 | コメン (0) | トラックバック
2006年07月04日
BlogWrite Ver: 2.5.0.135
BlogWriteの最新版を公開しました。変更点は改版履歴のページをご覧頂くとして、
今回幾つか、公開直前の土壇場に追加した機能がありまして、今回はベータ版扱いで宜しくお願いいたします。動作が不安定とかではなく、仕様上の変更があるかもしれない点がいくつかあるためです。マニュアルにもこれらの機能は記述されていません。
土壇場機能としては、
- ブログ毎にカスタマイズしたプレビュー用の独自テンプレートを登録。
「ブログの設定」に、プレビューオプションタブを追加。ここで、編集画面で表示されるプレビューのテンプレートを登録できます。ご利用のブログのデザインに合わせた、カスタムテンプレートを適用することが出来るようになります。 - Movable Type 3.3で追加された「エントリ タグ」のサポート。
編集画面のオプションタブにある「キーワード」欄にて、文字列が、tags: で始まっていれば、それ以降の文字列をエントリ タグとして送信します。と同時に、同じくtags:以降をキーワードとしても送信します。例えば、下記のような文字列のtags: 以降をエントリ タグとして認識します。tags:で始まらなければ通常通り普通のキーワードとしてのみ扱います。これで他のブログサービスとの互換性を保ちつつ、エントリー タグの機能を利用できます。tags: blog, BlogWrite, Cool, API
- ブログのデフォルトオプションの設定、ファイルアップロード時の「上書き確認する」オプション
この件に関するとりあえずの対策。さらに言えば、もともとココログ等自動でリネームしてしまうブログでは意味をなしてなかったかもしれないため。 - ブログのデフォルトオプションの設定、日付指定で「UTC形式」オプション
ココログだけがUTC形式で日付を扱う件のさらなる対策。
エントリ タグの入力欄の場所に悩んで、とりあえず「キーワード」の入力欄の使いまわし、という方法を取って見ました。タグとキーワードは別々に入力したい、とか、そうするとこういう問題がある、等ご指摘がありましたら再考いたします。
投稿者 BlogWrite担当 : 22:08 | コメント (2) | トラックバック
2006年06月11日
Windows Vista と BlogWrite
動きました!
実は、サードパーティ製のコンポーネントが悪さをしていて、始めはエラってたのですが、実のところBlogWriteには直接必要のないコンポーネントなので削除したらすんなり動きました。
どうも、レジストリの書き込み関連で問題があったようです。Vistaになってレジストリの構造またはアクセス権限などが変わったのでしょうね… このあたりは後で要調査です。
投稿者 BlogWrite担当 : 15:54 | コメント (4) | トラックバック
2006年06月10日
Livedoor ブログのAtomAPIで障害発生中
です。
11:40 2006/06/12 現在は回復している事を確認しました 。ただし別件の報告している不具合(カテゴリが取得出来ない件)はまだ修正されていないようです。
追記:先ほどLivedoorサポートの担当者の方からメールを頂いたのですが、どうも私のテスト環境だけ再構築して頂いたようで、回復しているのは私のLivedoorテストブログだけかもしれません。
Livedoor Blogサポート:RSS読込みエラーにつきまして
にあるように、フィードの再構築をすれば直るとの事です。
この件につきましては、既にユーザーの方からも複数御報告いただいております。
現象は、BlogWriteがLivedoorブログと通信(投稿、過去記事取得もろもろ)すると、Livedoorブログから、不正なXMLが返るというもので、確認した所、データの先頭に不必要な改行が5、6っ個紛れこんでいます。XMLの仕様では、先頭行が空行ではまずいです。なので、XMLパーサーが不正なXMLと判断し、処理できなくなってしまっています。
実は、丁度この数日前に、LivedoorブログでのAtomAPI経由の不具合報告として、別件で窓口に報告していたのですが、それと関連があるのかどうかは分かりません。過去記事を取得すると、設定したはずのカテゴリ情報が消失している、という現象です。これとともに、 波ダッシュの件もお願いはしています。
私が報告した不具合の修正中に、別のバグを埋め込んでしまったとかでなければ良いのですが…orz
という事で、BlogWrite等のソフトウェアを利用してLivedoorブログへ投稿されている方はご迷惑をおかけしますが、Livedoorブログさん側の対応を少々お待ちいただくのと同時にLivedoorブログからの公式発表をお待ちくださればと思います。
投稿者 BlogWrite担当 : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月06日
波ダッシュ、チルダの件
ずっと昔からの問題となっていたわけですが、最近やっとチラホラと表舞台?で広く取り上げられつつある(というかそう期待している)波ダッシュとShift_JIS(CP932)の件なのですが…。
特に最近になって問題が表面化したのは、APIやRSS関連で、下記のようなケースが増えてきたからではないでしょうか。
(1)サーバー側でEUC-JPベースでデータを保存、または開発コードを作成。
(2)クライアント側がWindows(つまりShift_JIS)環境。
(3)両者のやり取りはUTF-8で行なわれる。
XML-RPCとかAtomAPIとかもろにこのようなケースに当てはまる事あ多く、実際BlogWriteでは以前から内部的に非常に美しくない様々な対処をしています。
■Livedoorブログ
「~」が「?」になってしまいます。ちょっと前までは、「~」が「〜」になってしまうだけで、少なくとも無理やり置換する事で対処出来ました。「〜」は普通にWindowsでは扱えず(左のは数値参照で表示させています)、「?」「・」「〓」に化けたりします。
ところが、いつの頃からかLivedoorブログ側で変更があったようで、投稿した段階かデータを取得した時点で既に「?」になってしまっています。これ BlogWrite側では復帰出来ない(本来の「?」と区別がつかない)感じ。
■Seesaaブログ
ちょと前まで、livedoorブログと同じく「~」が「〜」または化けた状態になってしまっていた。
という事で、仕方がないので、両者に対応するため、「~」をBlogWrite側で事前に、数値参照「~」に置換して送信していました。 所が、Seesaaブログでは何時の頃からか、「~」が表示されないという現象が起きるとの報告を最近ユーザーの方から頂きました…。数値参照を表示させない仕様になったようです。理由はわかりません。しかし、「~」自体は化けることはなくなったので、これに関しては内部で対処されたのでしょう。
という事で、Livedoorブログでの問題に対処しようとすると、Seesaaブログで問題が… Seesaaブログも数値参照を非表示にするなんて意味わからない…。
もうお手上げ状態。
大体において、Perlの例えば、Jcode.pm等を素で使ってEUC-JP <=> UTF-8変換した日本語をWindows環境で読み書きしたりすると化ける訳で、私の場合、Danさんには本当に申し訳ないですが、2年ほど前から自分が開発するPerlのアプリでは一切Jcodeの利用を取りやめ、代わりにUnicode::Japaneseを利用させてもらっています。
Jcode.pm等をメンテされてこられた開発者の立場のDanさんの仰っている事は100%納得できる訳で(対処しろとか言うつもりもまったくないです。Jcodeが悪いわけじゃないですから)すが、利用者としてはより実際問題として問題の起きない方を利用したい(して欲しい)となるのも同様に御理解いただきたいところであります。
なので、Livedoorさんも化けない方法を模索していただきたいなぁと思ったりしています。
関連リソース
http://www.kawa.net/works/jcode/uni-escape.html
http://as-is.net/blog/archives/000735.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
http://www.asahi-net.or.jp/~wq6k-yn/code/wavedash.html
投稿者 BlogWrite担当 : 18:43 | コメント (2) | トラックバック
Movable Type 3.3 Beta 1 日本語版 と BlogWrite
Update: 2006/06/30 正式版が公開されたので、ベータから正式版の3.3に更新して見た所、下記エラー文字列の件、通常の日本語として受け取れるようになりました。開発者の方お疲れ様です m(_’_)m
ユーザーの方から早速、「BlogWriteはそのまま使えるのでしょうか?まだ、ベータ版の段階で取り越し苦労でしょうがいかがお考えでしょうか?」等の御連絡を幾つか頂いているので、一応「Movable Type 3.3 Beta 1 日本語版」をBlogWriteで動作確認した結果の御報告をさせていただきます。
Movable Type 3.3 Beta 1 日本語版、普通に動きました。BlogWriteで今までどおり利用できます。気をつけたいのは「APIパスワード」が「Webサービスのパスワード」になっている事ぐらいでしょうか。
しかし、最近特にお世話になってばかりいるのでとても言いにくいのだけど、一番失望したのは、(というよりか完全に脱力した)のは、未だにMTがXML-RPCで返すエラー文字列が日本語だけBase64エンコードされていることです。 これ、以前からずっと残ってます。
この件、去年の秋に詳しく丁寧に、1)問題点と理由、2)影響、3)原因、4)解決策を書いて直接窓口に報告し、返事までもらっているのに、未だに直っていないのでとても残念です。 私も人のこと言えないですけど(済みませんm(_’_)m)。
具体的に例を上げると、例えば利用者が「Webサービスのパスワード」何?って状態でログインすると、エラー文字列として、 下記が返ります。
44Ot44Kw44Kk44Oz44Gn44GN44G+44Gb44KT
XMLなんですし、何故に記事エントリは素の日本語で、エラー文字列だけBase64にエンコードするのでしょうか。
上記の文字列がBase64ではないかと検討をつけて、デコードすると「ログインできません」となるわけですが、デコード後のものが文字列であるかどうかも分からない、文字コードも不明な言語も不明なものをソフトウェアの中で、自動でデコードして表示、なんて気が進みません。というかそもそも、バグに依存した機能をつける事自体避けたい…。
Movable Type 3.2では、そもそも日本語ではなくて、「invalid login」というそっけない英語のメッセージが返ってきます。どっちにしても、ちょっと…という感じです。
今はMTのベータ段階でもある事なので改めて、お願いです…、エンコードした文字列を返さないでください…。
追記!
XMLRPC support for tags
リリースノートを読んでいたら、XML-RPC経由の投稿でタグのサポートが追加されるらしい。タグっていってもHTMLのタグのことではなくて、あれの事です..あれ。
なるべく対応する方向で調査検討実装したいと思います。
投稿者 BlogWrite担当 : 13:26 | メント (1) | トラックバック
2006年05月05日
二時間かけて長文書いたのに…消えた!そんな時は、BlogWrite
眞鍋かをりのココだけの話 powered by ココログ: 最悪!
二時間かけて長文書いたのに接続出来なくて消えた!
まじ死にそうだから!!
キャー!(゜▽゜)
そんな時こそ、是非BlogWriteをお使いください….マジで。眞鍋かをりさんに使っていただけるならライセンス無料でw
投稿者 BlogWrite担当 : 19:01 | コメント (1) | トラックバック
2006年03月27日
Re: MT 3.2のAtom API
トラックバック頂きまして、MT3.2でのAtomAPIがBlogWriteで正しく動いていないという事気が付きました。MT3.17では、問題ありながらもとりあえず動いていはいたんですが…。
結論から言うと、MTでの利用に限って現時点では今まで通りXML-RPC APIを使って頂きたい、という所です。(過去の経験からTypePad含むMTのAtomAPIは日本語周りとか色々問題があったため)
けれども、MTでAtomAPIが動くに越したことはないので、Ogawaさんの方法で、MTのAtomServer.pmの一行をコメントアウトして、動作検証して見た所、Ogawaさんのご指摘どおり、過去記事の取得を除けば、日本語周りも含めて動くようになりました。
で、なぜ過去記事の件が取得は出来ていながらBlogWriteで上手く行かないのか、という事ですが、
例1:
<content mode=”xml”>
<div xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml”>asdfasdfasdf</div>
</content>コンテンツのmodeがXMLとなっているのですが、コンテンツのTypeが指定されてないため、デフォルトのtext/plain扱いになります。で実際はDIVで括ったXHTMLなので、Text扱いすればよいのかXHTML扱いすればよいのか分からず正しく編集出来ません。なので下のように、XHTMLなら、”application/xhtml+xml”のように指定するのが吉。
<content mode=”xml” type=”application/xhtml+xml”>
<div xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml”>asdfasdfasdf</div>
</content>例2:
<issued>2006-03-06T13:41:18+0900</issued>日付変換処理で落ちまくっている、と思ったら、MTが返す日付が上記のように、タイムゾーンオフセットが、+0900になっていました。RFC3339の仕様、詳しく読んでいないけれど、普通は、下記のように、コロンが必要なんではないかな、と思います。ここで落ちているため、処理が止まってしまってました。
<issued>2006-03-06T13:41:18+09:00</issued>
あともう一つ。日本語のコンテンツがすべてBase64でエンコーディングされている気がします。確かに仕様ではBase64指定出来るとあるけれど、これは本来バイナリーのアップロードに使うものじゃなかったのかっ?というツッコミも一応。BlogWriteは一応Type属性でtext/htmlとか,plain,xhtmlに指定されてた場合のみ、Base64もデコードしてます。
参考:旧AtomAPI仕様ドラフト
で、一応なんですが、そろそろ、この旧AtomAPIはObsoleteになりつつあります。 ベンダーとしては、今この旧AtomAPIにリソースを割くよりは、現在IETFで議論されている、The Atom Publishing Protocol のサポートに注力すべき頃だと思います。
参考:
The Atom Syndication Format (RFC4287),
The Atom Publishing Protocol (draft-08)
IETFワーキンググループでの現状ですが、今はAtomPPのクライアントとサーバーによるInterop(相互運用性)テストを行なっているフェーズで、この結果を元にさらに、仕様をリファインしていく段階です。もうすぐ仕様は完成か、と言われると、微妙です…。大体出来たけど、まだまだやること残っている、といった所でしょうか。
当然のことながら、BlogWriteでもこのAtom Publishing Protocolをサポートすべく、積極的に動いたり、IETFでのMLとかでも最近はアクティブに参加してます。
投稿者 BlogWrite担当 : 14:10 | コメント(0) | トラックバック
2006年02月23日
「Movable Typeでつくる!最強のブログサイト」発売
色々自由にブログをやるなら、やっぱりMovableTypeが便利、でもとっつきにくそう…と感じていらっしゃる方に最適な本が発売されました。 昨年、BlogWriteについての掲載に関して著者の方から御連絡を頂き、やり取りしたので見本誌を頂きました。BlogWriteについて色々と詳しく聞いていただいて、上っ面の紹介ではなく、怒涛の15ページ!にわたってBlogWriteの使い方をとても詳しく書いて頂きました。以下早速レビュー。
「Movable Typeでつくる!最強のブログサイト」は、ブログとは、から始まって、デザインのカスタマイズ方法や携帯での閲覧と投稿方法、アフィリエイト、ポドキャストさらにBlogWriteの使い方まで、詳しく、分かり易く書いてあります。MT3.2に対応した解説書というのも嬉しいですね。以前のと、だいぶ変わりましたから。
MovableTypeでのカスタマイズを知っておけば、色々な所で応用が利くようになります。興味のある方は一読されると良いのではないでしょうか。個人的な収穫は、Mail2MTEntryとPhotoGalleryプラグインを知った事です。面白い使い方が出来そう。
因みに、ここのサポートフォーラムでも一部利用している、XOOPSの解説書「XOOPSでつくる!最強のコミュニティサイト」を書かれたのも同じ著者の方。こちらもお勧め。
Movable Typeでつくる!最強のブログサイト posted with amazlet on 06.02.23
小川 晃夫 南大沢ブロードバンド研究会
ソーテック社 (2006/02) Amazon.co.jp で詳細を見る
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投稿者 BlogWrite担当 : 22:0 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月26日
MSN Spaces (MSN スペース)とBlogWrite
BlogWrite 2.4.1より、MSN SpacesというマイクロソフトのブログサービスをBlogWriteから使えるようになりました。 日本初とか言ってみます。
MSN Spaces で利用しているAPIは、ファイルのアップロードやカテゴリの指定といった機能が使えず、他と比較して少々機能的に見劣りしますが、それでもBlogWriteを利用出来るというのであればなにはともあれオッケーです(笑)。
さて、BlogWriteをMSN Spacesで使うためには幾つか説明をしなければならない点があります。MSNのヘルプを探しても多分載っていませんので、いずれBlogWriteのマニュアルでも詳しく記載するつもりです。下記が手順となります。
(1)MSN スペースの管理画面へサインインします。
(2)サインイン後、上部メニューの右端にある、「設定」をクリック。そのサブメニューに、「電子メール投稿」というのがでてくるのでクリック。
(3)「電子メールでの投稿」の画面で、「電子メールでの投稿をオンにする」にチェックを入れます。
(4)同じく「電子メールでの投稿」の画面で、「秘密のキーワード」を設定します。
(5)次に、BlogWriteで、通常通り、「アカウントの追加」ウィザードを起動して、MSN Spacesを選択、ユーザー名にスペース名、パスワードに先ほど作った「秘密のキーワード」を入力します。
スペース名を忘れた場合は、MSNスペースの管理画面のアドレスが下のようになっていたとして、
http://spaces.msn.com/members/ここにあるのがスペース名/PersonalSpace.aspx
となります。
(6)あとは、通常通り、アカウントの完了まで進んでください。
(*)もし、接続後、「Access Denied」というエラーが返ってきたら、一日程度置いて、再度お試しください。特定の回数以上サインインのパスワードを間違え、サインインがロックされていると上記のエラーが出ます。HotmailとかYahoo.comではよくあるアカウントロック状態です。
以上が手順となります。何か不明な点ありましたら、新サポートフォーラムへどうぞ。
投稿者 BlogWrite担当 : 06:34 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月25日
BlogWrite 2.4.1.1公開
BlogWriteの最新版を公開しました。今回のバージョンアップでは、特に大きな機能追加はありませんが、ソフトウェアの「質」の向上を主な目標に、こまごまとした修正を行ないました。個人的には、BlogWriteのある意味マイルストーンとなるリリースかな、と思っています。
変更点の詳細はこちら改版履歴のページをご覧ください。因みに、このバージョンより、MSN Spacesと、アメーバブログ、及びテレビブログにベータ対応しました。
BlogWriteをお使いのすべての方にバージョンアップをお勧めいたします。是非ご利用ください。
投稿者 BlogWrite担当 : 02:58 | コメント (8) | トラックバック
2005年12月13日
MSN Space APIが一般公開へ
まだ何所にもニュースになっていないし、ならないかも知れない(笑)けれど、マイクロソフトのブログサービス、MSN Spaceへの投稿用APIが公開され一般に利用出来るようになりました。
BlogWriteでも対応するはずだったのですが、現在のAPIには致命的な不具合が残っているため、見送っています。この件については、米マイクロソフトの担当者の方と連絡を取り合っていて、修正される予定です。ベータテスト中の時から報告していたのですが、アメリカではホリデーシーズンに突入してしまって、勢いで公開してしまったと思われます(笑)。
詳細は、近日中にhttp://msdn.microsoft.com/msnで公開され、ディスカッションフォーラムは、http://forums.microsoft.com/msdn/あたりに作られるそうです。
投稿者 BlogWrite担当 : 13:32 | コメント 0) | トラックバック
2005年11月28日
BlogWriteでの過去記事取得(というか同期)について
BlogWriteに関していただく最近一番の要望は、過去記事の取得に関する事です。(ここ、ここ、ここ、など)
大別すると、下記の二つになります。
1.BlogWriteを使い始める前からの記事も全てBlogWriteに取り込みたい。
2.別のPCやウェブ管理画面からの投稿した記事もBlogWriteに取り込みたい。
非常に良く分かりますし、是非実装したいと思っています。が、どうしても気になることがあります。
もし普通にアクセスして、全過去記事を取得して取り込むとすると、サーバーにかなりの負荷をかけるのです。具体的には、100の記事がある場合、BlogWriteは100回+1回の計101回の連続アクセスをする事になります。これはまずいです。DoS攻撃並。レンタルサーバーによっては極端な負荷をかけるスクリプトを停止することもありますので、これもまずいです。101回のアクセスで数秒の間を空けることも出来ますが、101回だったら結局全ての処理に長い時間がかかってしまいます。
以上のような懸案があって悩んでいる中、先日のXML開発者の日にSixApartの某氏と雑談の中で、結局IMAPのような仕組みが必要かも、とか、Atomフィード形式でエクスポートしたものを取り込めば…なんて会話がありました。
例えば、記事の「タイトル」、「最終更新日時」、「メインカテゴリ」、「記事のIDもしくはEditURI」、最低この四つの項目さえ取れれば、ローカルのログの時刻と比較して、必要に応じて記事をサーバーから取得する、という事が可能になります。この仕組みであれば、結構上手くいくのではと思います。
問題は、現在の所どのブログサービスもそういった一覧を取得出来るようにはなっていないことなのですが…。 何か対策、ご意見、賛同者、例、などございましたら是非ご一報くだされば嬉しいです。
追記:
「MovableTypeであれば、“エントリの書き出し”で同じことが出来るのでは」という御連絡をいただきました。
Movable Typeだけに対応するのであれば、確かにMTから書き出したものを解析すれば良いのですが、他のブログのフォーマットにも一々対応するのは現実的ではない、など色々ありまして、(他にも例えば、Perlなどのようなスクリプト系言語での強力な正規表現が楽に使えない環境もあれば、文字コードやら改行コードの判定が難しい環境もあるでしょう)
出来れば汎用フォーマット規格であるXMLで、なお且つ、元々ブログのアーカイブ(保存)フォーマットとして作られた、Atomフォーマット形式であれば、完璧かな~という所です。
さらに言うと、内輪規格はできるだけ避け、汎用的で標準的規格を採用するべきではないか、と思っています。例えばSixApartと私で独自フォーマットを決めちゃって、結果として他者(の利用など)を排除するようなクローズドな仕様はキライです。もしそういう事を他でされたら私なら文句を言います。
投稿者 BlogWrite担当 : 21:42 | コメント (6) | トラックバック
GooブログのXML-RPCとBlogWrite:その後
GooブログのXML-RPCとBlogWriteで書いた件ですが、先ほど問い合わせのお返事を頂き、記事更新時の不具合が修正されたとの事でBlogWriteでも動作確認しました。
投稿後の記事カテゴリの方は仕様です、という事のようですが、カテゴリを(例えば「テスト」カテゴリを)指定したのにもかかわらず、トップの一覧表示では既定のWeblogになっているという現象はやっぱり変なような気がします…。個別記事を表示すると、ちゃんと「テスト」カテゴリと表示されるのですが..。 再構築したりすると、トップのページでも正しく表示されます。
もしかしたらもう一度詳しい説明つきで、今一度問い合わせしてみるかもしれません。というか日本にいるブログクライアント開発者なんてほんの2、3人なのだから、マイクロソフトみたいに公開前に連絡くれれば早めにテストしてフィードバックを返すのに、なんて思ってしまいます。 スタッフブログで紹介されなかったからヘソまげてるなんてことはありませんとも、ええ、ええ(w)。
という事でGooブログのXML-RPCがちゃんと使えるのには、もうちょっとかかりそうです。
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2005年11月26日
BlogWriteアップデート 2.3.4.28(29)
BlogWriteを更新しました。最新バージョンは2.3.4.28(29)です。
今回の変更点は下記の通りです。
- カテゴリを選択した状態での「記事ログ削除」を有効に
- 画像追加時のborder(画像枠幅)の指定追加
- アカウントの追加でパスワードに関する説明追加
- メイン画面アカウント一覧で、ブログ、カテゴリ等任意の項目以下のソート(並べ替え)機能追加
- 過去記事取得に、「現在開いている記事を再取得」を追加
- 「過去記事の取得」は開いている記事があれば、その再取得をするように変更
- 雛型管理画面から、雛型を選択して雛型を開く機能追加
- Ctrl+Backで確定後の再変換が効かないバグを修正
- AtomAPIを利用するブログ(So-net、Livedoor)で、画像をドロップした場合のダイアログ削除
- 戻す、やり直すのショートカット修正
- ポップアップメニューで「表のプロパティ」の位置修正
- インデント、逆インデントのアイコンの位置を左右逆に
今回の更新では、御要望いただいている件を全て反映できずにいて、申し訳ありません。なるべく早めに新規機能も実装していきたいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。
投稿者 BlogWrite担当 : 21:22 | コメント (2) | トラックバック
2005年11月25日
GooブログのXML-RPCとBlogWrite
GooブログでXML-RPCによる投稿が出来るようになったとの事で、早速テストしてみました。
現在二つの不具合を発見しています。一つは、日付時刻を指定しないと既存の記事の更新投稿が出来ない、という事。二つ目は、投稿直後はトップページで表示されるカテゴリがデフォルトのWeblogになってしまい、再構築すると正しく指定したカテゴリが表示される、という不具合。
両方ともGooブログさん側の不具合なので何とも致し方ないのですが、とりあえずGooブログをアカウントセットアップのブログ一覧に追加したBlogWriteに更新しました。不具合については、Gooブログさん側の修正待ちです。
技術的説明続く
更新投稿時のエラーですが、具体的には、既に投稿した記事の「更新投稿」時に下記エラーが出ます。
XML Parser Error:
Reason: XML ドキュメントには最上位の要素を指定する必要があります。
これは、本来XML形式のデータを返すべきところをデータが空の時に発生します。
良く調べてみると、どうやらGooブログでは「日付時刻の指定」をしないと、空のデータが返ってくるようです。つまりmetaWeblog.editPostでのdateCreatedを省略(つまり以前の日付を維持する)したときの処理ができていないみたいです。ここらへんの仕様は、ここが詳しいので参照ください。
投稿者 BlogWrite担当 : 01:47 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月22日
WordPress.comスタート
WordPress (WordPressジャパン) という優れたブログツールがあります。MovableTypeのようにダウンロードしてインストールするタイプなのですが、今回、WordPress.comというホスティングサービス(英語)を始めたようで、ユーザ登録するだけで使えるブログのようです。TypePadみたいな位置付けでしょうか。
という事で早速使ってみた所、WordPress.comでのアカウント開設からBlogWriteへのアカウント追加まで、ものの30秒で一気にブログ開始出来ました。
BlogWriteでの設定はアカウント新規登録で、「アカウントセットアップウィザード」の「ブログの種類選択」で「その他」を選んで、 「XML-RPCエンドポイント」の入力、
http://ユーザー名.wordpress.com/xmlrpc.php
(ユーザー名のところは登録したユーザー名で差し替えてください)
を設定し、あとはそのまま通常どうりでOKです。今後BlogWriteのブログ一覧に追加するかどうかは、今の所様子見です。
投稿者 BlogWrite担当 : 12:03 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月20日
「さくらのブログ」開始:でもXML-RPCのエンドポイント分からず
「さくらのレンタルサーバ」サービス利用者に対して、「さくらのブログ」の提供開始という事なのですが、ものはシーサーのブログらしいので、XML-RPCでの通信が使えるはず…。ならばBlogWriteでも…
と思って調べているのですが、XML-RPCに関してはどこにも言及されていません。また、問い合わせ等に関しても、ブログについてはサポート外、という事で、さくらインターネットに問い合わせる事も出来ないようです…。一応さくらインターネットのアカウント一つ持っているのですが…
どなたか情報をお持ちの方は是非!
投稿者 BlogWrite担当 : 15:22 | コメント (3) | トラックバック
2005年11月17日
ブログAPIは成熟期へ突入か
来月発売のホームページビルダーからブログ投稿機能がつくらしいです。(ニュース元)
BlogWriteを開発しているものとしても大歓迎です。健全な競争でソフトウェアやAPIがより良いものになり、既存ユーザーの方にも益があると思いますし、何よりも、これまでごく一部の先進的な人しか利用していなかったブログAPIが、これにより一般化し市場が拡大するという大きなメリットがあります。
対応ブログは、Amebaブログ、AutoPage、gooブログ、ココログ、So-net blog、livedoor Blog、Movable Typeという事で、現在APIを公開していないAmebaブログとgooブログはそれまでに公開するとみてよさそうです。
なにはともあれ、これでもう、独自仕様のブログAPIを公開しようと思う所はなくなるだろう(たぶん…)と思うと一安心です。(IBMはそこまで世間知らずだとは思えないし、ビルダーで使えないAPIをわざわざ実装する所がでてくるとは思えないから)
BlogWriteとしては、これまで以上にユーザーの方のご意見に耳を傾け、より良いものを作っていきたいと思います。
投稿者 BlogWrite担当 : 04:40 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月13日
MSN Space APIの開発者向けベータテスト開始
MSN Spaces APIベータテスト参加(予定)でも書きましたが、一昨日からマイクロソフトのブログサービスMSN SpaceのためのAPIのベータテストが開始され、予定通り一ブログクライアント開発者としてこのベータテストに参加しています。
現在しょっぱなにバグを見つけたので、すぐ報告し、幾つかのやり取りの後、MSN Space側で修正される事になりました。という事でまだ完全にはテストしきれていないのですが、前向きに対応して行きたいと思っています。BlogWrite側でもそれなりに対応作業が必要となりそうです。
MSN Spaceは、世界的に展開しているわけで、一部では30 million のブログが既に開設されていると言われています。日本ではどれだけ使われているのか分かりませんが凄い数字です。
具体的にいつBlogWriteから利用できるようになる、という事は現時点では分かりませんが、分かり次第お知らせしていきたいと思います。
{一応向こうの担当者向けに↓}
As I announced before, I currently testing MSN Space API with BlogWrite. So far I’ve found a bug, but I think it’ll be fixed pretty soon. While waiting for the bug to be fixed, I started working on BlogWrite because it seems BlogWrite needs some accommodation in order to work.with MSN Space.
Hopefully BlogWrite would work well with MSN Space once the beta test is over.
投稿者 BlogWrite担当 : 00:42 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月06日
DTIブログに対応
サポートフォーラムにて情報を頂き、DTIブログに対応したBlogWriteを公開しました。
余談ですが、一月ばかりLinuxでPerlなどを使ったWeb開発していると、Windows環境に戻ってDelphi言語触ると脳内思考停止に陥ります...。いつもながらWeb系<=>デスクトップ系の開発、Perl言語<=>Delphi言語の切替はしばらくかかります。
投稿者 BlogWrite担当 : 10:48 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月03日
やっぱり6Ajに一言
久しぶりに6Aさんに噛み付いてみます。
いや、というほど大げさなことではないのですが(笑)、このところ毎日のように、「Movable TypeをバージョンアップしたらBlogWriteが使えなくなった」、「MT3.2でセットアップできない」というお問い合わせを頂きます。
「MovableType 3.2 と BlogWrite」で書いたAPIパスワードの件です。
どうも6A Japanさんの告知が足りないのではと思っていたのですが、本日MT3.2を仮インストールし、マニュアルをざっとみても、XML-RPCとAtomクライアントに関しての変更点に関する記述がないんですね、これが。さらに、ここでのXML-RPCクライアント設定の記述は古いままですね。
「 UserName (ユーザー名)」にMovable Typeのユーザー名を、「 Password (パスワード)」にパスワードを入力します。
重要な変更にも関らず、まったくどこでも告知していないのはちょとアレなんではと思います。というか普通にアップグレード・インストール作業をしただけでは分からないんですよね。さらに言えば、本家6Aでは、ここでも、ここでも告知してますし、積極的にBlogクライアント等に関して情報発信しているのに、6A Japanではまるで取り上げないのはなぜだろうと思うわけです。
もっと言うと、本家のマニュアルと6A Japanのマニュアルの差は何だという感じで、内容的にも機能的(検索)にもJapanの方が劣っています。
と厳しい感じのエントリですが、とっても期待してます、ということで。
投稿者 BlogWrite担当 : 17:49 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月26日
BlogWriteでLivedoor Blogでの画像投稿
Livedoorの新環境移行が済んで以来、LivedoorBlogで画像が追加出来るのか出来ないのか中途半端な状態が続いていました。
参照:BlogWriteからSo-net blog、Livedoor blogへ画像の送信(未遂)
ひょんな事から、今テストした所、BlogWriteからLivedoorBlogへ、画像付き記事を投稿することが出来る事を確認しました。何はともあれ良かった。
投稿者 BlogWrite担当 : 19:49 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月14日
Movable Type 3.2 (再)
MovableType3.2についてですが、しばらく前に、下記のエントリでもお知らせいたしましたが、告知が早すぎたようで、MT3.2がリリースされた後もお問い合わせを頂くため、改めてエントリを起こします。(SixApart.JPさんもある程度アナウンスしてくれても良いのに…)
MovableType 3.2 と BlogWrite
BlogWriteから投稿される場合は、 MTの管理画面で設定する専用のパスワードが必要となります。詳しくはMTのマニュアルを参照ください。
さらに、Movable Type 3.2日本語版 Release-2が出ていますが、こういった不具合↓
http://kokogiko.net/m/archives/001347.html
http://kokogiko.net/m/archives/001349.html
http://kokogiko.net/m/archives/001350.html
も指摘されていて、MTの対応が待たれる所です。
MTのバージョンアップ、幾つかのサイトで予定があるのですが、まだ様子見です。MT3.2になってDBがBerkeleyDBだと重い、という話を聞きましたが、普通の共有レンタルサーバーなどではMySQL等では逆にボトルネックとなって高負荷時耐えられないと思うし、SQLiteをサポートしていないレンタルサーバーだとどうなるのか、ガクガク..
以前、DBがぶっ壊れるとか、コメント通知にしておいたのにメールがこない(でお客さんに怒られた)とか、かなり痛い目にあっているので、バージョンアップは慎重に。(^^;)
投稿者 BlogWrite担当 : 11:07 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月27日
Seesaa ブログでのスパム対策で投稿APIに変更
Seesaa ブログでスパム対策強化に伴い、XML-RPC経由での投稿API変更がアナウンス(ITmedia記事)されています。
この変更は、新規にブログを(BlogWriteのような)クライアント側から作成する時に関連するものらしいので、ブログの新規登録(というかSeesaa ブログの拡張機能)はサポートしないBlogWriteにおいては、影響を受けないと見ています。正直、上記アナウンス文はちょっと正確な所が分かりにくいのですが…。
この変更は想定内で、このエントリで予想していた通りです。(なぜかこういう予想だけは当たる…ボソ)
特に最近「何々について」という自動生成スパムブログが多くて、なぜか支離滅裂な文章に紛れて自分が書いた文が含まれていたりして、何気に気持ち悪かったりして、よく見るとSeesaa ブログさんだったりすることが多く、チラホラ話題にしている方もいらっしゃいました。今回、Seesaa ブログさんが責任もって(何にしろ)対策に動いてくれたのは歓迎すべきことだと思います。
投稿者 BlogWrite担当 : 23:31 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月03日
BlogWrite 2.3.3
雛型機能を強化した、BlogWrite Ver: 2.3.3を公開いたしました。
雛型の追加は簡単でも、削除が弱かったため、新たに雛型の一覧、追加、削除を行なうダイアログを追加しました。さらに、毎回同じ所にトラックバックを打つ事がある(トラックバックピープル等)という事なので、雛型でもトラックバック先のURLを登録出来るように変更しました。
他にもちょっとだけマイナーな修正を行なっています。
・複数のダイアログで、Copy(Ctrl+C)やPaste(Ctrl+V)などを行なうショートカットが効いていなかったのを修正。
・メイン画面の記事プレビュー表示で、複雑なテーブル組等を含むHTMLがまれに文字列として表示されるのを回避。
・(So-net Blogの利用時のみ)下書きとして開いた編集画面で画像の追加が出来なかったのを修正。
投稿者 BlogWrite担当 : 09:00 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月20日
BlogWriteからSo-net blog、Livedoor blogへ画像の送信(未遂)
もっとも要望の多かったAtomAPI経由での画像のアップロードに関して。
BlogWrite 2.3より、So-net blogさんを想定してAtomAPIでの画像等のファイルアップロードに対応した訳ですが、今回Livedoor blogさんが新環境に移行した為、BlogWriteの動作チェックをしていたら、LivedoorさんもSo-netさんと同じ方式で画像等のアップロードに(規格的には)対応されている事を発見しました。
ただし、Livedoorさんではエラーが返り画像が送信出来ませんでした。すでにLivedoorさんの窓口から報告入れたので、修正され次第、BlogWrite2.3.3以上からLivedoor blogさんへの画像等のファイルアップロードが可能となると思います。(エラー文から想定すると、単になる良くあるタイポ見たいなのですぐ修正されると思われます)
また、So-netさんの方は画像の投稿は出来ておりましたが、BlogWriteの不具合で「記事投稿時に後で画像を…」で画像を追加すると、画像がアップロードされない不具合があったため、昨日修正いたしました。申し訳ありませが更新していただきたく思います。現在動作確認できていない状況ではありますが、すでに複数のSo-net blog + BlogWriteでの投稿がされているのを把握しており、御連絡もいただいているため、暫定的に正式対応とさせていただきます。関係者の方ありがとうございました。
注意点として、BlogWriteのブログ設定で指定する「アップロード先ディレクトリ」が両者共に無視されるようです。さらにSo-netさんでのユーザー名とパスワードに関してはこちらをご参照ください。
もし不具合等ございましたら、お手数ですが、サポートフォーラムの方へご一報いただけると幸いです。
投稿者 BlogWrite担当 : 14:43 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月12日
BlogWrite 2.3
BlogWrite 2.3へ更新いたしました。
・投稿日時を指定して投稿した場合、BlogWriteの投稿記事ログ一覧にて、指定した日付ではなく投稿した日付で並んでしまう不具合を修正。
・AtomAPIで(対応しているブログサービス・ソフトにおいてのみ)画像等のアップロードを出来るようにした。
これにより、おそらくですがSo-netブログさんで画像等のアップロードが出来るようになったと思います(参考)。現在の所把握している限りではLivedoorブログとBloggerはこのアップロード機能には対応しておりません(公平を期すと、この機能は元々SixApartの独自実装です。実装するしないはもちろん運営者の裁量範囲です)。他のサービスでも対応してくださると便利ですよね…。 追記:Livedoor新環境では一応規格的には対応している模様…
実装する側から見てこの機能の良いところは、サービスUploadURIをチェックし、そのサービスがアップロードに対応しているかどうかが分かるので実装しやすい、という事。Draft機能などは、投稿して見ないと分からないので、対応し辛い。
さらに、将来的に、IETFで策定されるThe Atom Publishing Protocol でのCollectionと基本的には似ているため、最小の変更で今後も対応しやすい。
So-netブログでの使い方は、 「AtomAPIを使ってみた」 で非常に詳しく解説していただいています。感謝。(解説されてますが、AtomAPI用のパスワードは管理画面で別途生成する必要があるのでご注意ください)
投稿者 BlogWrite担当 : 10:32 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月04日
iTMS アフィリエイト Webサービス APIを希望
思いっきり仕事の途中ですが、iTunes Music Store Japanが登場しましたね。
そこでなんですが、ブログの各エントリーに、このようなiTunesボタンを付けたい場合ってiTunesのCOM APIやWebサービスで何とか出来ないんでしょうか。いや、というのもBlogWriteのNowListeningプラグインというのがあるのですが、単に曲のタイトル・アルバム名・アーチスト名だけをエントリに挿入するのではなく、上記のページにあるように、ボタンのワンクリックで視聴、ショッピングカートに入れて購入まで出来るようにしたいと思うわけです。
今の所アフィリエイトのように何かしらのインセンティブがないのはちょっとアレですけどぜひ 追記:iTunes アフィリエイトプログラム発見!残るはAmazonのような WebサービスAPIですね。linkshareという所と提携しているようですが、WebサービスAPIは未提供の模様、とても不便。これではamazletのようなサービスも作れないし、BlogWriteのプラグインにも出来ないです。Appleさんにはぜひ(技術力あるのだから)自前でトライしていただきたいなと思ってみたり…。
関連:ブラウザーからiTMS内を検索するiTunes Link Makerも日本版に対応
投稿者 BlogWrite担当 : 16:05 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月02日
ブログ投稿APIと認知度
先日、某ブログサービスの中の人とお話できたのですが…。BlogWriteどころか、他の投稿ツール一般に関してご存知ないと、言われてしまいました。あまりのショックに引き篭もりたくなりました(笑)。
やっぱり投稿用ツールというかブログ投稿クライアントの存在自体、その認知度ってまだまだかなり低いんですね、便利さの割りに。もしテレビに出てるような有名人とかが「使ってます」って言うと人気になるのでしょうか。
ともかく、まずはブログサービスの提供者側として、投稿APIを公開する利点というものを整理してみたいと思います。
まず前提として、投稿API公開とは、標準規格(例えばAtomAPI、XML-RPC API) – などのオープンスタンダードに対応すればよい、という事。特別に「BlogWriteに対応」などする必要はありません。誤解されるケースがあるみたいですが、標準的規格に対応するだけで、どんなソフトでも使えるようになり、使うソフトはユーザーが好きに選べます。
投稿APIに対応すると良い事があるかもしれない点:
■サーバーの付加軽減と通信帯域の減少があるかも
APIを通じて投稿・編集されると、やり取りされるのは、XML形式のコンテンツなので、Webページに付属する画像データ、スタイルシート等の余分な行き来が減り、サーバークライアント間のデータ通信量が減少する傾向があります。また、オフラインで記事は編集されプレビューも出来るので、サーバー上でのユーザーの操作が減り、場合によっては負荷軽減に結びつく可能性もあります。
■ユーザーに選択肢を提供
人によってはエディタや通常のデスクトップアプリケーションで文章を書くほうを好む場合があります。また、ブラウザーで書いていて間違ってブラウザを閉じて書きかけの文章が消えたり、別ページへ移動して戻ったら文章が無い、などのアクシデントを防ぎ、ユーザーエクスペリエンスの向上を図る事が出来る場合があります。
■長く使ってもらえなければ意味が無い
ブログは日々利用されるもので、継続して使って(書いて)もらわなければ意味がありません。ユーザーに継続して毎日使いつづけてもらえるように、サクッと書けるデスクトップアプリの活用があってもよいでしょう。 もちろん、BlogWriteが持っている様々な機能(WYSIWYGモード、HTMLエディタ、雛型、表、画像サムネイル、ポップアップ….)等々の利用も出来るようになる、という利点もあります。
■オープンさのアピール、そしてサービス連携によるコミュニティの盛り上がり
ブログの定義はいくつかあると思いますが、オープンスタンダードに準拠していることが重要です。XHTMLとCSSで構成され、RSSを吐き出し、ブログのソフトもできるだけWebサービスを使って、そのAPIはオープンにする。そうすることで、誰でもそれらをつなげるソフトウェアを作ることができる。抱え込むのではなく、小さなデベロッパーが一緒にコミュニティーを作れるか、というのがブログの哲学ではないかと思います。ここ数年で革命的に伸びた新興企業の多くが、オープンスタンダードを用いて「自分」のためにシンプルに作る、というところからスタートし、そして成功しています。その意味では、韓国や一部日本のブログサイトは大企業が自分たちの独自技術で作ってしまっているので、旧態依然な感じがします。
「Joiこと伊藤穰一氏、ブログの「今」を語る」 ITmedia:インタビュー
サービス間連携とコミュニティの盛り上がりの一例として、こうさぎなどのBlogPetによる投稿などが上げられます。
■万が一の時のバックアップ
サーバー上での問題が起きて、DB内の記事が消えてしまった、という事が万が一あったとしても、ユーザーの手元にコピーが残っていれば、ユーザーの怒りもそれほどではないかもしれません(保証の限りではありませんが^^;)。
■他のサービスに遅れない
あまり知られていないのかもしれませんが、かなり多数のブログ、特に有名且つ評価の高いブログサービスほど、APIに対応しています。投稿APIに対応していないと、一部ユーザーから遅れている、という評価を食らってしまうかも知れません。ブログのような(評価などの伝播が早い)サービスでは結構致命的かも…。
という事で今回は、サービス提供者にとって、投稿APIに対応し、本腰を入れる利点をあげて見ました。このような一見地味な機能も軽視せずに積極的、かつ本格的に対応していく、というのは大事だと思います。
追記:これとほとんど同時にPostされた「Open Data」に関する記事や、「Philosophy of Yes」も関連してきますね..。
投稿者 BlogWrite担当 : 13:09 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月30日
BloggerのAtomAPIアップデートで「自動改行」「下書き」の指定が可能に
WOW! BloggerのAtomAPIがマイナーアップデートしたみたいです。
具体的には、このブログでも前々から、ここやここでも、懸案として取り上げていた、AtomAPIでの「自動改行指定」問題です。Livedoorの(当時)関係者の方やBlogger、SixApartの方にもお知らせ&お願いしたりしていた件です。
今回のBloggerのアップデートでこの「自動改行指定」の指定が追加されました。
<convertLineBreaks xmlns=”http://www.blogger.com/atom/ns#”>true</convertLineBreaks>
Atom API Documentation for Blogger 「拡張」
(訂正)思っていたのとはちょっと違って、ユーザーの「自動改行」の指定を取得する読み取り専用の値見たいです。クライアント側が投稿時に指定するのではなく、ユーザーが管理画面で指定している設定を取得し、それに合わせてクライアントが投稿前に調整したものを送信しなければいけないようです。XML-RPCでの方法とは微妙に違いました。
という事なんですが、いかがですか?<-Livedoor BlogさんTypePadさん 早速コンタクトを頂きました、ありがとうございます。
因みにもう一つのアップデートは、以前も書いた「下書き投稿」機能です。
いずれも、他のAtomAPIサービスプロバイダーが足並みを揃えていただかないと、BlogWriteのようなクライアントも対応に二の足を踏んでしまうのです。ここは一つ皆さんWeb2.0の精神を発揮し、各ユーザーの皆さんの為にも善処をお願いしたく思います。
追記:コンタクトいただきました。期待できそうです。
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2005年07月29日
MovableType 3.2 と BlogWrite
米SixApartからMovableTypeの最新ベータが公開されているわけですが、この 3.2から通常のパスワードとは別に、ブログクライアントからの投稿用のAPIパスワードが必要になります。
まだ日本語情報がないのですが:「XML-RPC and Atom client setup : Movable Type 3.2 beta – SixApart」に詳細が載っています。
このパスワードを作る方法は:
1. MTの管理画面にブラウザでログイン
2. 右上のユーザー名をクリックしてプロフィールの画面へ
3. 画面下までいって、”API Password”のところで、
4. パスワードを別途(好きなパスワード)入力して保存。(管理画面にログインするパスワードとは別のがセキュリティ上好ましい)
5. BlogWriteでアカウントを作る時そのパスワードを入力。
という感じです。早速試されている方もいるようですので一応御報告まで。
因みに:XML-RPC経由の投稿は、日本語の利用も含めてとりあえず問題なかったです。すべてのデバッグのステップ踏んだわけではありませんが。ただ、AtomAPIではカテゴリ関連でXMLが返る所に、「セッションが切れたのでログインし直してください」という内容のHTMLページが返りました。このエラー結構見かけるのですが、多分不明なエラーはすべてこのエラー文が返るような気がします…^^;。
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2005年07月24日
MSN Spaces APIベータテスト参加(予定)
MSN Spacesのブログ投稿APIは…
の件で、MSN SpacesのAPIベータテストに参加することにあいなりそうです。マイクロソフトのブログ、MSN Spacesでブログ投稿APIを一般に公開する前に、NDA(守秘義務契約) 結んだ上で、BlogWriteがちゃんと動くかとか、MSN Spaces APIの具体的な仕様にも少しは意見言えるんではと思います。
でもNDAなんで、具体的な事はここではたぶん、なーんにも公表できないと思いますが…。
投稿者 BlogWrite担当 : 04:53 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月20日
Livedoor Blog AtomAPIのエンドポイント変更
サポートフォーラムやメール等で、Livedoor Blogでの問題に関するお問い合わせが増えてきて、どうもLivedoorのシステム移行により、新環境で新たに取得したアカウントでのみ問題が起きているという事が分かってきました。
そんな中、「 新環境のエントリーポイントがやっと公開されたので、BlogWriteで投稿してみるテスト」(<-感謝)というエントリーを見かけ、え?新環境のエントリーポイントってなんだ…? と焦って調べたら、先ほど開発日誌で告知されたようです。
■Atom APIの変更
Atom APIのURLがリニューアルに伴い変更となります。
http://cms.blog.livedoor.com/atom
アップデート:BlogWrite2.2.2.8に更新しました。
移行後のシステムで取得した新しいアカウントでは、BlogWriteでの新規アカウント追加時、「新Livedoor Blog」を選択してください。旧環境で取得したLivedoor Blogのアカウントでは「旧Livedoor Blog」を選択するようにしてください。
すでにBlogWriteに登録してあるLivedoor Blogのアカウントで新環境に移行した場合、BlogWriteの「アカウントの設定」で「エンドポイント」を
http://blog.livedoor.com/atom
から
http://cms.blog.livedoor.com/atom
へ変更していたくようお願いいたします。
追記:観測気球さんのブログにもあがってました
投稿者 BlogWrite担当 : 01:04 | コメント (1) | トラックバック
2005年07月19日
MSN Spacesのブログ投稿APIは…
以前も触れた、マイクロソフトのブログサービス、MSNスペースでのブログ投稿APIは結局、「Blogger/MetaWeblog API over HTTPS/SSL」になりそうだと開発チームのDareさんがブログで書いています。それも近い将来に公開されるであろうと。
Update on Blog Posting APIs and MSN Spaces.
幾つかのクライアントソフトを上げて既存のクライアントソフトのユーザーにソフトの乗換えを強いないように、と広い互換性を重要視しているあたり、無難な選択肢を選んだようです。AtomAPIは現時点ではまだ策定中ですし、まだAtomAPIに対応していないクライアントでも使える、という理由がありそうです。
XML-RPCは、Atomと違って名前空間を使った拡張ができないので、変な変更や独自メソッドや引数作られると厄介この上ないです。かち合ったり重複したりすることもありますし。
今回、彼(Dareさん)がそこまで気を使っているという事ですから、大きな変更なしでBlogWriteからもMSNスペースへ投稿出来るようになると考えても良さそうです、多分。
追記:
面白いのは、Bloggerの開発者(つまりはGoogleの中の人)でおなじみのJasonさんが、「ども、ありがと。でもね、ウチのBloggerAPIかなり古くてさ、実はもっと機能的なAtomAPIを開発者の皆にお勧めしてるんだ…参考になればいいんだけど」なんてコメントを残しているあたり。アメリカはこういう所オープンで良いですね。
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2005年07月15日
BlogWrite2.2.2公開とアフィリエイト用AmazoTabプラグイン
BlogWrite2.2.2公開いたします。
BlogWrite正式版
BlogWrite 無料版
前回(2.1.1.13)から、今回までの変更点はかなり細かいのですが、下記変更点です。
・表の列と行の表示が逆だった
・画像のサイズ変更で、「プリセットの保存」、「プリセットの適用」、「縦横比保存」でリサイズ機能追加。
・起動直後に閉じるとエラーが起きた。
・起動を高速にした
・表の枠を0にしたとき、入力するセルが見えなくなるので、仮の枠を表示させるようにした。
・メイン画面のブラウザ部でショートカットがブラウザに取られていた。
・プラグインのUnload処理が完全でなかった。
・一昨日画像のアップロードが出来ないバグを埋め込んでしまった版を公開してしまい、すぐご指摘を受けて当日差し替えた。
AmazoTabプラグインの追加(勢いで)
このプラグインは、いわゆるアマゾンのアフィリエイト支援のためのプラグインです。Pluginsフォルダに入れてエディタを起動すると、編集画面のタブに「Amazlet」というタブが新規に追加されます。初回アソシエイトIDの入力を聞いてきますので、Amazonで登録済みのIDを入れます。あとは、商品検索して選んで、HTMLをコピーし、それを、本文または追記に貼り付けます。デザインモードの場合は、右クリックからでる「HTML貼り付け」の方で貼り付けてください。
以上ですが、ご存知の方は、あれ、と…。amazletツールまんまじゃんと 思われるかと思いますが、そのまんまです^^; もちろんNaoyaさんにはOK頂いてます。手抜きとか言わないで、Web2.0とかRemixとかかっこよく表現してください(笑い)。
とりあえず、ベータ版という事でお願いいたします。また、最新のBlogWrite2.2.2.x以上でご利用ください。
AmazoTabプラグインのダウンロード
追記:AmazoTabのソースコード(時間なくて全然綺麗じゃないですけど)も、時間を見つけて綺麗にしてから公開します。
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2005年07月10日
BlogWriteの今後の機能
BlogWrite関連での予定をメモ代わりにここに記述しておきます。要望をくださる前に一度目を通していただくと助かります。
今の所残っている作業は、
画像のサイズ変更の機能充実(縦横比保持チェックボックス、プリセットのサイズ、Exif対策) 終了
ツールバーから、フォントサイズの指定を簡単に出来るようにする
今後の機能ですが、下記の機能をぼちぼち作って行きたいとおもっています。
オプション
色々なオプションを設定できるように。
・デザイン編集時のフォントサイズ
・投稿ログ一覧の月別表示オフ
・起動時パスワード要求設定
・デザイン・HTMLタブの保存
・「下書き投稿」をオプションで有効に
・画像の追加時の、画像サイズ最大値設定、オン・オフ
・等々
プラグイン
アフィリエイト支援(作る予定ですが、他の方にも作って頂きたい..)
絵文字(なるべくどなたかに作って頂きたい…)
BlogWriteのアップデート通知
エラー発生時の報告
HTMLエディタの高度な機能
補完候補や自動挿入、ブックマーク機能(BlogWrite前バージョンにあった機能)の復活。
記事ログ検索
記事のログを検索したい時があるかと思うので、検索機能を追加?。
インポート・エクスポート
過去ログにAtomフォーマットでインポートしてに追加。
過去ログをAtomフォーマットやPDF等でエクスポート。
その他
外部アプリケーションで編集
Basic認証?
So-netでの画像追加
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2005年07月07日
BlogWrite 2.1.1.13
BlogWriteの2.1.1.10->2.1.1.13へ更新のお知らせです。下記二点の不具合修正を行ないました。
・LivedoorへのAtomAPIでの投稿時に完全に投稿処理が終了せずログが保存されない不具合。
([重要]サイトリニューアル、データ移行につきまして」が関係していると思いたいです…)
・投稿ログ(投稿記事ログ一覧等)から開いた編集画面で画像を投稿すると、「アップロードディレクトリの指定」が無視される不具合。
さらに、ショートカットの変更と追加をしました、アクセレータキーの追加を行いました。 他にも起動を早くした、ヘルプの「雛型の作成と登録」の記述変更等もあります。
投稿者 BlogWrite担当 : 13:25 | コメント (2) | トラックバック
2005年07月06日
So-net blogがAtomAPI採用
AtomAPI機能追加 - 開発チームのブログ
So-net blog AtomAPI仕様
素晴らしい
So-netさんでのAtomAPI実装では今までの他のAtomAPI実装より一歩進んで、高機能な実装になっています。
記事のページ送り
記事の投稿、削除、変更、最近の記事取得に加え、ページ送りによる古い記事の取得もサポートしている。
画像の投稿、削除、一覧取得(ページ送りで古いのも取得)
他のAtomAPI実装ではサポートしていなかった(TypePadでのGalleryはちょっと別として)AtomAPIによる画像の投稿、削除、一覧をサポートしている。
まだテストしていないので、実際のところの動作がどうかは分かりませんが、「BlogWriteひとまず動いている」とのブログエントリも見かけます。
既存のAtomAPI実装(LivedoorBlog、Blogger)での問題が、
・自動改行を管理画面でオフにしないといけない
So-netBlogではどうなっているか気になりますが、おそらく大丈夫でしょう。
また、IETFにおけるAtomAPIの最終仕様は今年末になるとも言われているので、時期としても今AtomAPI対応やっちゃうってのもありなんじゃないでしょか。半年あるんだし…。
問題は、画像の追加がまたなんというか、まだ一般に決まっていない方法なので、BlogWriteで実装するか悩むところですが、他でやってないんだし必要性が十分あるものなので、検討したいと思っています。でも本音は各ブログ共通の方法が出来上がるまでやりたくないな…という所ですし、実際BlogWriteで対応しようにも、So-net会員でなくてもアカウント取れるのでしょうか…。
追記:
仕様書には、 「記事用AtomAPIのルートエンドポイントに対するGETでUploadURI が取得できる」とあるのですが、UploadURIに関する言及はそれだけで、UploadURIがどのようなデータを期待するのかが不明です。ResourcePostURIと同種のものでしょうか。これが、もしその名前が示唆するような、ファイル等のアップロードのためであれば、このURLに画像をアップロードすれば、別に、画像専用のルートエンドポイントのImageサービス?を使う必要はないのではないかと思うのですが、どうなんでしょか。投稿アプリケーションの設計としては、こちらの方がキレイなんですが…。
追追記:
UploadURIについては、私が自分で書いてました^^;。
とりあえず、実際にテストは出来ないながらも、このUploadURIの方を使った画像のアップロードには対応しようと思います。出来ればLivedoorとかもファイルアップロード対応して欲しいな…
追追追記:
「AtomAPIを使ってみた」
で、So-net blogでのBlogWriteの動作レポートいただきました。 感謝
投稿者 BlogWrite担当 : 23:05 | コメント (3) | トラックバック
2005年06月24日
BlogWriteII 安定版
正式版公開後にも、幾つか不具合の御報告を頂いておりまして、御報告いただいたのはすべて修正したつもりなので、これをもちまして安定板としたいと思います。 (本当は正式版公開の時にはすでに安定しているべきだったのですが…直前でプラグイン追加とかしたり、色々事情がありまして…スミマセン)
大変お手数ですが、今一度新しいファイルをダウンロードして、インストールしてくださるようにお願いいたします。
今すぐダウンロード:
BlogWrite 2.1.1
BlogWrite 機能制限無料版 2.1.1
以下、変更点・修正点
デザインモードをまったく使わないでHTMLソースで編集後、そのまま投稿した時、画面を閉じると「保存しますか」の問い合わせダイアログが表示された件。
日本語が含まれるフォルダ名に保存されてる画像を貼り付けて、「HTMLソース」にした状態で、記事を投稿すると、画像がアップロードされない不具合。あと、追記編集に画像を貼り付けて記事をアップロードする際、画像のパスにスペースが含まれていると、見つかりませんのエラーになってしまう不具合。
他にも、細かい点ですが、「アカウンをト削除」ー>「アカウントの削除」へ字句修正や、無料版のインストーラーで、無料版の制限の記述漏れがあった件や、NowListeningプラグインのファイルアップロードに失敗して、ファイルが欠損していたため動かない件も解消しています。
御報告していただいた皆様、ありがとうございました。今後ともどうか宜しくお願いいたします。
投稿者 BlogWrite担当 : 21:09 | コメント (2) | トラックバック
2005年06月18日
BlogWriteII正式版公開
当ブログExclusiveでBlogWriteの正式版を一足早く公開いたします。ベクターでは更新申請中なのでベクター経由では現在の所まだダウンロードも購入も出来ません。
旧BlogWriteをお使いのユーザーの方へ:バージョンアップは無料なので、絶対BlogWriteIIをお使いになった方が便利です。ぜひご利用ください。 |
What’s New
BlogWriteIIで新たに導入・改良・強化された機能
[画像関連]
画像の追加がウィザード形式になり簡単に。
サムネイル画像作成時、画像のポップアップ表示・リンク先の作成を指定出来る。
画像のリサイズがマウスのドラッグで出来る。
画像縮小処理時に、新しいアルゴリズムを用いてより高画質なサムネイル画像を生成するように。
エクスプローラーからの画像ファイル(複数可)のドロップに対応。
画像のアップロード時、誤ってサーバー上の異なるファイルを上書きしてしまうことのないように、上書き確認をするようにしました。
[アカウント管理]
アカウントの追加がウィザード形式になり簡単に。
アカウント管理が、メールソフトのようなツリー形式になり、記事ログの閲覧もより洗練された。
アカウント・ブログごとの設定がより細かく出来ます(ファイルのアップロード先ディレクトリや、コメント可・不可などの規定値など)
[編集機能]
ファイルの関連付け(*.entryのファイルをBlogWriteに関連付け可能)記事ファイルからBlogWriteのエディタを開けます。
編集画面を複数開けるため同時に異なる記事を編集。
オフライン時でも記事の作成・画像の追加が可能に。
下書きとして保存・管理出来ます。
雛型を登録して、雛型を元に記事を新たに作成出来ます。
表を作成・編集が出来るようになりました。
リンク先の再編集・削除を追加。
打ち消し線ボタンも追加。
[その他]
AtomAPIでの通信でSSL+Basic認証に対応(WSSEとの切り替え可能) 。
よりXPフレンドリーな見た目。
プラグイン対応
多数の不具合を解消。
BlogWriteIIでなくなったけれど、復活する予定の機能
外部エディタでのHTML編集
HTMLエディタの自動挿入、補完候補、他エディタオプション設定
全般的オプションの設定
BlogWrite 機能限定無料版の復活
□非営利で個人利用のみ
個人による、私的利用かつ非営利目的(*1)で運営し、且つ企業・法人・団体・機関等に属さないブログでのみ利用出来ます。
(*1)個人で行なうアフィリエイトは営利とは見なしません。
□広告が入ります。
文末に、一行の広告が入ります。<-ちょと悩んでます。
一例:「このエントリーはBlogWriteで投稿されました。」
□機能制限があります。
WYSIWYGのデザインモード編集のみで、HTML編集がありません。
管理出来るアカウントは一つだけです。<-ちょと悩んでます。
雛型を利用できません。
ダウンロード
BlogWriteII 正式版のダウンロード(Ver: 2.0.0.26) (Ver 2.1.0.3)
BlogWriteII 機能限定無料版のダウンロード(Ver: 2.0.0.26) (Ver: 2.1.0.3)
プラグイン(BlogWriteをインストールしたフォルダ内のPluginsフォルダに入れてください)
NowListeningプラグインのダウンロード
説明:今聴いている音楽の曲情報(アーティスト – 曲タイトル – アルバム名)を記事の文末に挿入します。対応プレーヤーはWinAmpとiTunesです。
投稿者 BlogWrite担当 : 12:02 | コメント (4) | トラックバック
Pluginの作成(第二回)
第一回に続いて、もうちょっと詳しいプラグインのサンプルです。実際的なケースを想定しています。雛形としてお使いください。このサンプルは、NowListeningプラグインとして作ったものを元にしています。 基本的に、BlogWriteのエディタ画面でボタンをクリックすると、編集中の文章にプラグイン側から文字列が追加されます。
プロジェクトファイルは前回と同じく、一行だけ変更します。ユニットは下記に全部載せています。
#PluginNowListening.pas
unit PluginNowListening;
interface
uses
Windows, Messages, SysUtils, Classes, Dialogs, Forms, Controls,JvPlugin,
SynEdit,(*BlogWriteでSynEditコンポーネントを利用しているため、キャスト時に使います*)
SHDocVw_TLB,MSHTML_TLB,ActiveX,ComObj,(*IEのHTMLコンポーネント用*)
StdCtrls,(*TCheckbox*)
ComCtrls(*TPageControl*);
type
TPluginNowListening = class(TJvPlugin)
procedure JvPlugInInitialize(Sender: TObject; var AllowLoad: Boolean);
procedure JvPlugInConfigure(Sender: TObject);
procedure JvPlugInPluginMessage(Sender: TObject; APluginMessage: Integer; AMessageText: String);
procedure PluginNowListeningCommands0Execute(Sender: TObject);
private
{ Private declarations }
public
{ Public declarations }
end;
function RegisterPlugin: TJvPlugin; stdcall;
implementation
{$R *.dfm}
// IMPORTANT NOTE: If you change the name of the Plugin container,
// you must set the type below to the same type. (Delphi changes
// the declaration, but not the procedure itself. Both the return
// type and the type created must be the same as the declared type above.
function RegisterPlugin: TJvPlugin;
begin
Result := TPluginNowListening.Create(nil);
end;
procedure TPluginNowListening.JvPlugInInitialize(Sender: TObject;var AllowLoad: Boolean);
begin
//初期化時の処理。BlogWriteでは新規記事作成で、エディタ画面がCreateされる時に呼ばれる。
end;
procedure TPluginNowListening.JvPlugInConfigure(Sender: TObject);
begin
//プラグイン設定画面を表示できる。BlogWrite側でまだプラグイン管理画面を作っていないため、現在は表示されない。
end;
procedure TPluginNowListening.JvPlugInPluginMessage(Sender: TObject;APluginMessage: Integer; AMessageText: String);
begin
//ShowMessage(Format(‘Plugin Message number %d received. MessageText: %s’, [APluginMessage, AMessageText]));
//BlogWrite側から特にメッセージを送る事は今のところしていませんが、今後投稿時や、特定のタイミングでMessageを飛ばすことがあるかもしれません。
end;
procedure TPluginNowListening.PluginNowListeningCommands0Execute(Sender: TObject);
var
Comp0 : TComponent;
Comp1 : TComponent;
Comp2 : TComponent;
s: string;
begin
s:=’プラグインから追加’;//追加する文字列
Comp0:= Manager.Owner.FindComponent(‘PageControlEx1’); //Pageコントロール取得
if not Assigned(Comp0) then exit;
if TPageControl(Comp0).ActivePage.Name = ‘TabSheetMain’ then begin //本文編集タブ表示中である
Comp1 :=Manager.Owner.FindComponent(‘SynEditMain’); //HTMLエディタを取得
if Assigned(Comp1) then begin
if TSynEdit(Comp1).Visible then begin //HTMLエディタを表示中である
Comp2:=Manager.Owner.FindComponent(‘CheckBoxLineBreaks’); //オプションの「自動改行」チェックボックス
if Assigned(Comp2) then begin
if TCheckBox(Comp2).checked then begin //「自動改行」がオンである
TSynEdit(Comp1).lines.Add(s); //HTMLエディタに文字列を追加
end else begin
TSynEdit(Comp1).lines.Add(‘<p>’+s+'</p>’); //HTMLエディタにHTML文字列を追加
end;
//Dont’t forget!
TSynEdit(Comp1).Modified :=true; //文字列を変更したら、変更フラグを立てる
end else begin
TSynEdit(Comp1).lines.Add(‘<p>’+s+'</p>’); //念のため
TSynEdit(Comp1).Modified :=true;
end;
end else begin //デザインモードで編集中である
Comp1 :=Manager.Owner.FindComponent(‘MyWebBrowser1’);
if TWebBrowser(Comp1).Visible then begin
if Assigned(TWebBrowser(Comp1).Document) then begin
if IHTMLDocument2(TWebBrowser(Comp1).Document).readyState = ‘complete’ then begin
IHTMLDocument2(TWebBrowser(Comp1).Document).body.innerHTML := IHTMLDocument2(TWebBrowser(Comp1).Document).body.innerHTML+#13#10+'<p>’+s+'</p>’;
end;
end;
end;
end;
end;
end else if TPageControl(Comp0).ActivePage.Name = ‘TabSheetExtended’ then begin
Comp1 :=Manager.Owner.FindComponent(‘SynEditExtended’);
if Assigned(Comp1) then begin
//以下本文編集とほぼ同じ
//…..
if TSynEdit(Comp1).Visible then begin //HTMLエディタを表示中である
//…..
end else begin //デザインモードで編集中である
Comp1 :=Manager.Owner.FindComponent(‘MyWebBrowser2’);
//…..
end;
end;
end else if TPageControl(Comp0).ActivePage.Name = ‘TabSheetOption’ then begin
end else if TPageControl(Comp0).ActivePage.Name = ‘TabSheetPreview’ then begin
end else begin
end;
end;
end.
ご覧のように、ある程度コンポーネント名とか分かっていないと作れない所があると思います。どんな機能のものを作るかによってどこまで知る必要があるかが異なると思いますので、個別に問い合わせていただけるとお手伝いできるかと思います。
以下、NowListeningプラグインの実行結果サンプル
今聴いている曲:Lynyrd Skynyrd – 「Sweet Home Alabama」 (Skynyrd’s Innyrds – Lynyrd Sky)
今聴いている曲:Outkast – 「Im Sorry Ms. Jackson…」 (Stankonia)
投稿者 BlogWrite担当 : 08:03 | コメント (0) | トラックバック
Pluginの作成(第一回)
前回紹介したBlogWriteのプラグイン作成方法の解説第一回目です。早めに公開しておきます。
対象は、Delphiにある程度慣れている方です。
プラグイン作成に必要なもの
Borland Delphi Studio ver 6,7(注1) (注2)
ライブラリ:JEDI Visual Component Library ver 3.00 (注3)
(注1) Delphi6 PersonalEdition は無料でダウンロード出来ます。
(注2) Borland C++ Builder6でも可能です。
(注3) JVCL3には、大量のコンポーネントが含まれています。
手順
「新規作成」ー>「その他」、新規作成ダイアログで、「Projects」内の「Jv Plugin Wizard」 を起動します。
「Setup Plugin Parameters」という画面が表示されますので、そこで、プラグイン名、プラグインの説明、作者、著作権、ホストプロジェクト名(BlogWrite)を入力し、最後に、「DLL plugin」にチェックを入れます。
PlgPluginName.dprというプロジェクトファイルと、PluginPluginName.pasというユニットファイルが生成されます。幾つか変更点がありますので、それらを色付で表示します。
ソース
#PlgPluginName.dpr
library PlgPluginName;
uses
//ShareMem コメントアウトします。代わりにメモリ効率とスピードが早い下のFastShareMemを使います。
FastShareMem,(* 「ここ」 からダウンロード*)
PluginPluginName;
{$R *.res}
exports
RegisterPlugin;
begin
end.
次はユニットの方の編集です。PluginPluginName.pasを表示し、オブジェクトツリーの「Commands」右クリックで「項目の追加」を行うと、「Command1」が生成されます。オブジェクトインスペクタでこのプロパティを入力していきます。このコマンドはBlogWrite側でユーザーがクリックするボタンおよび、メニューとして表示されます。出来るだけアイコンも登録してください。ついで、OnExecuteで実行される処理を書きます。
#PluginPluginName.pas
unit PluginPluginName;
interface
uses
Windows, Messages, SysUtils, Classes, Dialogs, Forms, Controls,JvPlugin;
type
TPluginPluginName = class(TJvPlugin)
procedure PluginPluginNameCommands0Execute(Sender: TObject);
private
{ Private declarations }
public
{ Public declarations }
end;
function RegisterPlugin: TJvPlugin; stdcall;
implementation
{$R *.dfm}
// IMPORTANT NOTE: If you change the name of the Plugin container,
// you must set the type below to the same type. (Delphi changes
// the declaration, but not the procedure itself. Both the return
// type and the type created must be the same as the declared type above.
function RegisterPlugin: TJvPlugin;
begin
Result := TPluginPluginName.Create(nil);
end;
procedure TPluginPluginName.PluginPluginNameCommands0Execute(Sender: TObject);
begin
ShowMessage(‘クリックされました’);
end;
end.
または、BlogWriteのエディタのHTMLを取得したい時は、基本的には下のようにします。(実際には他にも気にしなければならない点があります。例えばデザインモードではなく、HTMLエディタで編集中の場合などを考慮しなければなりません。これについては第二回以降で)
ユニットのUses節に、SHDocVw_TLB,MSHTML_TLB,ActiveX,ComObjを追加します。(MSHTML_TLBあたりのタイプライブラリは新たに生成する必要がある場合があります)
procedure TPluginPluginName.PluginPluginNameCommands0Execute(Sender: TObject);
var
Comp1 : TComponent;
begin
Comp1 :=Manager.Owner.FindComponent(‘MyWebBrowser1’); //Managerはホスト側のPluginManagerで、Manager.Ownerがいわゆるエディタ画面、呼び出し元のTFormとなります。MyWebBrowser1は本文編集タブのTWebBrowserのコンポーネント名です。
if Assigned(Comp1) then begin
if TWebBrowser(Comp1).Visible then begin //デザインモードで編集中かどうか
if Assigned(TWebBrowser(Comp1).Document) then begin
if IHTMLDocument2(TWebBrowser(Comp1).Document).readyState = ‘complete’ then begin
ShowMessage(IHTMLDocument2(TWebBrowser(Comp).Document).body.innerHTML);
end;
end;
end;
end;
end;
基本的には以上で簡単なプラグインの完成です。コンパイルしたDLLをBlogWriteのPluginフォルダに入れて、BlogWriteのエディタを開くとプラグインを読み込みます。
(「画像の追加」ボタンの横に新規にボタンが追加されます。)
投稿者 BlogWrite担当 : 07:55 | コメント (0) | トラックバック
BlogWriteII Plugin unleashed
BlogWriteのプラグイン機能ですが、基本的にこのPluginアーキテクチャを元に作ろうかと思っていたら、JEDI Visual Component Libraryに含まれる、JvPluginコンポーネントがこれを元にしているようなので、使ってみたらあらら…。コンポーネントをドロップするだけで、プラグイン対応です。Delphiバンザイ。
という事で、調べものしてるつもりが、小一時間でNowListeningプラグインも出来ちゃいました。早速このプラグイン機能をベータ機能として、BlogWrite正式版に含め、どなたでもプラグイン開発が出来るようにしたいと思います。追ってBlogWriteでのプラグイン作成の解説とサンプル公開もしたいと思います。
PerlもCPANのように、オープンソースライブラリとコミュニティが充実していますが、Delphiコミュニティも文化的に非常によく似ていると思います。 他の言語使いの方ごめんなさい。
Delphiをご存知ない方のために:DelphiとはObjectOrientedなPascal言語で、Borlandの製品です。MSのC#言語を設計した人が以前Borlandで開発しました(なのでC#とDelphiは言語的に似てる)。最新のバージョンでは、Win32のネイティブなアプリと.NET上で動くアプリの両方を開発でき、付属のKylixを使えばLinux環境でもネイティブに動くアプリを作れます。Delphiの特徴は、RAD環境と強力なOOP、爆速なコンパイル、ランタイム不要なExe。簡単に言うと、C++とC#の良い所取り、といった感じです。確か、海外で有名なRSSリーダ、FeedDemonの作者の方もDelphi使いだそうです。
Delphiには、
・Javaや.Netアプリのように巨大なランタイムは要らないし、ネイティブにWindowsAPIを扱えるため軽くて高機能なアプリが作れる。
・C/C++にはないRAD環境がある。(同じBorlandから出ているC++BuilderはRAD環境あり)
・Win32以外のOS・環境に対応している。
・将来的には、Delphi・C#・C/C++が一つのIDEに統合される。
・膨大なオープンソースライブラリーをコンポーネントとして簡単に利用できる。
という利点があります。
Winデスクトップアプリケーション開発環境では現状これに対抗できるのはおそらくないんじゃないかと…(ただ、PythonももしIDEやライブラリが充実してくれば、今後ある程度有望になってくると思って注目してます)
投稿者 BlogWrite担当 : 05:29 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月16日
AutoPageも一部のXML-RPC APIに対応
AutoPage:「投稿用XML-RPC APIを実装しました」 (ITmediaの記事)
という事で、一部の機能に限られますが、BlogWriteからも投稿出来ます。ただ、
・投稿とカテゴリの設定のみ。
現在の所、画像やファイルのアップロードは出来ませんでした。過去記事の取得も再編集後の更新も出来ません。どうせなら、これらの機能も実装してもらいたい所…。
あと、XML-RPCのエンドポイントの指定が、ちょっとトリッキー。固定アドレスではないので、アカント追加ウィザードで「その他」を選んで自分のブログに合わせて入力する必要があります。
また、技術的に細かい所で言うと、metaWeblog.newPost の返り値のXMLが、微妙に違うので、RC以前のBlogWriteではPostIDが取得出来ないでいます。
AutoPageはPostIDがInteger型で返ります。
//methodResponse/params/param/value/i4
他のブログはすべて文字列型です。
//methodResponse/params/param/value/string
Integer型で返るのが正しいのかどうか知りませんが、とりあえずBlogWriteIIではIntegerで来てもOKにしました。
投稿者 BlogWrite担当 : 02:50 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月14日
ベクターへBlogWriteIIの差し替え申請
オンライン ソフトウェア ショップのベクターでBlogWriteを取り扱ってもらっているのですが、そのベクターのカテゴリー別一覧 「Windowsソフト > インターネット&通信 > インターネット >」で、「人気順」で122件中、上から3番目です。子供向けの フィルタリングソフト、ダウンロード高速化ソフトについで、紙 copiやOperaより上らしいです..。そこまで人気、という実感はないんですが…いや頑張ります。
追記:現在BlogWriteIIへの更新作業中のため、リストから取り下げられてます。金額も変わったので、別ソフトの扱いになると思うので順位もリセット。
http://shop.vector.co.jp/service/list/category/win/net/internet/
パッケージ化した方が良いのかしら…
ええと・・・本題は、ベクターさんにBlogWriteII正式版として旧バージョンと差し替えてもらうように申請しています。通常公開まで数日から一週間はかかるので、早めに申請しました。近いうちにBlogWriteIIがベクター経由で購入出来るようになると思います。それと同時に、ここのウェブサイトの方も切り替えたいと思います(まだページ作成していないとも言います^^;)。大変お待たせしております..。
追記:差し替えの作業のため、現在ベクターで申し込むことが出来ない状態です。申し訳ありません。
投稿者 BlogWrite担当 : 13:40 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月11日
BlogWriteII RC
前回、「ベータ版最後」と表現しましたが、正式版までに、まだ一段階あったりします。
RC (Release Candidate)、つまり 「正式版候補」というやつです。^^;
今回のバージョンでは、以前のBlogWrite1.xバージョンの設定ファイルや記事ログをBlogWriteII用に変換する機能が追加され、ヘルプが追加されました。以前のバージョンをインストールしたフォルダに上書きインストールすれば、設定ファイル等を更新するはずです。不具合が無ければ、これで行きたいと思っています。
設定やログの変換手順
(0.テストはかなりしましたが、万が一ログが吹っ飛ぶ事もありえますので、BlogWriteのフォルダのまるごとバックアップを取ります。)
1.もし以前のバージョンのBlogWriteがインストールされている場合は、削除してもしなくてもどちらでも構いません。(アンインストールしても、ログや設定ファイルは残ります)
2.BlogWriteRCを以前のバージョンと同じフォルダにインストールします。
3.BlogWriteの初回起動時、もし古い設定ファイルを見つけたら、変換画面が表示されます。その画面で「変換」ボタンを押し、終わったら、「閉じる」ボタンを押します。
4.BlogWriteが起動します。
BlogWriteII RCのダウンロード
\ご注意:
正式版候補ですので、不具合等が残っている可能性があります。また、すでにBlogWriteをインストールされている方は、以前のバージョンの設定ファイルやログファイル等をバックアップをしてからご利用ください。上書きインストールすると、設定ファイルとログファイルを変換します。インストールはダウンロードしたインストーラを実行しウィザード形式でインストールします。アンインストールは、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」より削除してください。上記について了解された方は、BlogWriteII RC版のダウンロード
追記:
なお、機能を限定した無料版については、
同時に公開する予定です。
追記2:
変換時における、以下の不具合を修正しました。
「アップロード先ディレクトリの指定」 の引継ぎがされていなかった。
ログ保存フォルダを既定以外に指定していた場合、ログが表示されなかった。
投稿者 BlogWrite担当 : 2:35 | コメント (10) | トラックバック
2005年06月02日
BlogWriteII Beta v8 last!
BlogWriteIIベータ最新版であり、不具合が無ければこれをもってベータ版最後としたいなバージョンを公開いたします。
新規追加
リクエストにより、
・「名前を付けて保存」
・「打ち消し線」
・「画像の上書き確認」 の追加。
・インストーラー(セットアップ)による頒布開始
・「ファイルの関連付け(エクスプローラーより、エントリーファイルのダブルクリック等)により開く」開始
バグ修正
・画像のリンク追加、編集が出来なかったバグ修正
・下書きの保存が一時出来なくなっていたかもしれないバグ修正
・他多数
残りの作業
・マニュアル・ヘルプ文書作成
・BlogWrite 1.x系列の投稿ログをBlogWriteIIに移行する変換ツール作成
ダウンロード
ご注意:
ベータ版ですので、ご利用はテストなどにとどめてください。まだ不具合等が残っている可能性があります。また、すでにBlogWriteをインストールされている方は、上書きインストールしないでください(ログ形式やフォルダ構成が変わりました)。インストールはダウンロードしたインストーラを実行しウィザード形式でインストールしてください。アンインストールは、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」より削除してください。上記について了解された方は、BlogWriteIIベータ8のダウンロード
追記:
バージョンアップにおける金額に関するお問い合わせをポツポツ頂くので、念のためお知らせですが、すでにユーザー登録されている方のバージョンアップは無料です。
ただ、現ベータ版のBlogWriteIIが正式版になった時の新規の値段はすこーしあがるかもしれません。まだ未定ですが、そういう事はいきなりやらないポリシーなので、一応あらかじめ…かもしれないとだけ。
投稿者 BlogWrite担当 : 7:59 | コメント (8) | トラッバック
2005年05月29日
Blogger AtomAPIを拡張しDraft投稿できるように
BloggerのMLからの情報ですが、BloggerのAtomAPI経由の投稿で、下書き投稿が出来るようにAtomAPIを拡張する予定だそうです。
具体的には、
<entry>
<title>stuff</title>
<content>stuff</content>
<issued>timestamp</issued>
<blogger:draft>true</blogger:draft>
</entry>
bloggerの名前空間(http://www.blogger.com/atom/ns
BlogWriteIIでは下書きの管理をローカルで行えるので、必要なさげですが、自宅でBlogWriteからいったん下書き投稿し、出先のPCで仕上て投稿&公開というケースもありそうなので、Bloggerで実装されたらこの拡張にも対応してみます。
問題は他のAtomAPIを使うサービス(LivedoorBlog等)でこの拡張に対応してるかどうか、投稿時にどう判断するか…という事。あまり素のサービス固有機能は使いたくないというのが本音です。ただでさえXML-RPCかAtomAPI(かつ認証がWSSEかSSL)かという処理があるのに、さらにBloggerかLivedoorかTypePadかMovableTypeかそれともHogeHogeか、なんて処理をソースのあちらこちらにハードコーディングで入れ始めたらいずれ破綻してしまいます。
どうせなら、Draftだけでなく自動改行の指定やコメント可・不可の指定等含めて、共通のAtomAPI Weblog拡張モジュールみたいにワンセットがあれば良いのだけど…。
投稿者 BlogWrite担当 : 06:19 | コメント (2) | トラックバック
2005年05月28日
BlogWriteII Beta v7
サムネイルとPopup作成機能と雛型から作成可能な、BlogWriteIIベータ最新版を公開いたします。
新規追加
・画像のサムネイル作成、ポップアップ表示、リンク作成機能
・「雛型から作成」機能
・「リンクを編集」等
バグ修正
・ライセンスの登録で登録画面が隠れてボタンが押せないバグ修正
・他多数
ダウンロード
ご注意:
ベータ版ですので、ご利用はテストなどにとどめてください。まだ不具合等が残っている可能性があります。また、すでにBlogWriteをインストールされている方は、上書きインストールしないでください(ログ形式やフォルダ構成が変わりました)。インストールはZipファイルを解凍するだけです。アンインストールは、フォルダごと削除だけです。上記について了解された方は、BlogWriteIIのベータ7のダウンロード
投稿者 BlogWrite担当 : 07:51 | コメント (2) | トラックバック
2005年05月24日
「MovableType標準ハンドブック」で紹介されていた件
Movable Type標準ハンドブック – Movable Typeで今すぐできるウェブログ入門」で、BlogWriteがectoと共に紹介されていました。(気付くの遅い)
まずは、ご紹介ありがとうございます。
紹介してもらったからというわけではなく、本当にこの本の内容は良いと思います。対象となる読者は恐らくブログ自体はなんとなく分かっていてこれからバリバリMovableTypeを改造・活用・もっと知りたいという人でしょう。
非常に分かりやすく、再構築とは、みたいな所から、テンプレートの編集等々、要所を押さえた本だと思います。
投稿者 BlogWrite担当 : 18:37 | コメント (0) | トラックバック
BlogWriteII Beta v6
とりあえず現時点でのBlogWriteIIベータ最新版を公開いたします。
新規追加
・表の挿入、編集機能
・「リンクを削除」等、細かい機能
・このリリースから試用期限チェック(20日間)及び、ライセンスチェック開始
バグ修正
・UpdatePingの送信での不具合解消
・WYSIWYGエディタにドロップされた画像のパスのデコード忘れで画像が送信されなかった不具合解消
・他多数
ダウンロード
ご注意:
ベータ版ですので、ご利用はテストなどにとどめてください。まだ不具合等が残っている可能性があります。また、すでにBlogWriteをインストールされている方は、上書きインストールしないでください(ログ形式やフォルダ構成が変わりました)。インストールはZipファイルを解凍するだけです。アンインストールは、フォルダごと削除だけです。上記について了解された方は、BlogWriteIIのベータ6のダウンロード
因みに試用期限チェックですが、例え試用期限が切れても、今までどうり「無視」を押せば(BlogWriteで投稿された旨表示されますけど)とりあえず使えてしまいますのでお気軽にお試しください。
投稿者 BlogWrite担当 : 15:45 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月09日
ココログXML-RPC経由の文字化け解消?
ココログで文字化けの件のエントリに、「XMLRPC-API で文字化けする件」というトラックバックいただきました。ありがとうございます。
XMLRPC-API 経由でカテゴリや既存記事を取得すると文字化けする不具合をさきほど直しました。時間がかかってしまって申し訳ありません……
という事らしいです。(ぱっと見、本当に中の人なのか確証はつかめませんが、多分…本当?)ニフティのサポートに問い合わせをした際、解決し次第私にメールで連絡を..という事でしたが、まだ来ていないので、本当なのかはテストしないと正確な所は分かりません。
コメント欄に、解消したとの確認報告をいただきました。皆様ありがとうございました。m(_’_)m
メールにて、解決の報告と【お知らせココログ 4月26日より発生している現象について】を頂きました。 皆様ありがとうございました&お疲れ様でした。
投稿者 BlogWrite担当 : 20:43 | コメント (2) | トラックバック
BlogWriteII Beta v5
そこそこ安定して動いているように思います。基本的な機能もとりあえずすべて動いていますし、場合によったら、BlogWrrite1.x系列より細かい点でずっと使いやすくなっているはずです。(一部メニューとかありながらクリックしても何も起きない所とかありますが)
残る主な作業としては:
・雛型から新規作成
・画像のサムネイル、PopUp、一括、リンク
・表の挿入、編集
・一般的なオプションの設定
・プレビューのスタイルシート登録・変更
・マニュアル・ヘルプ
・ログ移行ツール
以上ができたら、とりあえず一旦正式版(安定版)として、公開しようかと思います…。それ以降のバージョンで、プラグイン関連(アフィリエイトやNowPlaying含む)の機能の充実を図るつもりです。
ご注意:
ベータ版ですので、ご利用はテストなどにとどめてください。まだ不具合等が残っている可能性があります。また、すでにBlogWriteをインストールされている方は、上書きインストールしないでください(ログ形式やフォルダ構成が変わりました)。インストールはZipファイルを解凍するだけです。アンインストールは、フォルダごと削除だけです(レジストリ変更しません)。上記について了解された方は、BlogWriteIIのベータ5のダウンロード
あっぁ、無料版どうしようかなぁー…。
投稿者 BlogWrite担当 : 15:08 | コメント (7) | トラックバック
2005年04月30日
BlogWriteII Beta v1
おそくなりまして、申し訳ありません。
BlogWriteIIのベータ第一弾をひっそりと公開いたします。
まだ沢山やりのこしている所がありますが、皆さんのご意見等を取り入れつつ開発したいと思っているので、宜しくお願いいたします。
今後の作業として:
・メインメニュー等
・エディタ(WYSIWYG、HTML両方)の作りこみ
・画像の追加ウィザード(サムネイル、Popupなど)
・プラグイン・アーキテクチャ
・マニュアル作成
などです。(つまりまだ出来てない…orz)
ご注意:
ベータ版ですので、ご利用はテストなどにとどめてください。まだ不具合等が残っている可能性があります。また、すでにBlogWriteをインストールされている方は、上書きインストールしないでください(ログ形式やフォルダ構成が変わりました)。インストールはZipファイルを解凍するだけです。
上記について了解された方は、BlogWriteIIのベータ1 ベータ2 ベータ3 ベータ5のダウンロード
アフィリエイトやNowPlaying等はプラグインとして実装する予定です。またプラグインの仕様を公開し、利用出来るようにもしたいと思っています。
追記(9:29 2005/05/02):
ベータ2に更新しました。
・エディタのポップアップメニュー(画像のプロパティ編集、検索、編集…等)を追加
・他細かい修正
追記(4:21 2005/05/04):
ベータ3に更新しました。
・TrackBackの送信時のエンコード少し修正
・Activate・Deactivate(ウィンドウ切り替え)時にフォーカスが飛ぶバグ修正
・場合によってログ保存が出来ていなかったかもしれないバグ修正
追記(12:48 2005/05/08):
ベータ4に更新しました。
・細かい変更、修正多数
・XP上での見た目少し変更
・ツールバーの位置変更
追記:
ベータ5が出てます。
投稿者 BlogWrite担当 : 13:46 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月27日
ココログで文字化けの件
現在、複数のココログユーザーの方から、BlogWriteでココログのカテゴリや過去記事を取得すると文字が化けるとの報告を頂いております。
別のブログ投稿ソフトでも同様の問題が起きているそうですし、おとといまで問題なかったことから、ココログの内部的な問題かと思われます。
ココログの問い合わせフォームより、すでに報告いたしました。現在、返答待ちの状態ですが、何かありましたらすぐご報告いたします。
BlogWriteの新バージョンのベータを連休前に公開する予定でいます。
今後ともよろしくお願いいたします。
追記:
やっと「現在担当部署にて詳細を確認させていただいております。」というお返事をいただけました。とりあえず、ホッとしました。何かわかり次第、また御報告いたします。
追記2:
現在解消しています。
投稿者 BlogWrite担当 : 11:46 | コメント (1) | トラックバック
2005年03月24日
アマヤホームがSixApartの【Blog on Business】に登場
アマヤホームさん、SixApart社の「Blog on Business」で取り上げられました。
東横賃貸デザイナーズのアマヤホームが、Movable Typeを使う理由
おめでとうございます。
非常に参考になるので詳しくは読んでいただきたいと思いますが、私サイト作りに関わる者として個人的に思うのは、やはり万人に受けるようにするには、下記の三つの要素が欠かせないのだなという事です。
内容・企画・プロデュース(アマヤホームさん)
見た目(デザイン:ゲットーデザイン)
機能(ブログ&CGI:私)
と、今回その三つをそれぞれのプロフェッショナルが担当し非常に上手く行ったなと思っています。たった一つ欠けただけでも所詮一部の人にしか受けないんですよね…
さらに言えば、いわゆるSEO対策、HTMLでテーブル多用した記述ではなくCSSとXHTMLによる内容に基づいた記述とか、キーワードの指定なども大事ですが…、つくづく思うのは、それと同じかそれ以上の比重で、やはり内容が大事だと、月並みですが。つまり、特定の対象者のツボにはまる、良質で、最新の話題を、コンスタントに提供していくという事かと。これも間接的SEOだと思います。もちろん他にない情報をもっていれば怖いものなしです。それをやってらっしゃるアマヤホームさんはただただ凄いな、と思います。
あと、私がビジネス利用でMovableTypeを支持している理由はなんと言っても、MovableTypeがXML-RPC(またはAtomAPI)に対応しているからです。ビジネス利用では、簡単に投稿出来るBlog投稿クライアント(Blogエディタ)が必須になってくると思う訳で、ブログツールが幾つあれど、BlogWriteが利用出来る出来ないは大きな違いだと思っています。
投稿者 BlogWrite担当 : 11:22 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月22日
BlogWrite1.4.1 メンテナンスVerUp
BlogWrite最新版は今、Ver 1.4.1となっています。メンテナンス・バージョンアップです。
前回1.3.1以降、のバージョンアップ内容です。
1.3.1ー>1.4.0
「ローカルに保存されているエントリーファイルを開く際の不具合」修正
https://www.witha.jp/forum/patio.cgi?mode=view&no=62
「WYISIWYGモードで記事作成をする際の不具合」修正
https://www.witha.jp/forum/patio.cgi?mode=view&no=66
「ファイルアップロード時のMIME指定」修正
https://www.witha.jp/forum/patio.cgi?mode=view&no=54
1.4.0ー>1.4.1
「WYSIWYGモードの画像右クリックで出るメニュー『画像のプロパティ編集』から『配置』の『右寄せ』『左寄せ』等の変更が反映されない不具合」の修正
「プレビュー表示の改善」 幅固定に変更し、style=”clear:both;” を追加して、Align指定された画像などで表示が変になるIEのCSSバグに対処。多少見やすくなった。MovableType標準のスタイルシート風にしたのでカスタマイズし易くなった。今後は、指定したブログからCSSを取得&適用する方向に。
注意:1.4.1を上書きインストールする前に、BlogWrite本体が存在するフォルダ内の「tmpl.html」と「styles-site.css」を削除しないと、プレビュー表示が更新されません。(注:これを変更すれば好きにプレビュー表示をカスタマイズできます)
お手数をお掛けしております。
投稿者 BlogWrite担当 : 05:21 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月15日
Blog Hackers Conference 2005
やるんですか?
そういえば、4月に今年もやります Blog Hackers Conference 2005。詳細は追ってお知らせ(未定ともいう)。
去年のBlog Hackers Conference!は濃かったですねー(笑今年?もちろん行きます!
そこでBlogWriteIIの発表とかしようかしら…。いや、それは…こっ恥ずかしいので止めます。^^; Hackじゃないですし…。
投稿者 BlogWrite担当 : 13:54 | コメント (2) | トラックバック
2005年03月12日
Blogger AtomAPI 認証方式がWSSEからBasic Authへ
BloggerのAtomAPIの認証方法に変更があったようなので、BlogWriteからBlogger.comのブログにログイン出来ない場合があります。
Authorization: Status on SSL/Auth Basic?
認証方法が、WSSEからBasic Authになったようです。が…SSL通信はまだのようなので、ほにゃにゃらエンコード(笑)したユーザー名とパスが普通のHTTPで送信されてしまいます。まったくの平文のXML-RPCよりはマシというぐらいです。Blogger.comの意図がちょっと見えません…。
という事で、
BlogWriteアップデートVer.1.4.0です。
追記:
SSL通信が有効になったそうです。
エンドポイントも、
https://www.blogger.com/atom
に変更出来ます。
一、二週間したら、すべての
http://www.blogger.com/atom
へのリクエストは、https://…のSSLの方にリダイレクトされるそうです。
追追記:
Bloggerから「Blogger AtomAPI Documentation」公開
http://code.blogspot.com/archives/atom-docs.html
投稿者 BlogWrite担当 : 01:05 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月03日
解説:Atom
技術評論社の編集者の方より寛大なる許可を得て、技術評論社「Software Design」2005年1月号 第2特集「次世代Webテクノロジ:Atom基礎講座」オンライン版を公開したいと思います。
解説:Atom – Atomとは何か: RSSやXML-RPCとの比較、そしてAtomAPIの使い方まで
どぞ。
#草稿を元にXHTMLを生成したので、タイポやバグってる所があるかと思います。おいおい修正いたします。なお、執筆は2004年の10月頃のため、一部情報が古くなっている個所がありますがご容赦ください。これもおいおい余力が出たら更新いたします。
もし、記事に間違い、勘違い、誤解ありましたらぜひツッコミ頂きたく思います。m(_’_)m
投稿者 BlogWrite担当 : 17:42 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月28日
不動産情報とXML
今日はちょっとお呼ばれして某大手不動産情報サイトさんの会社に行ってきました。
私ドモが一年以上前から業界に提案していた、不動産の物件情報のXMLによる標準化という動きが少し実現の方向へ向かいそうであります。
個人的には、BlogWriteでも使っている(技術評論社のAtomAPI記事にも書いた)Atom Publishing Protocolに不動産情報をのせてやり取りすればいいじゃんと思ってたりします。ハイ。
儲かりもしない事ですが、喜んで参加するつもりではおります。
不動産情報の流通という事で、現状の問題点:
■一般の不動産会社にとって各種情報サイトに物件情報を登録するのはかなりの負担。
結果として:
◇古い情報が残ったまま
◇タイムリーに情報が届かない
◇そもそも登録しないー>客が来ない
つまり、「一々サイト毎に一つ一つ物件情報を入力して、一々チェックしてられねーよ」という事であります。
でも、それでは客としても不便ですし、不動産業者も困る。
解決策:
- 〇不動産物件の管理ソフトウェアのデータを情報サイトのデータを連携させればいーじゃん。BlogWriteでやってるみたいに。
よってXML(それ以外のフォーマットは考えられない)によりデータフォーマットを決定し、誰でも使えるように各種不動産物件管理ソフト等と各種不動産情報サイト等での共通の仕様として策定しようではないか。
という事だったりします。この仕組みはBlogWriteが記事を投稿、削除、更新するのとまったく同じ流れであり、項目は違えど、必要とされる機能は同じです。海外では1998年当時より不動産情報を扱う、XMLによる規格が既に存在していたりします。
また既に規格の仕様書として私の作成した(三日ででっち上げた)XMLスキーマとDTDの定義は済んでおり、後は使うだけなんですが、一人で使ってもしょうが無いですし、そもそもXMLは異種他社混合でのデータ連携に用いるものですから、皆で使わないと意味がありません。
そういった流れで、今回少し表立った動きが始まるのでは、と期待しております。
追記:XMLスキーマですが、某NTTホニャララとか某ホゲホゲで作ると数千万かかるとか….。何故にそんなにかかるのかとっても不明であります。
投稿者 BlogWrite担当 : 19:23 | コメント (1) | トラックバック
2005年02月09日
BlogWriteをご利用の皆様へ(インターフェイスがサポートされていません)
今日付けのWindowsUpodateをなさった方はお気づきかと思いますが、MicroSoftからの月例パッチをあてた後、BlogWriteで「インターフェイスがサポートされていません」というエラーとなってしまう件の御報告を頂き、急遽BlogWriteのアップデート版を公開いたしました。
BlogWrite 130 131(9:48 2005/02/11更新)
お手数をおかけします。m(_’_)m
急遽対応したため、もしバグ等を見つけた方おりましたらぜひお知らせくださるようお願いいたします。
今回のパッチにより、DHTMLコンポーネントが利用不可となったようなので、MSHTMLコンポーネントに変更しました。(いきなりサポート切るの止めてほしい…)
BlogWriteII(次バージョン)は、本当なら今ごろ公開する予定でいましたが、この所何かと忙しくて開発が捗っていません…。個人的には、とっても良いモノが出来つつあるという感じはしているのですが…。あと一、二週間じっくり集中出切れば良いんですけれど…中々そういう時間が取れずにいます。申し訳ないです。
多分今月末から来月頭ぐらいにかけて、完成させられたらと思います。
投稿者 BlogWrite担当 : 21:14 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月18日
BlogWriteが使えるブログ
突然ですが、BlogWriteが使える、ブログのサービスやツールって結局どれくらいあるのでしょうか…。
とりあえず、XML-RPC(BloggerAPI/MetaWeblogAPI/MovableTypeAPI)またはAtomAPIでの投稿に対応しているブログの種類は把握している限り、以下の通りなのですが、詳細が不明なのが以外に多いのです。
[サービス系]
TypePad
ココログ
ブログ人
livedoor Blog
OCN ラブログ
Blogger
News-Handler
Seesaa Blog
SweetBox Blog
NetLaputa Blog
269g(コメント参照)
LiveJournal?(未確認)
[ツール系]
MovableType
Wordpress
sb
Blosxom(BXRプラグインで対応)
Blojsom(可能だが詳細不明)
pplog2(可能だがエンドポイント不明)
Drupal(可能だが詳細不明)
Xoops(可能だが詳細不明)
COREBlog(可能だが詳細不明)
Nucleus(チト難あり)
tDiary(将来的に?)
今、BlogWriteのアカウント作成の所を組んでいて気になったので、「もっとあるぞ」とご存知の方がいらっしゃれば教えてください。確かLivedoor Blogはどこか他でも使われてるような気がするし、Seesaa Blogも結構色々な所で使われていそうです。
あと、可能なのは知っているのだけど、XML-RPCのエンドポイントが分からない等の詳細が不明なツールに、開発者の方やご存知の方に補足を入れていただければ嬉しいです。m(_’_)m
投稿者 BlogWrite担当 : 15:16 | コメント (7) | トラックバック
2005年01月16日
BlogWriteIIの近況
御報告が遅れまして申し訳ないです。
BlogWriteIIの出来は、今の所こんな感じです。(下の画像クリックで拡大)
ご覧のように、多くの方が馴染んでいると思われるメーラタイプの3ペインで、複数エディタを開けるようにしています。
残念ながら、まだ公開する段階ではありませんが、比較的近いうちにベータを公開できると思います。ともかく、現バージョンの数倍良いモノにしたいと思っています。
公開の際には、また皆様のお世話になると思いますがどうか宜しくお願いいたします。
投稿者 BlogWrite担当 : 10:10 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月21日
記事とかお礼とか
暫く更新を怠っていたため、ついにトップページに表示される記事が無くなってしまっていました。肩の力を抜いてまた気楽に更新していきたいと思います。
技術評論社さんから「Software Design」の一月号が発売され、Atomの特集記事が掲載されています。もし不明な点、間違い等ありましたら、ぜひお問い合わせいただければと思います。
また、感想などいただけたら非常に嬉しく思います。
さらに、月刊SOHOドメインさんのブログ特集で、アマヤホームさんの件が詳しく取り上げられていますのでビジネスブログに興味のあるかたはぜひご覧になってみてください。
追記:『月刊SOHOドメイン』に特集されました。経由:オンラインで読める(PDF)ようです。
PS.窓の杜大賞のノミネートの件では皆様暖かいご支援ありがとうございます。個人的には、開発者本人が投票しても良いのか悩んでいる内に投票期間が過ぎてしまった^^;のですが…。FireFoxやらiTunesとかある中で、BlogWriteが銅賞でも良いので、入賞したらすごいだろうなーと思います。結果の発表は明日の22日だそうです。
投稿者 BlogWrite担当 : 10:55 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月06日
BlogWrite – 窓の杜大賞にノミネート
今回の「2004年 窓の杜大賞」では、この1年間で印象に残ったソフトを30本ノミネートし、読者投票での得票数に応じて「窓の杜大賞」「金賞」「銀賞」「銅賞」を決定します。
Firefox、POPFile、iTunes for Windowsなど素晴らしいソフトに並んで、BlogWriteをノミネートしていただきました。 窓の杜 – 2004年 窓の杜大賞 ノミネートソフト一覧
感謝感激
投票期間は、12月 6日(月)~12月16日(木)正午だそうです。
みなさん、出番です!!!(笑)
投票はBlogWriteにお願いいたします。m(_’_)m
投稿者 BlogWrite担当 : 13:33 | コメント (1) | トラックバック
MSN SpaceでのBlog投稿API
マイクロソフト社に所属する、RSS Banditの開発者でAtomのMLで活発な発言もしているDare Obasanjoさん。今はMSN Space(MSが提供するブログ)のチームにいるみたいで、MSN SpaceでのBlog投稿APIを検討しているとか。
(以下超概要)
What Blog Posting APIs are supported by MSN Spaces?
Q.MSN SpacesではどのBlog投稿APIはサポートされてますか?
A.今のところどのAPIもサポートされてません。現在のXML-RPCのAPIではセキュリティ等がダメ。でも今検討中。例えば、
・Blogger/MetaWeblog API over HTTPS/SSL「Blogger/MetaWeblog API(XML-RPC)」
もっともツールが対応しやすい。
しかし機能的に足りない所がある。
・MSN Spaces specific API over HTTPS/SSL「MSN Spaces独自API」
独自APIではツールの開発者が大変である。
対応するツールも限られてしまうだろう。
・Atom API over HTTPS/SSL
予定では数ヶ月後に完成だが、予定が不透明である。
Atom Projectの予定に振り回されるのもどうか…
フィードバック歓迎….
だそうで…
どこも悩む事は一緒^^;
しかし、既存のXML-RPCのAPIでは機能不足、だから独自APIをXML-RPCで作る。そんな事をみんながみんな始めたら、破綻するのは分かりきっているわけです。
だからこそXML-PRCではなく、AtomのようなRESTで拡張性のある文書モデルを利用し、独自拡張機能はXMLに元々ある名前空間で対応しようという動きになった訳です。
ExciteさんとUbicastさんのやった独自APIはその破綻する方のやり方な訳です。
個人的に思う今現在のベストな対応方法としては、既存のXML-RPC APIにとりあえず対応し、独自機能についてはAtomAPIを待つ、という事だと思います。今検討されていらっしゃる方にはそうお勧めしています(例えば数ヶ月前にお会いした某社の方とかに…そろそろかな?)。
Atomはどちらにしても数ヶ月後になるのですが、なんにしてもDareさんこれまでAtomに結構貢献しているのだから、結果は見えてるような気がしないでもないですが….。どうでるか興味深く見てみたいと思います。
投稿者 BlogWrite担当 : 09:10 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月04日
12月のメディア掲載
インターネットマガジン 2005年2月号 12月27日発売
「BlogWrite」を紹介いただく予定です。
Yahoo! Internet Guide 2005年2月号 12月27日発売
「BlogWrite」を紹介いただく予定です。
月刊SOHOドメイン 12月13日発売(http://www.soho-web.jp/)
「ビジネスブログ事例特集」の中でビジネスブログ構築事例として東横線賃貸デザイナーズのアマヤホームさんの紹介、その中でウィザシステムも紹介して頂くそうです。
Vectorで新着ソフトのレビュー
「HepCat」を紹介いただく予定です。
技術評論社 Software Design 2005年1月号 12月17日発売
Atom記事執筆させて頂きました。
(以上順不同)
関係者の皆様ありがとうございます。
これからも頑張りますので、皆様どうか宜しくお願いいたします。
投稿者 BlogWrite担当 : 10:04 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月29日
BlogWriteIIとHepCatIIの検討
地味にBlogWriteII、HepCatIIの構想を練っています。
BlogWriteIIは、今までのBlogWriteを元に、必要な機能は何かを検討しながら画面設計を一から見直し、将来を見越していかに内部設計をするかといった所で、検討中です。BlogWriteは常にNo.1にしたい、そう思っています。
悩む点は、やはり画面UI。高度にすればするほど、パソコン初心者にとって操作が難しいものになりがち…。フローティングやドッキングのウィンドウなどは、間違って動かしてしまったり消してしまって戻せない、といったことをよく見かけます。
HTMLなどを意識せずにパソコン初心者にも使っていただきたい、でも上級者にも満足してもらえる機能をつけたい、という難しい問題を抱えます。
さらに、BlogWriteはBlogを書きまくる上級者と、Blog自体良く分からないという方でも「BlogWriteさえ使えば、Blog出来ますよ」というものであって欲しい。
と、難しいバランスを考えながら、いかに使いやすい操作性を実現するかという事を中心に、一から作り直して見たいと思います。
(その過程でオフラインでの記事作成や様々な新機能も搭載する予定です)
HepCatII。HepCatはDBを使って記事数が数十万件になっても軽快に閲覧出来たのですが、いかんせん数が増えると更新が重たくなりがち。更新時、DBにあるデータを全部見てすでにある記事か、既読か等をチェックするためデータが増えると更新処理が重くなる…。
他のリーダでは、RSSを沢山登録しておくと、操作自体が遅くなる…。例えば立ち上げるだけで8秒ぐらいかかってしまいます。過去記事等データを全てメモリ上に読み込んでしまうからです。これだと、メモリ上に読み込んだデータの更新は早いけれど、操作も極端に遅くなるし、メモリが少ない環境だとまずいです。
安易な解決策例えば、
過去記事を残さない ー> やだ
RSS・Atom(チャンネル)ごとにデータファイルを分ける -> まとめ読みや全検索が出来ない等、使い勝手が悪くなるらしい
と、使い勝手が犠牲になります。
テストも兼ねて、HepCatで1800件以上のRSS・Atom登録してますが、正直な所、これを快適に閲覧できるRSSリーダ・アグリゲータにいまだ出会っていません。
HepCatIIでは、この超難問の解決に取り組みたいと思います。
投稿者 BlogWrite担当 : 13:57 | コメント (3) | トラックバック
2004年11月17日
BlogWrite1.2.9
BlogWrite1.2.9に更新しました。
カテゴリの設定方法を微妙に変更しました。
具体的には、新規作成時には、「カテゴリなし」がデフォルトになり、さらに主カテゴリを変更しても、追加カテゴリがクリアされないように変更しました。
また、カテゴリを設定した後に、カテゴリなしで投稿しても反映されていなかったバグを修正しました。
シーサーブログでSSL通信(のポート番号の設定が変わったのか)が上手くいっていなかった問題を修正しました。
ご指摘いただいた皆様ありがとうございます、また更新のお手数をおかけしますm(_’_)m。
投稿者 BlogWrite担当 : 05:56 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月12日
BlogWriteに強力なライバル出現
BlogWrite for CEOs
企業トップのためのブログ書きについて、といった感じのコンサルタント系のブログ。「名前がカブッテイル」とか言ってアメリカ流に訴えるか、「どうでっか?」とBlogWriteを売り込むか...。
両方やると、脅迫とかいうらしい...笑。
投稿者 BlogWrite担当 : 02:17 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月11日
Bloggerが日本語表示で利用可能に
Going My Way: Blogger.comが多言語に対応開始
Googleが運営する、Blogger.comが日本語表示で利用できるようになったようです。(まだすべてのページが日本語化されているわけではありません)
Bloggerは、初心者の方にもお勧め出来る優れた使いやすいサービスだと思います。さらに、Blogツールをインストールできない環境のウェブサイト(ホスティングサーバー)でもFTPを利用して、自分のドメインでBlogを動かす事が出来るという素晴らしい機能を持っています。
今までも、日本語の文章でブログを書く事は出来ても、ログインした所などの表示が英語でした。しかし、これからは問題なく人にもお勧めできるサービスになったと思います。
また、この動きは日本のブログ業界にとっても大きなニュースではないでしょうか。老舗で巨大な有名ブログサービスが日本に参入してくるのですから。
もちろん、いままでどおりBlogWriteから書き込むことが出来ます!
日本語が表示されない方は、ブラウザの言語一覧に日本語を追加して、優先順位を一番上にする必要があります。(FireFoxの英語版を利用している方など…)
投稿者 BlogWrite担当 : 19:28 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月07日
BloggerのAtomAPIアップデート
先日、ここや、ここでアナウンスしたように、BloggerのAtomAPIがアップデートされ、BlogWriteで過去記事を取得すると日本語が化けるという問題がやっと解消されました。
これで、BlogWrite経由でBloggerを存分に使えるようになりました。
投稿者 BlogWrite担当 : 11:20 | コメント (0) | トラックバック
業界標準を無視したエキサイトブログのXML-RPC
ついに、恐れていたことが現実のものとなってしまいました。
「旅行びと日記」日記: エキサイトブログがXML-RPC対応・・?より引用、
ubicast Bloggerがエキサイトブログに対応したとのこと。
で、ということはXML-RPC機能に対応してきたのかなと思いエキサイトでリリース文なんかを探すものの、発見できず。
「???」
という状態で色々調べてみたんですが恐るべきことが判明(萎・・
詳しくは上記リンク先を読んでいただくとして、何が問題かというと、
すでにある「業界標準」仕様を無視したプロプライエタリな独自仕様
混乱を避けようというBlog界の動きを完全に無視した動き
また、これらは混乱をもたらすものでしかなく、ユーザをも無視したものでもある、と言えます。
海外では、競合する各社でも開発者どうしが協力しあって、積極的に標準的な仕様を裁定しようとがんばっているさなかに、こういった独断的に協調や連携を阻害するような事をすると、せっかくのBlogにおける利便性が損なわれることになります。
RSSやAtomにしても、標準仕様というのがあって、みんなが同じものを使えるからこれだけ便利になり、種々のツールやサービスが生まれました。
オープンな標準と相互運用性がキーなのです。
市場においてある程度の位置にある一社がそれを無視した動きをするのは、おそらくは無知からきたものだと思われますが非常に残念であります。
おそらく、エキサイトとubicastさんの中の方たちは、Atom APIというものをご存知ないのかもしれません。これは、私もいままで積極的に情報を発信してきたつもりですが力不足の面があったかもしれません。また、Atom APIに関して日本語の情報がまだ少ないという事もあるかもしれませんね。
そういう事もあり、ちょうど今、技術系の雑誌にて、Atomについて記事を執筆させていただいています。ここにて、XML-RPCとAtomAPIについて詳しく書かせていただきました。XML-RPCにおける混乱を懸念していましたが、間に合わなくて本当に残念です。
投稿者 BlogWrite担当 : 09:29 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月31日
tDiaryでXML-RPC
tDiaryでXML-RPCが使えるようになるそうです。どんなAPIが実装されているのだろう。MTと互換性があるのならBlogWriteからも使えると思いますが、Rubyで書かれているそうなので、簡単には試せそうにないのが残念…。
追記:
2004-10-27 XML-RPC APIを実装中で説明されていました。しかもBlogWriteでの投稿も確認していただいてました。
しかし、セクションの開始ってなんじゃらホイ??
投稿者 BlogWrite担当 : 21:29 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月25日
BlogWriteのテンプレートファイル
らくがきさんのご指摘をうけて(感謝)、BlogWrite Freeにテンプレートファイルを入れ忘れたため急遽いれたインストーラと差し替えました。
テンプレートのファイル名は、BlogWriteをインストールしたフォルダにある、tmpl.htmlです。このファイルを編集することにより、BlogWriteのプレビューを、実際のブログの見た目に近づける事が出来ます。テンプレートファイルの中を見ていただくと分かるとおもいますが、
$$BlogTitle$$
$$BlogDescription$$
$$BlogTextMore$$
という文字列がそれぞれ、タイトル、本文、追記文に置換されます。CSSはstyles-site.cssというファイルを参照しています。適時変更する事が出来ますので、お暇な時でも弄ってみてください。
重ねて、らくがき様に感謝。
投稿者 BlogWrite担当 : 16:36 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月24日
超感激的発見 - BlogWriteの使い方
BlogWriteの使い方(Free版)というのを作成してくださったKouzaburo様、なんといったらいいのか、目頭がううううぅ…。
見つけたときはホントに感激しました。ありがとうございます m(_’_)m。
これからも頑張ります。
投稿者 BlogWrite担当 : 16:52 | コメント (1) | トラックバック
デジオ
デジオ(ってイワユル音声ブログというんですか?)が面白そう。
難しいこと考えずにBlogWriteでもマイクから録音した音声をMP3化したものをブログに上げられるようにして見たり?
Yahoo!ショッピング – BlogWrite
投稿者 BlogWrite担当 : 14:48 | コメント (0) | トラックバック
BlogWrite 機能限定無料版バージョンアップ
大変おそくなりました。
BlogWrite 機能限定無料版のバージョンアップです。
バージョン:1.0.5 -> 1.2.8.1
前回までは、無料版は機能が中途半端だという事で少々不評だったので、少し機能を増やして見ました。
また、ライセンスが変更となり、このバージョンより商用利用は出来なくなりました。(個人ブログのアフィリエイトは除く)
無料版では、以下の機能が隠されています。
・ 概要編集
・ 追記編集
・ HTMLやCSSを直接編集(外部エディタで編集できます)
・ 投稿記事のローカル自動保存(手動で保存できます)
ぜひ皆さん、お友達などに勧めてみてください。
投稿者 BlogWrite担当 : 14:10 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月21日
Atom Hackathon
「XML Conference & Exposition 2004」というカンフェレンス&エキスポが開催されるにあたり、「Atom Hackathon」というのがフィーチャーされるようです。
The goal is to demonstrate interoperability between as many client- server combinations as possible in doing four operations: 1. creating a new post that includes a picture. 2. replacing the picture with another. 3. changing the text of the post. 4. deleting the post.
という事で、Atomを実装したシステム間の相互運用性をデモンストレーションするために、Atomを実装したソフトを使い、1.新規記事を画像つきで投稿し、2.画像を別のものに差し替え、3.記事の文章を変更し、4.記事を削除する、という4っつの事を出来るだけ多くの種類のクライアントソフト、サーバー間で行なう、というもの。とっても参加したいのですけれど....。11月16-18日、Washington DCか..。今の所、参加者は6人。さすがに世界中に散らばってるとなかなか難しいですね。のでIRCで時間決めてやるか?という話も出ています。
AtomAPIでの画像等の投稿の仕様が追加されたばかりのため、まずそれを出来るようにしなければなりませんが、Blogger、TypePadとライブドアも含めてまだ対応していない様子...。しかし、GoogleでBloggerを開発されている方が参加表明されいる事から、Bloggerは対応してくると予想。
この機会に、AtomAPIで画像の投稿が出来るようになると嬉しいな。
アップデート:(12:27 2004/10/21)参加者6名。テストされるツールとして、BloggerとEctoの名前が挙がっています。くやぢー。BlogWriteもダセー...。
Atom Publishing Protocol draft ver 02
投稿者 BlogWrite担当 : 06:14 | コメント (0) | トラックバック
MovableType最新版 – 多数のバグ修正される
MTの最新版公開、とりあえず、おめでとうございます。
Movable Typeの更新履歴を見ると、
XML-RPCクライアントから日本語でかつトラックバックつきのエントリを投稿するとバークレイDBを破壊することがあった不具合を修正した。
とあり、先日とりあえずリークしましたが、BlogWriteの開発時に見つけたMTのバグがこれで解消されました。古いバージョンのMTにはまだこのバグが残っています。対処ずみのBlogWriteを使うか修正された新しいMTに移行しましょう。
参考:XML-RPCでトラックバック付き日本語エントリーを投稿するとMTが壊れる。
緊急:BlogWriteがMovableType2.661の致命的バグをついてブログを破壊する件について
XML-RPCでトラックバック付き日本語エントリーを投稿するとMTが壊れる
Mac版 ecto開発者と
他にも、通知リストに関する件、エラー文字列が化けた件など、幾つもお願いしていた件が修正されています。個人的注目は、MTにおけるAtomAPIの日本語化というところです。MTのAtomAPIサポートはクセがあるので、今後また検証を続けたいと思います。
追記:更新の要約に「括弧中の名前は、バグを指摘したり機能を示唆したユーザ
の名前を示します。」とありまずが、なぜに私なり、誰かのクレジットがないのでしょうか、、、あれだけ詳細なテストを行なったのに……とか例によって大人気なく突っ込んで見ます;-)。(追追記:手違いだったそうです。:-))
追記:有償版MTの利用者を対象として、ひっそりと標準サポートが開始されたようですね。企業ブログをやっている身としては、結構重要なニュース。
投稿者 BlogWrite担当 : 00:29 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月20日
XOOPSでBlogWrite
こちらのエントリーを拝見する限り、XOOPSで普通にBlogWriteをご利用になっておられるようですね。XOOPSでもBlogWriteが使えるとは知りませんでした。
もうちょっと詳しく知りたいです。まったく普通に動いているなら、先のsbと共に、対応システムとして一覧リストに加えたいと思います。
投稿者 BlogWrite担当 : 22:48 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月19日
ゴッゴル
ゴッゴルとは何か、それは弊社が開発したソフトの愛称です。というのはウソ。ゴッゴルという単語をGoogleの検索結果の一番上にもってくるとかいうSEOコンテストがあるらしいですが、それは別として、ちょうど、Blog投稿を支援するソフトウェアのBlogWriteの無料版の最新版を公開するにあたり、名前を考えてたのです。
無料版とかいうのはとっても格好がよくないので、”ゴッゴル”という愛称で公開してみます….
BlogエディターBlogWrite無料版を期間限定で公開、その名はゴッゴルという。
とかして良いんでしょうか?(笑)
多分やらないですけど、これを読んだ他の人に似たような事をやられたら悔しいなぁ。 あとでどうするか考えて、決めたらここでゴッゴルを限定公開します。セコスギ…^^; まぁ、こういう手もあるぞとい事で勘弁ください(笑)
追記:(はてなダイアリー)というかグループが強いですね…人力SEO^^;というかなんというか…。そういう手もあったか…。現時点(20:04 2004/10/20)では、ここは9位につけてます。ただ書いただけにしてはぜんぜん悪くないですね。”ゴッゴル”って検索して、約3,860件中9番目。今後BlogWriteの無料版を”ゴッゴル”として公開するかはいまだ未定です^^。
(9:26 2004/10/21)今13位に落ちてますね、ここ。てか、”ゴッゴル株式会社”って何よ、みたいな(笑)。みんな気合はいっているな~。
第 1 回 SEO コンテスト
投稿者 BlogWrite担当 : 09:57 | コメント (5)
ブログツール – sb でのXML-RPCサポート
古くからテスターしてくださっているnogoさんからの御報告で、MTのようなブログツール、sbに対してのBlogWriteの動作報告を頂きました。
追記、画像アップロード、カテゴリー(複数カテゴリーはないようですが..)等うまく動いているそうです。
確かに、マニュアルに詳しく書いていないので分かりにくいのですね…
http://(sbのパス)/admin.cgi
がエンドポイントとなるそうです。
この場を借りて、御報告いただいたことに感謝いたします。
投稿者 BlogWrite担当 : 09:03 | コメント (0) | トラックバック
GoogleがBlogger含め全面的によりセキュアなアカウントシステムに移行へ
Bloggerのメーリングリストで流れたアナウンスですが、この数週間の内にBloggerのAPIに動きがあるそうです。Google全体として、よりセキュアなアカウントシステムに移行する動きの一環のだそうです。
基本的には、よりセキュアの通信を行なうために、Blogger APIやAtom APIを利用する際、SSL通信を使えるようになるとのこと。これにより、XML-RPCでパスワードが平文で流れるというリスクをカバーできます。逆に言うと、平文でパスワードが流れるような通信は今後出来なくなります。BlogWriteではAtomAPIを使っていますので、そもそもパスワードが送信されるわけではないのでまったく問題ありません。
SSLに対応していないシステムのために、新しい個人認証番号を導入し、ユーザーは特別のパスワードを利用することが出来るそうです。
BlogWriteはすでに、Seesaa BlogでのSSL通信での稼動を確認していますので、SSL通信対応に関してはまったく問題ありません。
動かなくなる可能性のあり、変更が必要なシステムは、XML-RPCのみ対応しているSSL通信が出来ない系のものに限りそうです。
BlogWriteでは変更なしで、問題ないと見ています。
さらに良いしらせで、このシステムアップデートで、BloggerでAtomAPI利用時の問題(過去記事を取得すると、日本語などが化ける-文字コードをIS0-8859-1としてしまう-バグ)が修正されるそうです。
追記:BDNでも掲載されていました
http://www.blogger.com/developers/2004/10/apis-and-ssl.pyra
投稿者 BlogWrite担当 : 08:53 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月13日
BlogWrite1.2.8:WYSIWYGのHTML編集を…
おそらく、らくがきさんだと思うのですが、お電話いただきましてありがとうございました。BlogWriteで追記のWYSIWYGモードで編集時にフォントの選択画面が表示されなかった不具合を修正いたしました。
個人的にWYSIWYGモードにおける編集に関して、使い勝手がイマイチの点がありましたので、今後改良させていただきたいと思います。手始めとして、色の指定時の挙動を少し変更しました。
投稿者 BlogWrite担当 : 12:28 | コメント (5) | トラックバック
2004年10月10日
BlogWrite 1.2.4
BlogWrite 1.2.4に更新しました。
今回の修正点は、
・エンドポイントのURLにポート番号が指定してあった場合接続できないケースがあった。
・WYSIWYGモードの時、Deleteキーが効いていなかった。
・WYSIWYGモードの時、「今聴いている曲情報を挿入」してもWYSIWYG画面に表示されていなかった。
改良点は、
・HTTP通信エラー時(通信タイムアウト、パスワード間違い等)に出る画面に、HTTPエラー番号だけでなく文も出した。
・新規アカウント作成時にでる、Blogサービス&ツール一覧を更新しました。
新機能は、
・WYSIWYGモードで、画像を右クリックででるポップアップメニュー(コンテキストメニュー)で、「画像のプロパティを編集」を追加しました。これにより、画像を追加した後でも、画像のプロパティ(サイズ、配置、アドレス等々)をいつでも変更する事が出来ます。
投稿者 BlogWrite担当 : 15:21 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月06日
BlogWrite 1.2.1
BlogWrite 1.2.1 微妙にアップデートしています。引用貼り付けとリンクの追加で追記に付くものが間違って本文に貼り付けされてしまう事がありました。お手数をおかけします。
気が付いたらなんだか分からないもの造っておりました。詳細はまだ本人にも不明です…。
Now Playing… Tom Waits – 「13 – Downtown Train (VH1)」 (VH1 Storytellers)
投稿者 BlogWrite担当 : 10:06 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月25日
BlogWrite 1.2.0
BlogWrite 1.2.0に更新です。
変更点は:
・通信をすべてマルチスレッドにより非同期化。
これにより、通信を途中でキャンセル出来ます。また経過を表示させているので、今再構築中、とか分かるようにしました。
・おまけ。WinampやiTunesで今聴いている曲(曲名、アーチスト名、アルバム名)を「Ctrl+Alt+P」で記事に挿入できます。(注:WinampはMP3でIDタグ付きに限り、iTunesではラジオの曲は除きます)
サンプル:一番下にあります。
このバージョンを元に、また機能限定の無料版を公開したいと思います。
Now Playing… Norah Jones – 「Bessie Smith」 (House Of Blues-Chicago 4.16.02)
投稿者 BlogWrite担当 : 03:39 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月23日
文字の周り込みとIEのバグ
BlogWriteで画像を挿入した場合、画像に対して文字等の回りこみ(align)指定をする事が出来ます。これをすると、画像を右によせて、文章を画像の周りに回りこむように配置することが出来るのですが、これを指定した場合、画像のサイズによってははみ出して次のエントリーにまで侵食することがあります。
これを回避するには、回り込み解除を適当な場所に挿入します。<br clear=”all” />などを回り込み解除する場所(文末など)に挿入します。
しかし、これをすると特定の環境でIEで閲覧中に問題が起きます。有名なIEのバグです。どんな問題かというと、画像を挿入している所の幅(Width)が自動になっていると、その部分が真っ白になってしまうという問題です。最新のバージョンのIEでこれですから、IEを使っているSleipnir(スレイプニル)やHepCatでも同様の症状です。
つまり、このBlogでは出来ません。ここは中央部分の記事コンテンツ部分をウィンドウサイズにあわせて可変にしていますので、上記の事をすると真っ白の憂き目にあります。
市場で圧倒的なシェアをいまだ持つIEがこういったバグを長い間放置しているのは、なんだかなぁ、という気持ちです。
ウェッブデザイナー(ウェッブ開発者含む)は技術だけでなく、こういった細かい個々の環境でのクセを知っていなければなりません。数年前はもっとシンドかったですが最近はNetscape4.7系が滅びてくれたので楽です。今はIEが一番の問題となっています。
という事で、BlogWriteで画像に回り込み指定をした場合、下に侵食しないように自動で文末に回り込み解除を入れようかと考えていましたが、結局回避不能っぽいので、止めました…。<br />とかで調整するしかないかもしれません。
追記:どんな風になるかというと、それらしい写真付きページがココ。イヤー綺麗な人ですね…。^^;
投稿者 BlogWrite担当 : 17:21 | コメント (9) | トラックバック
2004年09月17日
Now Playing…
先のBlog Hackers Conferenceで「アサマシ」ネタで盛り上がりっていたわけですが、BlogWriteに付けられそうな何か小技はないかと思案しつつ、お昼休みに作れそうな、「Hacking the Hack #92: iTunes COM API で今聞いている曲を Blog エントリに掲載」、いわゆる「Now Playing..」を付けようかとか、とか… しかもやるなら、Winampにも対応させてみようと…
Winampの方はCOMというかActiveXではなく、Plug-InのAPIが用意されています。BlogWriteはPlug-inではないので、今回はPlug-inのふりをしつつ、Winampプロセスを乗っ取りそのメモリー領域を覗いて、MP3ファイル名を取得し、IDタグから曲情報を取得するという、トリッキーなHackしてます。よって、WinampでCDなどを聴いている場合は除外です(CDDBにアクセスとか、なんかもう違う所にいっちゃうので…)。
とりあえず作って見ただけなので、これがどうなるかは今の所不明です..。
Now Playing… Fatboy Slim – 「Demons (Featuring Macy Gray)」 (Halfway Between The Gutter And The Stars [Bonus Track])
投稿者 BlogWrite担当 : 08:21 | コメント (0) | トラックバック
Blogger.comやらTypePad.jpのAtom
Blogger.comのブログをAtomAPIで更新は出来るが、過去記事を取得すると、日本語が化けるとの御報告を頂いておりました。
この問題について、Bloggerにバグ報告していたのですが、Bloggerの中のGoogleの人(steveさん)によると、今の所、AtomAPI形式の記事の取得はすべて、文字コードの指定を無視して、ISO-8859-1になってしまっている。このバグは修正したが、いつ正式にシステムに反映されるか分からない、との事でした。
という事で、今しばらく様子を見ていただきたいと思います。
また、BloggerのFTP機能をお使いのケースでは、FTPのパスワードを登録しておかないと、BlogWriteなどからは投稿できないので、お気をつけください。
TypePad.jp。静かに発進した感のあるTypePad.comの日本版サービス。ちょっとしたご縁があって使わせていただいています。早速テストしてみました。XML-RPC経由の操作は今の所まったく問題は見つかっていません。BlogWriteに搭載している機能を全てフルに使えています。しかし、AtomAPIでの投稿には問題がありました。
HTTP/1.1 500 Internal Server Error
<error>Can’t call method “type” on unblessed reference at /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.4/XML/Atom/Thing.pm line 95.</error>
どこかでみたような…。ココログでも同じだったような…。おそらく、TypePad.jpでインストールされているモジュールのバージョンが古いとかそういったことだと思います。観測気球さんのレポート、ココログで Atom API を使ってみるや、過去記事のココログ Atom API の小さくて大きな問題ににある現象ですね…。
通常は、XML-RPCで十分だとは思いますが。せっかくなのに、AtomAPIが試せないのは残念!という事で、スタッフの方とか巻き込んで解決してしまいたいです…時間があれば…。
追記:
#ムムム、今ココログのBlogにTrackBack打ったのですが、ものすごく重たかったようで、反応まっていたら失敗したとのダイアログ…、HTTPの通信ログにも失敗のResponse…。ところが、念のため、TrackBack打ち直す前にもう一度相手先を確認したら、すでにTrackBackは反映されていました…。困ったな…。普通あれでは、二重に打ってしまうところだった…。なんとか対策考えます。
Now Playing…Norah Jones – 「Tennessee Waltz」 (House Of Blues-Chicago 4.16.02)
投稿者 BlogWrite担当 : 00:05 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月11日
BlogWrite 1.1.5
BlogWrite1.1.5
細かい修正2点のみのアップデートです。
・WYGIWYSモードでの「開くCtrl+O」と「保存CTRL+S」のショートカットが効かなかった件。
・まれに、コンポーネントが見つからなくてOfficeのインストーラが立ち上がる事がある件。
1.1.4では、・(全角中点)が消えるバグと、ユニコード<->他の文字コード変換で起きる「~」などの文字化け対策を行ないました。
お手数をおかけします。
投稿者 BlogWrite担当 : 20:32 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月07日
BlogWrite 1.1.3
BlogWrite1.1.0公開以後、幾つか修正が入りました。また、今回さらに、細かい修正をしたのに加え、Windows XPでBlogWriteのツールバーのキャプションの文字が大きく表示されてしまうという事が判明したので、急遽アップデート版、BlogWrite 1.1.3を公開します。お手数ですが、宜しくお願いします。
投稿者 BlogWrite担当 : 16:57 | コメント (9) | トラックバック
2004年09月03日
Mac版 ecto開発者と
Mac版 ecto の開発者の方とメールのやりとりをする機会がありまして、その中でこのMTが壊れる件について話した所どうもご存知なかったようでした。
うで、ectoでもこんなこともあったらしいし、Ubicast Bloggerでも「「障害報告 : 【重要】MT でバークレーDB をお使いの皆様へ」、や、実際Ubicast BloggerでMT壊した方々がここにも、いるんだよー、と話してました。結局、どうやら致命的っぽいんでSixApartの知り合い何人かにメールしておいたーと言ってくれました。クライアント側の問題だと分かればすぐ対処するんですけれどねぇ…(注:BlogWriteはこの問題に迂回策で対処ずみです。)
というか、日本に住んでいらっしゃるとは…。会おうかって勢いだったのですが、ちょっと遠かった…orz. それでもBlogって人と人を近くにしてくれますね。
投稿者 BlogWrite担当 : 21:59 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月02日
HepCatとBlogWriteが10月号のYahoo!Internet Guideに掲載
10月号のYahoo!Internet GuideにHepCatを掲載していただきました。他にも、掲載いただいているのですが報告が遅れました。また、掲載予定だった雑誌が急遽廃刊。、。というハプニングもありましたけれど…「はじめよう! みんなのブログ」にも掲載していただいたような気がします。
BlogWriteに関しては…. 時代の先を行きすぎているようです。(嘘ですゴメンナサイ)
間違えました、BlogWriteも掲載いただいていました。見逃した…orz。P203で、旅行びと日記と共に紹介されていました。
「旅行びと日記」日記読んで気が付きました…(どうもご紹介までしていただいてすみません。)
投稿者 BlogWrite担当 : 17:34 | コメント (1) | トラックバック
BlogWrite 1.1.0
BlogWrite 1.1.0 1.1.1 1.1.2公開しました。
主な変更点は:
- 画像の追加、サムネイルの作成:
画像のalign属性(右寄せ、左よせ)、「縦横のスペース」の追加
『元のサイズに戻す』ボタン追加 - 投稿ログにも、カテゴリー情報を保存するようにしました。
- 追記をタブとして独立させ、さらに、
WYGIWYS編集
外部エディタ等で編集
自動補完と補完候補、検索や置換を可能にしました。 - TrackBack Ping URL 一括追加
改行で区切られたTrackBack PingのURLリストを一括で追加出来るように、ボタンをつけました。 - アカウント設定で、MovableTypeを選択している場合のみ、TrackBackを「BlogWriteから送る」のチェックボックスをオンにしてさらに変更不可能にしました。これはMovableTypeのバグを回避するためと、誤ってチェックをはずしたまま投稿してしまうという人為的ミス(自分がなんどもやったから…orz)を回避するためです。
Free版は、今回は間に合いませんでした…近日中に無料版の方も更新したいと思います。
Update:(15:21 2004/09/02) コメントにて、ユーザー様からご指摘いただいた件を修正しまして、バージョン1.1.1とさせていただきます。お手数ですが、1.1.0をダウンロードされた方は今一度ダウンロードしていただきたく思います。m(_’_)m
投稿者 BlogWrite担当 : 04:25 | コメント (5) | トラックバック
2004年08月30日
Blogger.comのFTP機能
Blogger.comという海外で非常に有名な古くからあるサービスがあります。(しばらく前にGoogleに買収されています。)
これは、サポートフォーラムで教えていただいたのですが、BloggerにはFTP機能がありまして、Bloggerにログインして記事を書くとFTPを使って別のサイト(例えばCGIなどを設置できないレンタルサーバーのサイト)にBlogの記事を書き込める、という画期的なものだったりします。参考にこの記事をご覧ください。
で、ちょっと前にサポートフォーラムにて、BlogWriteから投稿するとそのFTP機能が上手くいかないで記事が投稿されないという報告をいただきまして、Blogger.comに報告すると返答させていただきましたが、今あらためて実験した所、上手く動いていますので報告させていただきます。
ただし、Blogger.comで設置して公開しているBlogの設定が、デフォルトのUTF-8以外(例えばShift_JIS)に設定していた場合、過去記事を取得すると文字化けした記事がBloggerから返る事を、サポートフォーラムで御報告いただき、確認したので、これはあらためてBloggerにバグとして報告しました。
御報告いただいた皆様、ありがとうございました。
投稿者 BlogWrite担当 : 14:45 | コメント (0) | トラックバック
2004年08月29日
Blosxom – XML-RPC対応へ
玄人志向のBlogツールにBlosxomというのがありますが、個人的に残念だと思っていたのは、XML-RPCやAtomAPIに対応していない所でした。Blosxomの利用者の方は好みのエディタなどで直書きするのが得意・好きな方が多いのかもしれませんが、BlogWriteなどで投稿できるようになると利用者も増えるのでは、などと勘ぐったりします。
そんな中、BlosxomでXML-RPCの対応を始める方が出ました。
BXR The Blosxom XML-RPC Interface
BXR (Blosxom Xml-Rpc)というプロジェクトのようです。Yahoo Group:BXRも作成されたようです。
想定しているAPIは、Blogger API、MetaWeblog API、そしてAtom APIだそうです。また、もし要望があれば、CVSを用意してくれるそうなので、Perlの心得がある方は開発に参加できそうです。
追記:
たった今(16:00 2004/08/29)、ベータ2が出たみたいです。
full support for the blogger, and metaWeblog API
という事で、ファイルのアップロードを除いてblogger APIと metaWeblog APIに完全対応だそうです。ソースはココから。BlogWriteではまだテストはしてません。さらに追記:
ファイルアップロードも大体終わり、次はWebベースで更新できるようにするインターフェースに取り掛かるのだそうな…。 MTのようにブラウザー上で編集できるようにしたいと…しかも、将来的には HTMLAreaのようなWYSIWYG編集も実現させたいそうな…。AtomAPIはそのあとだそうです(まぁAtomはまだ正式じゃないから…)。
投稿者 BlogWrite担当 : 12:58 | コメント (0) | トラックバック
2004年08月22日
SweetBox BlogでXML-RPC
最近出来たばかりのサービスのようなのですが(すみません、トラックバックいただくまで知りませんでした…orz)、「SweetBox Blog」という無料Blogサービスがあって、そこでBlogWriteなどに対応してくれたそうです。
Blogを外部から編集するためのXML-RPC APIに対応しました。
XML-RPCを利用することで、BlogWriteのようなクライアントソフトからの投稿や、Blog Pet こうさぎ等のサービスが利用出来ます。
「XML-RPC APIに対応しました。」by SweetBox Blog 開発日記
新しいサービスのようですが、早速XML-RPC対応というのもすごいですね。
投稿者 BlogWrite担当 : 11:56 | コメント (0) | トラックバック
2004年08月20日
BlogWriteの次バージョン
いつも有用な要望をいただき、非常に感謝しております。皆さんのご意見で日々進化しているといっても過言ではないです。この場をかりて皆様に感謝したいと思います。今まで要望いただいた中で、多少整理して次バージョンでの変更予定箇所を羅列してみました。
「追記」を独立させ、タブに移動する。(「本文編集」、「追記編集」、「オプション」、「プレビュー」とします。)
「追記」を本文と同様にWYSIWYGモードでの編集を可能にする。
「追記」でもHTMLコードの自動補完、自動挿入を有効にする。
オプション追加:投稿時に概要が空なら自動生成。
サムネイルの作成:
サイズの調整時、「リアルタイムプレビュー」と「元に戻す」を追加。
オプションをさらに追加(画像のAlign属性の設定、Styleによる画像マージンの指定など)
ローカルの投稿ログにカテゴリー情報を保存する。(投稿ログから編集して再投稿するケースがあるため)
エントリー形式で保存した場合、記事IDを保存するか聞く。(次回ファイルを開いて投稿する時、IDがあるとその投稿済みの記事に上書きされ、IDが無いと新規投稿となる。)
とりあえず、次のバージョンで出来そうな事を羅列していますが、追加などあれば嬉しいです。
投稿者 BlogWrite担当 : 00:10 | コメント (2) | トラックバック
2004年08月15日
シーサーBlogの追加API
シーサーBlogで新しいXML-RPC APIが追加されたそうですが….、このAPIには今の所対応する予定はありません。別にシーサーさんからお金頂いているわけではありませんので、一サービスにのみ利するようなサービス固有のAPIを実装するメリットはありません。またユーザーの方々からの強い要望も無いですし、何より、BlogWriteはずっと前からシーサーBlogに対応しているのに、ナンデBlogWriteの事が何も書いてにゃいんでしょう。 バグつぶしに協力してあげたのに。ねぇシーサーさん?なんちゃって。
ム?
「Seesaaショッピング」などでも、このようなウェブサービスを通じて様々 なインターネットサービスやクライアントソフトとの連携を強化していく予 定…
http://release.seesaa.net/article/443230.html
面白しろそうですね。
投稿者 BlogWrite担当 : 13:12 | コメント (2) | トラックバック
BlogWrite 1.0.5 サムネイル生成機能
BlogWrite 新バージョンです。
主な追加機能:
「画像の追加ウィザード」で、Jpegに加え、PNG形式とGIF形式での画像のリサイズに対応しました。もちろん各形式のファイルをアップロードできます。
「画像のサムネイル作成機能」を追加しました。元画像から表示に適した小さな画像(サムネイル)を作成し、元画像へのリンクを作成します。
BlogWriteFree1.05
BlogWrite 1.05
詳しい更新内容は、
・Atom API利用時のエントリー形式(*1)での保存エラー修正
・追加カテゴリー一覧で、主カテゴリーのチェックが外れないようにした。
・画像の追加ウィザードの改良。
・Jpeg以外の画像形式(PNG、GIF)でも画像のリサイズが可能に
・サムネイル作成機能追加
(*1エントリー形式とは、記事の付加情報、追記や概要さらにカテゴリー情報やコメント許可等のオプション情報を含めたXML形式のファイルです。拡張子は.entryです。)
投稿者 BlogWrite担当 : 12:19 | コメント (2) | トラックバック
サムネイル作成と画像アップロードのテスト
BlogWriteの画像追加ウィザード+サムネイル作成機能を改良中につき、こんな写真やあんな写真を使ってテストして見ます。
投稿者 BlogWrite担当 : 09:04 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月23日
BlogWrite英語版
本家SixApart社の人にテスト用に必要かも(Atomに対応しているクライアントはechoとBlogWriteぐらいだし…)と思って手が空いた時に、 エイやっと英語化してみました。マニュアルもまだ日本語のままですし、海外の人振り込めないし…意味なさげであれなんですが…
BlogWrite英語版
地域の設定を英語圏にしているとBlogWriteが化けると仰っていた方にも良いかもしれません。(あぁ..とすると無料版も英語化しないと…) ただ、やっつけでやったのと、過去記事一覧などのフォントを変えられないので一部まだ化けるかもしれません。メールやコメントでセッツいてください。
追記:
MTでAtom プロトコル(旧Atom API)を使えるようになるのはおそらくMTの次のバージョン以降になるはずです。MTではXML-RPCがあるので無理してAtomを使う理由もないですけれど。
投稿者 BlogWrite担当 : 16:31 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月21日
Atom API利用時の追記、改行指定等について
LivedoorBlogをご利用の皆さんに不便をおかけしております。
AtomAPIを採用しているLivedoor Blogでは現在の所、追記や改行のサポートがありません。なので、LivedoorBlogのBlogの設定において自動改行をオフにして頂かないと、投稿時に勝手に改行が付加されて しまうという状況が起きています。
この問題を解決すべくLivedoor Blogの担当者の方にもお願いしていますが、AtomAPIの仕様に関してもこれらの オプションを有効に出来るようにすべく、各方面に働きかけております。
という事で、LivedoorBlogユーザーの皆さんもうしばらくお待ちください。
今の所、以下のようなものを考えています。
<?xml version=”1.0″ encoding=”utf-8″?>
<entry xmlns=”http://purl.org/atom/ns#” xmlns:mt=”http://www.movabletype.org/atom/ns#”>
<title>My Entry Title</title>
<created>2003-11-17T12:29:29Z</created>
<content type=”application/xhtml+xml” xml:lang=”en”>
<div xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml”>
<p>Hello, <em>weblog</em>world!</p>
<p>This is my first post<strong>ever</strong>!</p>
</div>
</content>
<mt:allowComments>1</mt:allowComments>
<mt:allowPings>1</mt:allowPings>
<mt:convertLineBreaks>1</mt:convertLineBreaks>
<mt:trackBackPings>
<mt:ping url=”hoge” />
<mt:ping url=”fuga” />
</mt:trackBackPings>
<mt:textMore type=”application/xhtml+xml” xml:lang=”en”>
<div xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml”>
<p>You are reading more text.</p>
</div>
</mt:textMore>
</entry>
投稿者 BlogWrite担当 : 09:48 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月19日
BlogWrite1.0.4
BlogWrite1.0.4
公開当初より御要望頂いていた、HTMLエディタの「右端で折り返す」オプションを追加しました。 HTMLエディタのみの変更なので、無料版の方は変更ありません。
今後の予定としては、サーバーとの通信処理を非同期にする。通信中に処理を取られないようマルチスレッド化。
今後の目標としては、AtomAPI利用時の追記、概要、改行の指定等オプションをAtom APIの仕様裁定に参加したりして追加していく。
投稿者 BlogWrite担当 : 14:52 | コメント (3) | トラックバック
2004年07月17日
BlogWrite 1.0.3
BlogWrite 1.0.3
BlogWrite Free 1.0.3
変更点は、
カテゴリの指定無しでの投稿を出来るように
ターゲット指定等、リンク挿入時のオプションを追加
追記編集ペインでのリンク追加(BlogWriteのみ)
以上です。
投稿者 BlogWrite担当 : 07:44 | コメント (0) | トラックバック
BlogWrite 1.0.2
Livedoor BlogのAtomAPIが更新された事に合わせて、BlogWriteで検証していた所、 記事を取得して更新した際にXMLパーサーエラーのダイアログが表示される事が分かったので、 対応版を出します。
BlogWrite 1.0.2
BlogWrite Free 1.0.2
これは、実はAtomAPIの仕様に規定されてないので、仕方が無いのでBloggerの実装に合わせていたのですが、LivedoorBlogは別の実装をしていたため 不具合が起きていました。
具体的にいいますと、
LivedoorBlogの場合
Putリクエストのリスポンスコード:200
リスポンスボディ:なし
Bloggerの場合
Putリクエストのリスポンスコード:301
リスポンスボディ:更新されたAtomエントリー
で、AtomAPIを議論するメーリングリスト、Atom-Syntaxに「どうやねん」と質問なげたら、
>> – servers MUST indicate successful PUT requests with a 2xx response
(サーバーはPutリクエスト成功時に2xxのリスポンスコードを返す)
>> – servers MAY include additional information in the PUT response
(サーバーはPutリクエストに対し、追加情報(ここではAtom Entry)を返しても良い)
>> – clients SHOULD NOT expect any additional information in a PUT response
(クライアントはPutリクエストに対し、追加情報がくる事を期待すべきではない。)
という方向で、「仕様に追加すんべ」となりました。めでたしめでたし。追記:
おまけに、あの(XML裁定に関わった、そして今Sunにいる)Tim Bray氏に、
Thanks to whoever originally asked this useful question. -Tim (誰だかしらんけど、有益な質問をくれた元質問者に感謝。)
なんて言われるし。キャーみたいな…(ミーハー)
投稿者 BlogWrite担当 : 01:02 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月15日
BlogWrite1.0.1
一つのCPUを擬似的に二つのCPUっぽく動作させるというハイパースレッディングのWindows XPマシンで、 BlogWriteが起動時にエラーを吐いて落ちる事がある不具合に対処しました。(Kemo様ご報告&検証感謝です)
BlogWrite 1.0.1
BlogWrite Free 1.0.1
投稿者 BlogWrite担当 : 09:55 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月10日
ああ、やってしまったのですね…
blog:N@TURE BRAIN: バークレーDB破損より引用、
ubicast BloggerでTBを頂いたのでこりゃ試してみないと!
・・・とテストしたら地雷を踏んでしまいました。
_| ̄|○
XML-RPC経由で外部ツールから日本語トラックバック付きエントリーする際にMovableTypeで発生するバグのようです。(どうやら一部方面では有名らしいですが知りませんでした。) バークレーDBを使い、尚かつ文字コードがUTF-8の場合にだけ希に発生すると言う地雷をモロに踏んだと言う感じw
ご愁傷さまです…お気持ちはよ~く分かります。 XML-RPCでトラックバック付き日本語エントリーを投稿するとMTが壊れる
おまけにバックアップから入れなおすと記事IDが変わってしまって、リンク切れ多発…
BTW、BlogWriteはこの問題を回避するためにBlogWriteからTrackBackを送信しています(オプションで切り替え可)。 宜しければBlogWriteをお試しください~(ちゃっかり笑
ちょうど良い機会なので、公開されたばかりのMT 3.0D-ja-b2で試して見ました。->見事爆沈しました。エラーの量はMT2.6xの4倍ぐらい…
投稿者 BlogWrite担当 : 14:28 | コメント (0) | トラックバック
BlogWrite 1.0
waterblue.air様、 観測気球様、TrackBackの文字化けの件ありがとうございます。 m(_’_)m && 文字化けすみません。
タイムリーな記事をアップされたMiyagawaさんにも感謝。
BlogWrite 1.0
BlogWrite Free 1.0
BlogWriteからTrackBackを送信する所を作っていて、これだとコメントスパムと同じでソフトから打ち放題だな~なんて考えておりましたが、どうも早速 TrackBackスパムが流行りだしてきたようですね…遅かれ早かれそうなるとはおもっていましたが…やれやれです。
投稿者 BlogWrite担当 : 09:47 | コメント (3) | トラックバック
2004年07月09日
ITMedia キター!!
Blog投稿支援ツール「BlogWrite」正式版0.9.8が公開 (ITMedia)
投稿者 BlogWrite担当 : 14:05 | コメント (0) | トラックバック
BlogWrite 0.9.9
0.9.9にアップしました。
BlogWrite 0.9.9
BlogWrite Free 0.9.9
BlogWrite
- TrackBackPingの送信をBlogWriteからも出来るオプション追加。
これにより懸案だったMTのバグを回避します。チェックボックスで切り替え可能で、デフォルトでオンです。
- HTMLエディタの一部のオプションが効いていなかったバグ修正
BlogWrite Free
- TrackBackPingの送信を追加。
こちらは、BlogWriteから直接送信のみ。
- Atom APIで記事投稿時にエラーが起きていたバグ修正。
HTTPのステータスコード201を無視していた…
投稿者 BlogWrite担当 : 12:27 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月08日
BlogWrite正式版の公開
しばらくベータ公開を続けてきましたが、区切りをつけるためにも正式版として公開したいと思います。
もちろん、改良点は多数ありますが、他のBlog投稿ソフト(正式版の)と比べても機能および、安定度はまったく遜色ない 状態であると自負しております。
幾つか、サービス側の不具合のためエラー等を発生させていますが、それらの修正や改良を待ちつづけるわけにはいかない 状況でもあります。
これからも宜しくお願いいたします&今後のバージョンアップにご期待ください。
BlogWriteのページ
BlogWrite 0.9.8 ダウンロード
試用期間:20日間+α
前回からの更新内容:
・WYSIWYG編集の文字修飾オプションの充実
・AtomAPI利用時の投稿ログ削除が出来ないバグ修正
申し遅れました、お約束したようにHepCatを昨日までにご購入頂いた方は自動的にBlogWriteライセンス済みです。ただ登録キーが異なるため、一度info@witha.jpまでご連絡ください。こちらからメールするのもあれだと思いますので、お手数ですが宜しくお願いします。
投稿者 BlogWrite担当 : 07:10 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月04日
XML-RPCの投稿日時
また技術的な話になってしまいますが、お許しください。
観測気球さんが前々からココログ(TypePad)での投稿日時のずれをご指摘なさってますが、よくよく調べると他の実装系でも 混乱の極みであるようです。ココログでも根本的な解決策は見ていません。
以前の記事(Atom API vs XML-RPC)に書いたように、 「日付のタイムゾーンの指定が仕様で明示的に禁止されているため、混乱が起きやすい。」と書きましたがやっぱり表面化しています。
そもそも、XML-RPCでは日付時刻の決まりに癖があります。これがそもそもの原因なんですが、以下引用: http://www.xmlrpc.com/spec
*What timezone should be assumed for the dateTime.iso8601 type? UTC? localtime?Don’t assume a timezone. It should be specified by the server in its documentation what assumptions it makes about timezones.
*dateTime.iso8601 型のタイムゾーンは何を想定すべきでしょうか? UTC?それとも 現地時間?タイムゾーンはサーバ側の文書で、どのタイムゾーンを使用するか指定します。
仕様では、タイムゾーンの指定は含めてはいけないとなっています。つまり、
2003-08-11T11:34:15+9:00(間違い)
2003-08-11T20:34:15Z(間違い)Ubicastがこの間違いをしている。News-Handlerはそれに合わせてしまって両方ペケ
2003-08-11T11:34:15(正しい)
で、タイムゾーンはBlog側で設定しておくれ、という事だと思います。 MovableTypeだとBlogのタイムゾーンを変更できます。普通日本語のBlogだと日本時間をつかいますのでそのように変更してあると思います。 ですので、2003-08-11T11:34:15とすると、日本時間の2003-08-11 11:34:15の投稿と認識します。が、ココログの場合、Blogのタイムゾーンの変更が出来ない上 (本来はユーザープロフィールの地域の設定に合わせるべき?)、 世界協定時(UTC)で扱うため、意図しない9時間のずれが起きます。ココログには未だこの問題が残っています。
という事で仕方ないので、クライアントで対応できる所は対応したいと思いますので、UTC形式で指定するというオプションをつけました。ココログ(TypePad系も?)専用です。 オプションが複雑になりすぎている気がしますが、サービス側で対処していただければ必要なくなりしだい削除できます。
さて、News-Handlerさんの件。
まず、新規投稿、及び更新時の日時指定を省略した時にはサーバーの時刻をユーザーの指定したタイムゾーンまたは日本時間で(日本でのサービスでしょうから)設定するようにしてください。 現在は投稿できずに、エラーも返らず、本来XMLが返る所が空文が返ってきます。 次に、日付時刻の表現に幾つかバリエーションがありますからそれらに対応しているかどうかもご確認ください。例えば:2004-07-02T11:30:34と20040702T11:30:34など。色々大変で しょうが頑張ってください。
あまり、こういった欠点をあげつらって糾弾するような文章は書きたくは無いのですが、ユーザーを代表してスムーズなXML-RPC環境を作成していきたいと思って頑張ってます。
投稿者 BlogWrite担当 : 08:06 | コメント (2) | トラックバック
2004年07月03日
BlogWrite 0.9.6+(無料版)
BlogWrite 0.9.6
BlogWrite 0.9.6(無料版)
News-Handkerの問題はまだ修正されていないようです。 News-Handlerをご利用の方はかならず投稿時刻を設定してください。追記:修正したとのコメントが公式Blogにありますが、まだです。 現在投稿すると日付が2003年の12月になってしまいます。
ココログの投稿日時の問題は修正されたそうです。が、今日、日本語のブログ名が化ける事がまれにある、という事を確認しました。 実害はないですが、ココログ側に修正を要望したいです。
投稿者 BlogWrite担当 : 12:18 | コメント (8) | トラックバック
ITMediaがBlogに目覚めた
あれ?
ココログがXML-RPC APIで取得する記事時刻などを修正(ITmedia)
livedoor BlogがAtomAPI実装仕様をアップデート(ITmedia)
なんて記事がITmediaに突然…マイナーといっては失礼ですけどそんな事が…Yahooのニュースにもなってますね… なんかおもしろい事になってますね…
ARTIFACT ―人工事実― | ITmediaでWeblogニュースコーナーが開始から、こんな記事も。 デベロッパーチャンネル、blog/CMSスタート
投稿者 BlogWrite担当 : 10:46 | コメント (0) | トラックバック
2004年07月02日
BlogWrite 0.9.6公開
News-Handkerの問題に対応し、 投稿時刻を設定出来るようにオプションをつけました。
BlogWrite 0.9.6
BlogWrite 0.9.6(無料版)
デフォルトでチェックボックスはオフです。オフだとサーバー側に日時の設定を任せます。 (ココログだと日時を指定すると時刻が狂うそうです。)
News-Handlerをご利用の方は、オンに、 ココログをご利用の方はオフにしてご利用ください。
すこしややこしい事になってますね…とほほ。
投稿者 BlogWrite担当 : 17:38 | コメント (0) | トラックバック
News-HandlerのXML-RPCバグ
コメントで要望を受けた、 News-HandlerのBlogWriteからの投稿サポートですが、News-Handler側に 問題があるため、投稿しようとしてもBlogWriteは「投稿しています…」のまま、投稿出来ません。
なので、またまたここに書いて、TrackBackして見ます。 なんかいちゃもんつけまくっている感じですね…シーザーBlog、ライブドアBlog、ココログと来て今度はNews-Handlerのバグを 晒してしまいます。すみません…。
metaWeblog.newPost
というXML-PRCのメソッドを使用して、新規記事の投稿をします。 その、投稿日時の指定はオプションです。つまり任意。つまり指定してもしなくても良いのです。 ココログでは指定すると、時間がずれるバグが指摘されていますが… 指定しないとサーバーで時間を設定します。
ですが、News-Handlerは、この日付指定をしないと投稿しても何も返答を戻しません。 日時を指定すると、投稿出来ます。
これさえクリアすれば、OKです。画像の登録などが出来ないようですし、単一カテゴリで、追記が無い気がしますが、それは仕様のような気がします。
投稿者 BlogWrite担当 : 15:34 | コメント (0) | トラックバック
BlogWriteのマニュアル
非常に簡単な物ですが、 BlogWriteのマニュアル(PDF)を用意しました。 追ってHTML版を用意します。
投稿者 BlogWrite担当 : 07:57 | コメント (0) | トラックバック
2004年06月30日
NucleusでBlogWrite
Nucleus 3.0 UTF-8 日本語版でBlogWriteからの投稿を試して見ました。自動改行のオン・オフが効かない。管理画面で設定した改行の設定で投稿が処理されます。Nucleusの仕様のようです。
管理画面でオプション設定して、BlogWriteで過去記事取得すると、BlogWriteのオプション画面の自動改行オン、コメント無効、TrackBack無効にチェックボックスが 入ってしまう。ただしどの道これらのオプションは効果はない。
カテゴリの設定はOK、但し複数カテゴリの設定は出来ないなぜならNucleusには複数カテゴリというのが無いため、これも仕様。
追記、概要の取得及び設定が出来ない。Nucleusがさせてくれません。仕様みたいです。
画像等のアップロードが出来ない。(誰もみてないさんも言及してくれてる) 「ファイル/ディレクトリのパーミッションが正しくセットされていません」が出る。 管理画面では、パーミッションの指定はOKとなっている。事実変えた。Nucleusのバグ?
過去記事の削除が出来ない。以下のエラー: Incorrect parameters passed to method: Wanted , got at param
上記以外では、まったく問題ありませんでした。(十分あるけど)。バグらしいバグは記事削除とファイルのアップロードぐらいでしょうか…あとは意図した仕様または制限。
以下、MTと比べて出来ないオプション一覧:
- トラックバック Ping
- コメントを受け入れるか否かの設定
- トラックバックPingを受け入れるか否かの設定
- 記事の改行の扱いの設定
- 追記
- 概要
- キーワード
すべてXML-RPCにおける「mt_」のプレフィックスの付く引数ですね。MTの使うの嫌なのでしょうか…。
Nucleusについての雑感。初めはちょっと戸惑った(自動改行の設定はどこだ?とか)けれど、悪くないです、いや良いです。 XML-RPCのエラー文字列まで日本語だったのは驚きました。MTより日本語化しっかりされてませんか? また、動的生成なので、再構築の手間が無いけれど、アクセス集中した場合など負荷がかかったときちょと心配。
かなり良い線まで言っているけれど、細かいオプションが設定できないのでつらい。Nucleusの今後に期待。
投稿者 BlogWrite担当 : 20:10 | コメント (0) | トラックバック
BlogWrite 0.9.5
BlogWrite Beta 0.9.5
BlogWrite Free 0.9.5(無料版)
- ココログで過去記事を取得して投稿し直すと主カテゴリが変更されてしまうバグ修正。(ご報告感謝です)
- 過去ログ一覧で削除ボタンが効かない不具合修正。
以上です。
ココログでは、主カテゴリを指定するのIsPrimaryの指定が無いのですね…。同じ人が作ったMTではあるのに…
投稿者 BlogWrite担当 : 18:06 | コメント (0) | トラックバック
ココログ Atom API の小さくて大きな問題
という事で、BlogWriteを使ってココログ試してみました。まず、XML-RPC経由ではとりあえず問題なく投稿出来ました。 観測気球さんが教えてくれたカテゴリーの件は後でゆっくり調べます。
でAtom APIの問題(厳密にはWSSEの)。(技術的な話になりますけどすみません。)
Atom APIでは認証にWSSEというのを使います。これが問題です。
現在BlogWriteでは、LivedoorとBloggerでAtom APIでの投稿を確認しています。そこで、ココログ(つまりTypePad)でAtom APIを試そうと思うと、
X-WSSE PasswordDigest is incorrect
というエラーが返ります。簡単に言うと認証に失敗した、という事です。で、なぜBloggerとLivedoorBlogでOKで、ココログではダメかというと、WSSEのPasswordDigestの扱い方法が違うんです。やばいです。 みんながみんな自分の方法でやってるような物で、こういったのはしっかり仕様で決めないとよくないです。 TypePadのAtom API(仕様)には、
base64(sha1(Nonce . Created . Password))として、作成した物をHTTPのヘッダーに以下の様にして送信する
X-WSSE: UsernameToken Username=”Melody”, PasswordDigest=”VfJavTaTy3BhKkeY/WVu9L6cdVA=”, Created=”2004-01-20T01:09:39Z”, Nonce=”7c19aeed85b93d35ba42e357f10ca19bf314d622″
とあります。実際そうなんですが、これだけでは仕様が不十分です。穴があります。WSSの穴。 だから[Blooger、LivedoorBlog] 対 [TypePad(ココログ、ブログ人)、(そしておそらくMT3)」]で違いが出来てしまうのです。で、仕方が無いので、いったんココログのPasswordDigestの扱いにあわせて送信すると、観測気球さんの報告( ココログで Atom API を使ってみる)にあるように、
Can’t call method “type” on unblessed reference at /usr/local/lib/perl5/site_perl/5.8.1/XML/Atom/Thing.pm line 95.
というエラーが返ります。(このエラーはおそらくAtom APIの処理でバグっているのだと思いますが中の人ではないのでなんとも言えません。)という事は、観測気球さんはおそらくココログではとりあえずテスト出来ているが、BloggerやLivedoorでAtom APIのテストをしようとすると、「Invalid Login」とかなってしまいませんか? Atomクライアントは少ない(個人的にはecho、echo for win)しかしらない。echo for winはやっつけでやったのでテキトウらしいし、どの道、 echo for winは一度もまともに動いた事が ないので(言い過ぎ)テストしませんが、今後大きな問題になるかと思います。
で、肝心のどこがどう違うんだよ!という質問は、企業秘密なのでお答えできません。ー>嘘 あとでしっかり調べてしっかり書きます。
現状ではどっちに合わせようか悩む所なのですが、ココログにはXML-RPCがあるし、ココログのAtomサポートはココロもとないので、今まで通りBloggerとLivedoor Blogに合わせます。
は!という事はココログで一ヶ月以内にちゃんとAtom APIがサポートされないと、自分の支払った250円が意味無いじゃん…俺の金返せ~…。冗談です。
投稿者 BlogWrite担当 : 14:01 | コメント (5) | トラックバック
2004年06月29日
Atom API 対応 BlogWrite 0.9.4
BlogWrite Beta 0.9.4
BlogWrite Free 0.9.4(無料版)
今回、BlogWriteは、Atom APIに対応しました。よって日本ではLivedoor Blogにも投稿できるようになりました。 また、海外ではBlogger.comにも対応しました。 これで、現在確認済みの対応サービスは、以下のようになりました。
Movable Type 2.x | XML-RPC | 確認済み |
Movable Type 3.0 | XML-RPC、Atom API | XML-RPCのみ確認済み |
TypePad | XML-RPC、Atom API | 未確認(XML-RPC動作報告あり) |
(ココログ) | XML-RPC、Atom API | XML-RPC動作確認、AtomAPIはペケ(注3) |
(ブログ人) | XML-RPC、Atom API | 未確認(XML-RPC動作報告あり) |
Livedoor Blog | Atom API | 確認済み(注*1) |
Seesaa Blog | XML-RPC | 確認済み |
Blogger | Atom API | Atom APIのみ確認済み |
News-Handler | XML-RPC | 確認済み(注*4) |
(注*1) しかしながら、一部(サービス側の)不具合を発見しているため(すぐに修正されると思いますが) 一部動作しない所があります。例えば:とか (新規投稿した直後はそのままエントリーを編集しようとしても出来ない。過去記事の取得の操作をすれば出来る)
(注*3)ココログ Atom API の小さくて大きな問題参照。
(注*4)投稿日時を設定しないと投稿できない問題があります。サービス側の不具合です。
という事で、今回のAtom APIのサポートは完全に動作確認しきれていないので、Atom APIのご利用は計画的に…
もし不具合を発見された方はご連絡いただけると助かります。(サービス側のバグでも構いません)
あ、誰も見ていないさんがNUCLEUS環境での詳細なレポートを書いてくれてます。 ちゃんと見てます;-)。NUCLEUSはちょっと今度じっくり検証してみなくてはと思っています。もうしばらくお待ちください。 頂いた要望とエラー報告もしっかり調べてます。ビックリするほどしっかりした報告ありがとうございました。
誰も見ていないさんの所でしったのですけど、JugemってNUCLEUS使っているのですね。道理でURIが似てると思った… って事はXML-RPC対応はとっても簡単なはずでは?(日本語マルチバイト処理で引っかかるのですけれどね…)勘違いだったらしいです。。:-)
とか圧力かけて見たい…のはほんの冗談です。
話変わってタイガー(OS X Tiger) http://www.apple.com/server/macosx/tiger/
ウェッブログ サーバーが内蔵され、 XML-RPCやAtom APIがふっつーに使える…! すごいですね…。
投稿者 BlogWrite担当 : 12:54 | コメント (7) | トラックバック
2004年06月26日
BlogWrite Freeのテスト
中央
左よせ
右寄せ
太字
アンダーライン
イタリック
-
ナンバリング
-
・
・・引用
色つきデカ字
背景色と文字色
投稿者 BlogWrite担当 : 17:08 | コメント (0) | トラックバック
2004年06月25日
BlogWrite 0.9.1
BlogWrite 0.9.1
BlogWrite Free 0.9.1(無料版) BlogWrite Free 0.9.2(無料版)
たった今、 ここで指摘いただいてるのを見て、文字修飾等が無視されるバグを急遽修正しました。
XHTML的に厳密に整形すると、IEコンポーネントが吐き出すHTMLを結構書き換えてしまうので、少し緩めに変更しました。 あと、SeesaaBlogでの記事削除の件でエラーが返らないようにしました。シーザーさんからのお返事はまだです。
ちなみに、 「XHTML的に完璧に整形」と言いましたけれど、何でかというと、HTML Tidyというものを使って整形したからなんです、実は。
HTML Tidyはもともと、W3Cの人が開発して、現在http://tidy.sourceforge.netでオープンソースとして一般に公開し多くの人が開発に貢献しています。 これはとっても便利で、以前MS Word と MS Publisherが吐き出すトンでもなHTMLを整形せざるを得なかった時に非常に重宝しました。
GUIソフトとして加工して公開されているバージョン(TidyGUI)もありますので、単体のソフトとしても使えます。 いざって時に便利ですよ。
投稿者 BlogWrite担当 : 15:55 | コメント (0) | トラックバック
Seesaa Blog の XML-RPC
Seesaa Blog の XML-RPC経由でBlogWriteのテストをして見ました。
とりあえず問題ないかと思いきや、エントリーの削除廻りで問題がありました。
削除すると、エラー:
Operation `bool’: no method found, argument in overloaded package Class::DBI::Object::Has::Been::Deleted at /home/seesaa/blog/lib/Bl/Entry.pm line 87. Operation `bool’: no method found, argument in overloaded package Class::DBI::Object::Has::Been::Deleted at /home/seesaa/blog/lib/Bl/Entry.pm line 87.
で、BloggerAPIのblogger.deletePostの第五引数(通常無視されるとどこかの仕様にあった…)を削除して送るとエラー無く削除できるようになりました。 がしかし、削除後、再構築がされないためメインページに反映されません。ブラウザーでログイン後、手動で再構築しなければなりません。
追記:「ブログの定期再構築」はオンにしてあります。ですが削除直後は再構築されません。ですが定期再構築というと、ほっとけばいつか再構築されるのでしょうか?
で、シーザーさんのスタッフブログにトラックバックしてみます。
#Seesaaさんのサーバーは驚くほどリスポンスが早いですね。あれって間に投稿やら画像のアップロードが終わってしまいます。
ココログ(XML-RPC、AtomAPI)、ライブドア(AtomAPI)、シーザー(XML-RPC)と来て、残るはJugemだけですね。
投稿者 BlogWrite担当 : 14:14 | コメント (1) | トラックバック
BlogWrite 0.9
BlogWrite Beta 0.9
BlogWrite Free 0.9(無料版)
前のエントリーで、「ひょっとしたらココログ(TypePad系?)のバグ」とか言ってしまったんですが、 もしかしたら、BlogWriteに環境依存の部分があるかもしれないとコードを見直してみました。 ひょっとしたらと思う所があったので修正してみました。
あと、(BlogWrite のFull版のみ)前に投稿したキーワードが新規にしても残っているというバグ修正と、 初回のHTMLの整形時に文章が消えるバグ修正です。さらに、UpdatePing送信中に(接続時間切れなどの)エラーがあった場合、 全て送信処理終了後、まとめてエラーを通知するようにしました。
投稿者 BlogWrite担当 : 12:10 | コメント (0) | トラックバック
BlogWrite0.7,0.8について
昨日に引き続き、観測気球さんに、 BlogWrite 0.7, 0.8 と BlogWriteFree 0.7 (まとめ)など詳細なレビュー頂いて頭が下がる思いなんですが、幾つか。
・「ツール(T)-HTML整形(H)」書いた文章が消えた
すみません、修正しました。
・キーワードの欄に過去記事のキーワードが残ったままになる
さっそく修正しました。ご指摘感謝です。
・初回起動時の過去記事取得画面の表示がおかしい
この件なんですが、MTではまったくそういった現象が確認できません。ひょっとしたらココログ(TypePad系?)のバグという可能性もありますのでそちらの方でもご検討いただけないでしょうか。 BlogWriteでは初回起動時とそれ以外では特段違った処理をしているわけではないですし、MTでは確認できず、ココログアカントをもっていないため(え?取得しろ?…うぅ)原因が特定できません。
利用APIは、metaWeblog.getRecentPostsで、取得後BlogWriteと同じフォルダに「metaWeblog.gotRecentPosts.xml」として一時的にそのまま保存されます。このファイルを開くことによって確認できると思います。(XMLファイルを閲覧、編集するには、個人的にOpen eXeedが便利だと思います。)
・Blogger も Atom API が使えるんでしたっけ?
使えるようですが、情報が少ない。Developer情報のリンク切れのまま。更新がない、などで(事情があるんでしょうが)あきらめていました。ただもちろん、AtomAPIを実装する際には検証するつもりではありましたけれども。
投稿者 BlogWrite担当 : 10:00 | コメント (0) | トラックバック
2004年06月24日
BlogWrite Free頂いたご意見(感謝)
- トラックバックPingの送信
- Free 版と Full 版の違いをちゃんと明示
- IEの右クリックでBlogWrite起動
以上の件なんとかしたいと思います。貴重なご意見皆さんありがとうございます。
MTでのトラックバックPingの送信は日本語混じりの投稿で問題が起きているため、 別の方法も模索しております(BlogWriteから直接打つとか)。少々お待ちください。
Free版にも色々な機能を盛り込みたい所なのですが、以前「BlogWrite正式版公開前にHepCatをご購入の方はBlogWriteを無料にします」 と言ってしまったため、Full版とFree版の違いがほとんどないと「あの約束はなんだったんだ」とHepCatをすでに購入された方に言われそうなので、 Free版とFull版の差をあまり縮める事が出来ないというジレンマがあります。しかしながら最大限努力しますので宜しくお願いします。
よって、しばらくFree 版とFull 版の違いが未定の状態が続きますので、今しばらくご辛抱ください。
追記:
BlogWrite 0.7 で投稿してみるテストしていただきました。感謝感涙です。 こうされると、無料版も頑張ってみちゃおうかなーなんて気になってしまいます。多謝。
同じく観測気球さんのエントリーに ココログの中の人によるコメントがあって投稿日時の問題が解決される模様です。解決した暁にはBlogWriteでも投稿日時を設定できるオプションを付けようかと思います。
waterblue.airさん。ありがとうございます。 いやお恥ずかし。ちょっと吠えてみただけです^^;遠吠えってやつです。本人はとっても嬉しかったりします。
投稿者 BlogWrite担当 : 15:22 | コメント (0) | トラックバック
livedoor blogの Atom API
blog.livedoor.com Atom API Specによると、
XML::Atom::Client: 日本語は UTF-8 bytes で入れると、base64 エンコードされる。 # UTF-8 文字列でいれるとサーバエラーになる>調査中
既知の問題: dc:subject にマルチバイト文字列で syswrite エラー
ってーゆーと…もしかして使えない…?
XML::Atomと言えば、MovableTypeやTypePadを作ったBenさんが(主に?)作って、Miyagawaさんとかパッチかましてる奴だから、MTやココログでも同じなのかも…
そういえば、MTのXML-RPCでエラー文字列に日本語文字列混じると日本語復帰できないBase64エンコードの文字列が返ってくる 気持ちの悪い仕様と同じだ。
ココは一つ大和魂こめて頑張ってください>中の人。解決お疲れ様でした。 Base64の方は当方の誤解だった模様。
AtomAPI対応はもうしばらくおあずけです。対応しても使えないのじゃ意味ありませんから…着手して見ます。
しかし、どこまでも付いて回るマルチバイトの罠。
Atom APIを使うと、カテゴリの取得、設定が曖昧(出来ないというかなんというか…)なのは分かります。 なんといってもまだ標準化されていませんから。ましてや独自実装でAPIの乱立はやはり避けたいし。
投稿者 BlogWrite担当 : 14:18 | コメント (6) | トラックバック
BlogWrite対応サービス追加
ココログ、ブログ人だけでなく、 seesaaさんのBlogサービスでもBlogWrite投稿できている模様。 {エンドポイントは:http://blog.seesaa.jp/rpc}
あと、Nucleusでも、UTF-8でなら投稿確認したとの情報もチラッと目にしました。
投稿者 BlogWrite担当 : 12:43 | コメント (0) | トラックバック
BlogWrite 0.8
BlogWrite Beta 0.8 更新しました。
全般的なオプションの設定を有効にしました。
今の所、
- 「WYSIWYG編集中のHTML要素を表すPなどのアイコン表示オン・オフ」
- 「HTML編集のため外部アプリケーションの指定」
- 「メディアファイル等アップロード先ディレクトリの指定」
です。
追記:アカウント情報の変更をする直前に編集中のテキストに変更があったかのチェックをかけるようにしました。
投稿者 BlogWrite担当 : 08:57 | コメント (0) | トラックバック
また言われたぁ!BlogWrite
なんか、また前回に引き続き、「XHTML 的に正しくないコードになっちゃうし・・・使い物になりません」とか 言われたので XHTML的に完璧に整形するようにしました。ここまでやるBlogエディタは今の所他に無いです(というか巷の市販HTMLオーサリングツールでも少ない)(笑。
あと、HTMLコードを含んだ貼り付けを行なう「HTMLの貼り付け」メニューを追加しました。 なんか上手くノセラレタような気もしますが、これからさらに皆さん「使えないぃ!」とか連発されるんじゃないかと悪寒がします…。
という事で、BlogWrite Beta 0.7 及び、 BlogWrite Free 0.7 更新しました。事情により利便性を考えてインストーラーに変更しました。
リンク先のサイトで、他のBlogエディタとの比較表が公開されていますが、 なぜ他のシェアウェアなどのツールと比較されているのが、機能を大幅に削ったBlogWrite Freeの方なのかまったく訳ワカメ。 BlogWriteの無料版でない方も7月20日まで制限なしで使えるのにも関わらず…。ま、人それぞれ好き嫌いがありますし…
投稿者 BlogWrite担当 : 05:58 | コメント (0) | トラックバック
ライブドアBlogがAtom APIに対応
Livedoor BlogがAtomAPI に対応したそうです。これからBlogWriteのAtomAPI対応版に着手するかもしれません…。
って事はLivedoor Blogにアカウント取らねば…いったい幾つのBlogをもっているのか….10以上?
投稿者 BlogWrite担当 : 04:06 | コメント (0) | トラックバック
2004年06月22日
BlogWrite 0.6
BlogWrite Beta 0.6 及び、 BlogWrite Free 0.6
更新しました。
共に、WYSIWYGモードでのフォントの設定追加(及び文字色、背景色の色選択オプション変更)です。
だって、「テスト どんなんかな フォンの大きさが 設定できないのか 残念 使えそうで使えない テスト」っていわれたんだもの…(笑
投稿者 BlogWrite担当 : 10:28 | コメント (0) | トラックバック
BlogWrite 0.5にアップ
BlogWrite Beta 0.5 及び、 BlogWrite Free 0.5
更新しました。(変更したので削除し、0.6に更新しました。)
BlogWrite Free 0.5
- コメント、トラックバックが無効になっていたのを、オンにしました…
- 生成されるHTMLを少し整形するようにしました。
- 他
BlogWrite Beta 0.5
- 同じく生成されるHTMLを少し整形するようにしました。
- 自動挿入リストと、補完候補リストのカスタマイズが出来るようになりました。
- メディアファイルや画像のアップロードディレクトリを変更。(変更可にする予定)
自動挿入とは、文の途中でCtrl+Iを押すと続く文を自動的に挿入してくれます。 例えば、<imgとタイプしてCtrl+Iを押すと、関連付けた文字列が挿入されます。
補完候補とは、文の途中で続く文字列を補完してくれる機能です。 Visual Studioなどでおなじみの、インテリセンス(Intellisense)、またはコード支援機能などと 呼ばれるものに非常に似ています。 例えば、<aとタイプして、Ctrl+スペースを押すと、補完候補のリストが出てきます。
どんな感じかは、このスクリーンショットのページをご覧ください。
投稿者 BlogWrite担当 : 08:35 | コメント (0) | トラックバック
2004年06月18日
BlogWrite 無料版公開します
BlogWrite の機能限定無料版 「BlogWrite Free」を 無料公開します。使用期限なし、制限なしでお使いになれます。 BlogWrite Free は基本的にBlogWriteを大幅に機能を削除したものとなります。 まだ、マニュアルやヘルプもありませんが追って公開します。
近日中にBlogWriteの方もアップデートを行い、正式版の公開も今月中には 行いたいと思います。
より多くの方に使っていただき、利便性の向上と技術の発展と普及に貢献すべく無料で公開しました。 Blogサービスを提供している方々もRSSとTrackBackだけでなく、XML-RPCやAtom APIといった、新世代有望技術に対応していただく事を切に願います。
10分後追記:
あ、、、blogサービス[ココログ]:@nifty:リンク集 お役立ちサイト&ツールに掲載されている….
タイミング悪かったな~… しかもリンク先微妙に違ってるし..(笑) ここがいいな、なんて…
いや、紹介いただきありがとうございますm(_’_)m。
投稿者 BlogWrite担当 : 19:20 | コメント (0) | トラックバック
2004年06月11日
MTのXML-RPC経由での投稿についてさらに幾つか
XML-RPCで投稿などして、エラー文が返ってくる場合について。 何故かエラー文に日本語エントリーのタイトルが混じると、Base64でエンコードされたBase64型の文字列がMTから返ってくる。 おまけにデコードしても日本語部分が化ける、日本語部分の文字コードの種類が分からないので当然か。XMLのエンコード指定に合わせてUTF-8に変換してもだめぽ。 せっかくXMLなのだから、XMLのエンコード指定通りにエンコードしたstring型の文字列を返せばよいと思う。 英語のみの場合は普通にstring型の文字列が返ってくる。 これでは、日本語対応の海外ソフトでも確実にBase64の暗号のような文字列をそのまま表示してしまう。 参考までにBase64デコード後のエラー文字列。化けてる部分は投稿した日本語エントリーのタイトル。
Rebuild error: Building entry ‘MT縺ョXML-RPC邨檎罰縺ァ縺ョ謚慕ィソ縺ォ縺、縺・※縺輔i縺ォ蟷セ縺、縺・ failed: Build error in template ‘Date-Based Archive’: Error in <MTEntries> tag: Error in <MTEntryIfAllowComments> tag:
faultCode: 1
MTへ日本語でXML-PRC投稿するのが一般的でなかったためか日本語廻りでMTの地雷を踏みまくるBlogWrite。 今からMTのソースを追うのは骨なので、すでにMTのソースコードに精通している彼やあの人やあそこの人に、「さくっ」と直して欲しかったりします。
ココログでの場合 Blogが壊れる例の件ですが、MTでなくココログでは、 バークレイDBではなくMySQLなどの本格的なDBを使ってらっしゃるはずなので、 DBが壊れるという症状は起きないはずです。しかし特定の条件で日本語が化けるかどうかの確認はしきれていません。
投稿者 BlogWrite担当 : 14:24 | コメント (0) | トラックバック
2004年06月10日
BlogWrite 0.3
前のエントリ1、前のエントリ2で書いた件に対応した BlogWrite 0.3に更新しました。
対応といっても警告を出して、実行するかどうか確認するだけです。MT以外で使う場合やデバグする場合がありますので。
あと、カテゴリーの設定が去れていない時の処理変更し、エラーが返ってきた時の処理を変更しました。
投稿者 BlogWrite担当 : 04:51 | コメント (0) | トラックバック
XML-RPCでトラックバック付き日本語エントリーを投稿するとMTが壊れる
Movable Type 3.0 Developer Edition 日本語ベータ版の公式日本語サイトのバグレポート にトラックバックでバグレポートを出して見ます。
環境:Berkeley DB使用。他環境依存ではなさそうなので省略。
現象:表題の通りです。おそらくバークレイDBが壊れた。
確認MTバージョン:ver 2.661(UTF-8日本語化)、ver3.0開発者版(英語版)、ver3.0日本語ベータ版
確認方法:BlogWriteもしくは、ecto(Mac版)を使ってXML-RPC経由で日本語のエントリーを投稿。その際トラックバックのURLを送信する。
詳細:ver2.661では再構築できなくなります。Main Indexの再構築がされず表示されないが、エントリーは生成されている模様。
ver3.0では、「a~??a~??a~??a~?(c)a~??a~??a~??a~??a~??a~??a~??a~??a~?¦a~?¨a~?^(3)a~??a~」のような復帰不可能な文字化けしたエントリになる。削除も出来ない。 しかし、再構築は出来ているようで、他のエントリーは書き込める。
エラー文字列:
substr outside of string at lib/MT/Serialize.pm line 58.
Use of uninitialized value in unpack at lib/MT/Serialize.pm line 58.
Use of uninitialized value in substr at lib/MT/Serialize.pm line 59.
substr outside of string at lib/MT/Serialize.pm line 59.
Use of uninitialized value in addition (+) at lib/MT/Serialize.pm line 60.
投稿者 BlogWrite担当 : 01:19 | コメント (0) | トラックバック
2004年06月09日
緊急:BlogWriteがMovableType2.661の致命的バグをついてブログを破壊する件について
たった今、BlogWriteからトラックバックをつけてエントリーを投稿しようとしたらMTからエラーが返ってきました。 以来、ブラウザーでログインしたり、再構築しようとしたりすると、以下のようなエラーが表示され、 結局はDBをクリアしてMTを初期化してもう一度バックアップからログを読み込んで再セットアップ しなければならなくなりました。
実は、2週間ほど前にも同じ現象にあいました。で、今回調べたところ、 例えば、[Blog_users_ml] 意味不明のエラーの対処方法 など、同じ症状にあった方が多数おり、皆さんMTのログをバックアップから復旧されているようです。 時間があればPerlのソースコードを追って解決方法を探って見ますが、ともかく原因は、 上記のリンクにありますように、 「2.66にアップしてからectoを利用しトラックバックを打とうとするとエラーが出」るようなので、 同じくXML-RPC経由で投稿するBlogWriteでも同様の問題を抱えるようです。
対処方はまだ分かっていません。MT3で解決されているかどうか不明です。これから調べて見ます。
とりあえず、今から至急BlogWriteを変更し、BlogWriteからトラックバックを打つ際に警告を出す、または無効にします。
かなり嫌なバグなので、MovableType関係者のご協力を求めたいと思います。参考にエラー文を以下に:
MT::App::CMS=HASH(0x8069a5c) substr outside of string at lib/MT/Serialize.pm line 58.
MT::App::CMS=HASH(0x8069a5c) Use of uninitialized value in unpack at lib/MT/Serialize.pm line 58.
MT::App::CMS=HASH(0x8069a5c) Use of uninitialized value in substr at lib/MT/Serialize.pm line 59.
MT::App::CMS=HASH(0x8069a5c) substr outside of string at lib/MT/Serialize.pm line 59.
MT::App::CMS=HASH(0x8069a5c) Use of uninitialized value in addition (+) at lib/MT/Serialize.pm line 60.
追記:別サイトにインストールした、MT2.661でテスト中…トラックバックを設定してかつ日本語のエントリーの時にエラーが起きるようです。いままで、日本語が通るBlogエディタがあまりなかったから誰もテストしていなかったのかも知れませんね…。
追記:別サイトにインストールした、英語版の開発者用MT3.0でも同様のエラー…。但し、化け化けのエントリーが出る。日本語版のベータではどうかこれから入れなおして見ます。
追記:日本語版のMT3.0ベータでも同様のエラー…。疲れました。バグレポート出さなきゃ…。
投稿者 BlogWrite担当 : 22:10 | コメント (2) | トラックバック
2004年06月08日
BlogWrite 0.2に更新
BlogWrite 0.2 ベータ試用期限を7月20まで延長版アップしました。分かった事:
ココログにも問題なく書き込める。
現在までに確認済みの未修正バグ。
日本語編集中にエディタにゴミが混じる(表示のみ)
初期公開時からの主な修正済みのバグ
投稿記事ログの項目名の文字化け(Win9x環境)
リンクの追加ダイアログで、前回の文字列が残っていた
キーワードが1になってしまう
要望:
エディターのワードラップ(自動折り返し)
Ping送信先がエラーだった場合の処理ー>投稿終了時にダイアログを
投稿時の処理内容の表示
コンテキストメニューかボタンで引用で貼り付け
背景色や文字の色で好きな色を登録…
あった方が良い機能:
HTMLやCSSのテンプレートの編集機能
HTMLの検証
HTMLをインデントして見やすくフォーマットする機能
投稿に関するバグは特になさそうで、無事書き込めているようです。 残るは、
自動補完や自動挿入に関するカスタマイズ機能、説明マニュアル作成
更なる設定オプション
Nucleus等、他のCMS・Blogツールで検証する。
エディタ部分のバグ取りと、カスタマイズ。
以上のような状況です。他にもありましたら、TrackBack、Comment、Support掲示板、メール等でぜひお知らせください。
投稿者 BlogWrite担当 : 10:25 | コメント (0) | トラックバック
2004年05月30日
BlogTune…もとい、BlogWrite ベータ公開
HepSter(コードネーム)、 BlogTune… としてきた、Blogエディタ(Blogクライアント、XML-RPCクライアント)、 名前変えました。すみません。 新しい名前、
BlogWrite
– まだ作りが粗いですがベータ版正式に公開します。BlogWriteの方はしばらく寝かせて、HepCatの方を少し更新しようかと思います。
あ、ちなみにHepCatをすでにご購入の方は無料、BlogWrite正式版公開後は両方買うと2千円、BlogWrite単体では1500円となるかもしれません。
あと、基本機能だけは無料でつかっていただけるようにもしようかとおもっています。
投稿者 BlogWrite担当 : 20:30 | コメント (6) | トラックバック
2004年05月18日
Atom API vs XML-RPC
Blogエディタを開発中であるわけなのですが、 (このエントリーもそのBlogエディタで書いているのは秘密です)結局AtomAPIではなく今の所はXML-RPCでいこうかと思います。 本来はAtomAPIで行きたかったのですが、これや諸般の理由により AtomAPIの実装はとりあえず断念します。
以降、何かの足しになればと思い公開するものであり、技術的詳細やら長話に興味がない方には申し訳ありませんが あまり興味のある話ではないかと思いますのでご了解ください。 (とか言いつつ、Blogエディタのテストがしたいだけじゃないのかという話も聞こえる)
改めてですが、Blog本体と通信し更新などの処理を行なう方法で今現在一般的なのは、XML-RPCと言われるものです。 大抵の(と言っても少ない)BlogエディタはXML-RPCで実装されていて、クライアントソフトウェアーサーバー間の 通信にXML-RPCが用いられています。
しかし、個人的に前からどうせ作るのならXML-RPCではなく、Atom APIでと思い一人去年から騒いで (..) (..) いたのには理由があります。
Blog関連に絞ったウェッブ上のリソース管理パブリッシングプロトコル(長い)として非常に強力であると認識したと同時に 現行の方法では解決できない問題を幾つか解消しつつ新しい機能を実装できるからです。 以下、つらつらとAtomAPIについて、またXML-PRCとの簡単な比較などつらつらと書いて見ます。
国際化について
・XML-RPC
ちょっと前まで、仕様により文字列に日本語などのマルチバイトを使用出来なかった。 また、日付のタイムゾーンの指定が仕様で明示的に禁止されているため、混乱が起きやすい。
・ATOM API
多分問題なし。
拡張性について
・XML-RPC
データ型の規定が存在する。利用できるメソッドを指定できる。 そのため、汎用性があるが、拡張性に乏しい。 元々は名前が示す通り、リモート呼び出し手続きに利用される。
・ATOM API
ウェッブコンテンツ更新等のために今現在裁定されつつある新しい規格。 名前空間を利用したりして、拡張するのが容易。
セキュリティについて
・XML-RPC
セキュリティ特に決められていない(?)。 今現在、Blogなどを更新するケースでは、パスワード自体が(暗号化せずに)平文で送信される。 (ブラウザーでの更新も同じ)
・ATOM API
SHA1で生成した、160ビットのハッシュ値を送るため安全性が高い。 生成されたハッシュ値からパスワードを得るのは現在の所、不可能。
より細かい比較、というかAtomの利点については、本家SixApart社のページ(英文)を参照ください。 Why We Need Echo (EchoとはAtomの旧名)
付け加えるべき利点といえば、もうだいぶ解消されてきた模様ですが、 TrackBackの文字化けも、対症療法ではなく原因から根本的に解消されます。
ずいぶん前に書いたATOM関連のエントリー
Atom and Its API
更新PingやTrackBackPingが実装されてればそれでBlog完全対応!で終わらせられるのがちょっぴり 残念で、出来れば多くのBlog関連のサービスやツールが、少なくともXML-RPC、できればAtomAPIの実装にも 力を入れていただきたいと思うこのごろでした。
投稿者 BlogWrite担当 : 17:55 | コメント (0) | トラックバック
2004年05月14日
BlogWriteFreeのテスト
中央
左よせ
右寄せ
太字
アンダーライン
イタリック
ナンバリング
・・引用
色つきデカ字
背景色と文字色
投稿者 BlogWrite担当 : 00:47 | コメント (0) | トラックバック